年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

パトカー

2010-05-16 00:00:00 | Weblog
 用事が終わり次第温泉へ連れてって欲しいと言ったので母親を久米之湯へ入れての帰り道、車2台がやっとすれ違うことができる幅の町道の四辻を過ぎたところで、急に後ろからけたたましくサイレンを鳴らして赤色灯をチカチカさせながら私の車の後ろをパトカーが追いかけて来るではないか。私の前には車も走っていなくて、どこか今しがた事件があり現場に急行するんだろうと思った・・・ところが私のすぐ後ろについてきて、トマレと命令するではないか、トホホ、助手席に座っている母親のシートベルトかな?と思いきや、若いおまわりさんが、ニコッともせず、「そこの角で一時停車しなかったでしょ」と言った。アレレ、「目の前のパトカーに気がつかなかったですか」などと言った。実際見通しの良いところではあるが、まったく目につかなかった。ちょうどその時、隣りに座る89の母親から、62の私に対して、なんだかんだと怒られていた最中であったのだ。オマエは文句ばかり言っておる、と叱られていたので、自分もカ~ッと頭に血が上っていた最中に一時停車するところを左から走ってきているパトカーが目に入らなかったのである。ア~ア2点減点の罰金7000円か・・・親からは叱られるし、おまけに罰金は取られるし、最最悪の夕方。
 午後は雇用能力開発機構にてECCの総会と研修会があった。久し振りに会うメンバーと楽しく会話をし、今年の研修計画などを決めた。午前は妻と二人で雑談、夕方の悪夢の時間のあとは夜の散歩を二人でしているときに、妻からも「実は先月ワタシもバイクで一時停止をしなくて罰金取られた」と苦笑いをしておった。ア~ア