年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

二人で過す

2010-05-30 00:00:00 | Weblog
 今日も朝から何もしない日にしようと決めた。家の中でゴロゴロしながら日がな一日を妻と二人でやり過ごそうと思った。天気も良いし6時半起床して玄関を出てコーヒーをすすりながら外においてある椅子に座り込んだ。すると町内放送がある、公園や溝掃除をするから公園グランドに集合せよ・・もし不参加ならば2500円徴収するぞ・・といかにも参加しない人はダメだ、のニュアンスが伝わってくるような放送である。シャーナイ、ゴム長靴を履き、手には溝掃除のためにクワを持ちグランドに行く。7時に全員集合した後の公民館三役の説明によると、この界隈だけで250世帯に増えたらしい。随分と多くなったものである、私の家族がここに移ってきた時は100戸もなかったと思うけれど、その後田んぼや畑が次々と姿を消して住宅になってしまった。掃除は1時間で終了する。ちょっと疲れた、自宅に帰り、ソファに横になっていると、昨夜の疲れもあり何時の間にか眠ってしまった。ジツワ・・・
 昨晩は参加したくはなかったけれど、幹事さんから少々体の調子が悪かろうと出て来い・・と命令されていた高校の同級会があったのである。1番町かどっこのI会館でやるから出て来い、と。シャーナイ・体がキツクトモみんなの顔見たさに出席したのである。地方銀行で常務についたモッチャンや地方鉄道会社の同じ常務役イッシキクンや商工会議所の専務役チカエさんなどと同じ丸テーブルに陣取りオマエどうだとかこうだとかの馬鹿話の2時間を過した。それで、やっぱり帰りは遅くなってしまった。ちと疲れが残ったけれど精神衛生上は良いのである。
 シャリンバイも咲いている。