24日からだから,明日が前日で,明朝、京都の清滝のテラさんで展覧会が始まる。
藍建てから始まった約5ヶ月の準備がようやく終わった。
しかし,今回の展覧会は食事を作らねばならないので,まだ気を緩めることはできない。
いつものごとく、値札を付けるのに時間がかかってしまった。
付けているうちに,高いのか安いのか分らなくなる。
季節柄柿渋染めが主になり,藍は控えめに。
作品はタペストリー、洋服、半纏、袋、座布団、クッション、マフラー、コースターなど。
さて、どうなることか?
さて,どんな出逢いが待っているのだろうか。
昨夜は中々眠れなかったので,もうな眠くなって来た。
今日は畑から野菜をとり,買い物をしてきた。
冷蔵庫の魚、お肉、ジャムなど忘れないようにせねば。
そうだ、お花を持って行くつもりだったが,時間切れ。
コースターの1部。全部で50枚は作った。
ある布で,裏地をどれにするか,そんなことがコースターのおもしろいところ。
洋服類は仕立てていただいて。
袋もどんな形にするか,持ち手は,金具は、そんなところが、たのしい。
でも,縫い方が今一かな?
半纏、背守りを考えるのが醍醐味。左はオリオン座。
色はもっと、クリアーで美しいのですが。