年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

奈良から来松

2010-07-25 00:00:00 | Weblog
 昨日の朝早く、東予港に着くフェリーに乗った義母を迎えに行った妻が、そのまま四国88ヶ所参りに、まだ行っていない徳島の1番のお寺から行こうと計画するも、高速道路に入った時ETCカードを忘れていることに気がつき、急遽西讃地区の未だ行っていないお寺に行く、とブツブツ文句を電話で言ってきた。1000円のところが、モッタイナイなどとこぼしておった。それで観音寺から丸亀方面にかけて行ったらしい。続けて今朝は、これまたまだ行きそびれていた今治市内の3箇寺をお参りするのだと9時に二人で出かけた。弟の病院へお見舞いに行きそれから今治に行くと、話していたが、帰ってきたときは6時を過ぎていた。この暑い中、大丈夫か、と心配するも、車の中でガンガンクーラーを効かせ、移動中は寝ていたので大丈夫、だったらしい。昨日今日であわせて9箇所のお参りをしたことになる。納経帳を見ると半分くらいは埋まったんだろうかと思う。
 夕方慌ててお風呂に入り、晩ご飯を食べると思うと、それではお世話になりました・・・などと言って、また港にフェリーに乗るために帰っていった。今回の来松の目的は、一人娘である妻と、遠く離れている一人暮らしの母親との連絡を綿密にできるよう、妻と同じ会社のケータイを持たすことが目的であった。果たして80歳の義母がうまくケータイを使えるかどうかはわからない。