●808 てらまちさんの告発に憶う
てらまちさんの告発は受理されるのか? 強い関心があった。報道を見て正直ホッとした。
各新聞・テレビなどの報道機関はすべて大きな見出しをつけて報道した。かくて梶原拓前岐阜県知事らの告発は、不退転の信念が事実となった。それにしても決断と行動が早かった。
一抹の不安と、期待が交錯する。
たとえば、梶原拓前知事の「組合への寄付」が立件されれば、現職古田肇知事が無事に済むはずがない。
梶原拓前知事は14件の行政訴訟のため約2,500万円を職員組合から借用し、いまだに723万円を返済していないことも報じられている。
梶原拓前知事は議会をとおさず公金を計上して応訴せず、職員組合から借りた金で弁護士を雇い(訴訟代理人の選任)被告として出廷していた。
知事をやめたあとも返済をしなかったということは、723万円を踏み倒す・悪く言えばネコババするつもりだった。
職員組合は貸金の返済を請求せず、回収の努力もしていない。
なぜか? 組合のカネではなくもともとヤミで預かった岐阜県の金。返してもらわなくてもなんら痛痒を感じないからだろう。
これらの事件に捜査の手が伸びれば関連する事案が告ぐ次と浮上してくる。
裏金を作るため、出入り業者や、飲食、ホテル、印刷業者が岐阜県職員の求めで水増し請求書・領収書を作成し、悪銭を岐阜県に還流していたなど、私文書偽造、行使、刑法第159条第1項。偽造し文書行使・刑法第161条を適用してきびしく業者を場する。
これを行なわせた岐阜県職員は、公務員職権濫用・刑法第193条。
これを受理して事務文書(公文書)とした岐阜県職員の行為は虚偽公文書作成等・刑法第156条。
500万円の裏金を燃やし、捨てたた。と証言した教育委員会職員らの行為は公金横領。裏金づくり、費消、預託に関った岐阜県職員らは背任刑法第247条。
保存文書がほとんどない。と証言した岐阜県関係者らには公用文書毀棄・刑法第258条さらに捜査が進めば、業務上横領、詐欺にまで広がるかもしれない。
てらまちさんの勇気ある行動で、さしも堅固な堤防の一角が崩れた。
これから次々となだれ現象に波及するだろう。思わぬところに飛び火する可能性もある。警察ももう臭いものにふたができなくなってきた。
まさに暑い夏になってきた。
これからは内部告発と責任転嫁が繰り返され岐阜県内部はかなり混乱しそうだ。
だから、そうはならないため、なんとか告発状をボツにする口実探しを求め岐阜県、岐阜県警は必死の対策を練っていると見る。
これ以上岐阜県に不正を重ねさせないため、てらまちさんを擁立しなければならない。
良識ある報道関係が控えているので、まさかうっちゃりというようなことにはならないだろうが、中押し勝ちに導きたい。
てらまちさんの告発は受理されるのか? 強い関心があった。報道を見て正直ホッとした。
各新聞・テレビなどの報道機関はすべて大きな見出しをつけて報道した。かくて梶原拓前岐阜県知事らの告発は、不退転の信念が事実となった。それにしても決断と行動が早かった。
一抹の不安と、期待が交錯する。
たとえば、梶原拓前知事の「組合への寄付」が立件されれば、現職古田肇知事が無事に済むはずがない。
梶原拓前知事は14件の行政訴訟のため約2,500万円を職員組合から借用し、いまだに723万円を返済していないことも報じられている。
梶原拓前知事は議会をとおさず公金を計上して応訴せず、職員組合から借りた金で弁護士を雇い(訴訟代理人の選任)被告として出廷していた。
知事をやめたあとも返済をしなかったということは、723万円を踏み倒す・悪く言えばネコババするつもりだった。
職員組合は貸金の返済を請求せず、回収の努力もしていない。
なぜか? 組合のカネではなくもともとヤミで預かった岐阜県の金。返してもらわなくてもなんら痛痒を感じないからだろう。
これらの事件に捜査の手が伸びれば関連する事案が告ぐ次と浮上してくる。
裏金を作るため、出入り業者や、飲食、ホテル、印刷業者が岐阜県職員の求めで水増し請求書・領収書を作成し、悪銭を岐阜県に還流していたなど、私文書偽造、行使、刑法第159条第1項。偽造し文書行使・刑法第161条を適用してきびしく業者を場する。
これを行なわせた岐阜県職員は、公務員職権濫用・刑法第193条。
これを受理して事務文書(公文書)とした岐阜県職員の行為は虚偽公文書作成等・刑法第156条。
500万円の裏金を燃やし、捨てたた。と証言した教育委員会職員らの行為は公金横領。裏金づくり、費消、預託に関った岐阜県職員らは背任刑法第247条。
保存文書がほとんどない。と証言した岐阜県関係者らには公用文書毀棄・刑法第258条さらに捜査が進めば、業務上横領、詐欺にまで広がるかもしれない。
てらまちさんの勇気ある行動で、さしも堅固な堤防の一角が崩れた。
これから次々となだれ現象に波及するだろう。思わぬところに飛び火する可能性もある。警察ももう臭いものにふたができなくなってきた。
まさに暑い夏になってきた。
これからは内部告発と責任転嫁が繰り返され岐阜県内部はかなり混乱しそうだ。
だから、そうはならないため、なんとか告発状をボツにする口実探しを求め岐阜県、岐阜県警は必死の対策を練っていると見る。
これ以上岐阜県に不正を重ねさせないため、てらまちさんを擁立しなければならない。
良識ある報道関係が控えているので、まさかうっちゃりというようなことにはならないだろうが、中押し勝ちに導きたい。