年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

往く

2009-01-31 00:00:00 | Weblog
 1月は往き2月は逃げて3月は去る、とはよく言ったものだと思う。今日で1月が終了、早い。1月は何をしてたんだろうかと思い返すも何も成長の跡を見つけることが出来ないでいる。
 本日は、こころ塾のスタッフの1人であるDさんが辞めるのでその送別会を兼ねた卒業式あり、11時から2時まで塾長ご夫婦、精神科医のK先生や臨床心理士のT先生、Sさん、カウンセラーのNさんなどスタッフや今までに来られた相談者が総勢20数人集まってパーティをした。看護士のDさんは来月から地元の精神病院の看護士として勤務をするそうだ。名前が私と同じ読み方なのでなんとなく他人のようには思えない30前半の愉快な青年である。Dさんを慕って来られたウツ病の何人かは職場復帰をすることが出来た実績を持つ。Dさんは私にいろんなことがあっての紆余曲折の結果だと言ってくれた。ゆくゆくは地元でこころ塾=ウツ病患者の止まり木のような施設を作りたいと言った。幸あれ。