年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

初戦はコンサドーレ

2011-03-05 00:00:00 | Weblog
 ブルーべりーの細い枝に小さな白い芽がたくさん出た。噴き出ている感じがする。昨日大きなブルーベリーの木を分けていただいた同じ職場のMさんからさっそく春期の管理方法のメモを渡された。それによるとph4.5~5のピートモスと窒素成分を含んだ馬糞を10:3の割合で混ぜ込み鉢の上にこんもりと乗せること、と書かれていた。今日の土曜日、天気は上々、午前中にその作業を済ませたいと思った。ホームセンターに材料を買いに行く。ピートモス15㍑に馬糞一袋。鶏糞や牛糞は何度か購入したけれど馬糞なぞ初めて買った。袋に印刷された文字を読むと、食事に気難しいサラブレッドの糞だと読める。ナンジャイ、こりゃ12月に北海道日高地方のサラブレッド牧場をバスから眺めたけれど、そこから運んできたものだろう、などと感嘆。これは効きそうだ、と袋を開けると強烈なアンモニアの匂い。Mさんに言われた通り10:3に調合して3つの鉢にばら撒いた。世話をしていると実がなるのが待ちどうしくなってくる。
                 
 午後はニンジニアスタジアムでJ2開幕戦を見る。愛媛FC対コンサドーレ札幌は初めての観戦である。これに4男を誘ったけれどサッカー観戦の気持ちにならないのか、4男は誘いに乗ってこなかったので一人で観戦。ウ~ン札幌は遠路でもあり動きが悪かったように見える反面、ホームでもある愛媛は結構アグレッシブに動いていた。2-0で勝利。試合後札幌の次男に電話すると、札幌でもNHK放映があり香川慎司の解説を聞きながら観ていたとのこと。そういえば珍しくテレビカメラが数台入っており外には中継車も止まっておった。でも、風があり寒かった。風邪引いたかなと思う。
 ふと思いだした。私が座った椅子辺りで応援した7年前、4男がこの下の芝生で少年サッカーの決勝戦を戦っていた時も寒かったことを思い出した。