年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

あたり

2009-01-20 00:00:00 | Weblog
 なんだか今週は正しいすっきりした冬の空気ではないようだ。先日休みの日に正月用の注連飾り(もはやその意味を失っている正月恒例のお飾り)を下ろした。我が家と実家と弟の家の玄関に飾っていた併せて3っつである。注連飾りには橙をつけている。代々途切れることなく続くようにと語呂合わせで付けているものかも知れない。その3個の橙が冷蔵庫に置いてあったのを見つけてふと思い出した、昔母親が大根おろしに生牡蠣と橙酢をいれて酢牡蠣をよく出してくれていたことを思い出して、突然喰いたくなった。スーパーに走り生食用広島産の牡蠣を3パック買ってきて早速作りました。自分的にはうま~い、と思った。3男は見るも箸をつけることなく、牡蠣は苦手だと言った。が4男はサッカーの部活を終え塾に行き帰ったばかりで美味いとも不味いともしゃべることなく淡々と箸を進めていた。・・・ところが夜中お腹が痛いという、下痢が続くと言う。これはきっと牡蠣にあたったのだろう。学校を休ませ朝一番にいつもの生協病院のA先生に診てもらった。A先生の診立ては、牡蠣によるノロウィルスの可能性が高いと言われたと夕方まだ痛むお腹を抱えながら4男がしゃべった。私と妻はどうもない。ただ、医者のA先生と自分の進路のことについて相談が出来たので良かったよ、などとしゃべっておった。牡蠣は要注意。