養老孟司の本に、蛇の苦手なひとは蜘蛛は平気、と。
私はここにきても慣れないものに蛇がある。でも、蜘蛛は害虫などを捕獲してくれる。
苦手、慣れない、と言うより、きみ悪いし、怖い。
冬、鶏がテンにやられて、今、中雛が20羽ほどいる。
ちょうど私の餌当番で鶏小屋に入った。餌をやり、飼料の袋を取り出そうとした途端、戸愚呂を巻いた大蛇に出会ってしまった。
太さは7センチもあっただろうか、よく確認はできていない。咄嗟に私は悲鳴をあげた。
その声に周りの人の方がびっくりすると言う。
「嫌いな人に限って出会うんだよね。」と言われてしまった。
その女性は枝で蛇を持ち上げて投げた。ところが蛇はまた小屋に入ったと言う。
「確かに大きかったよ。」と。
どうも私は手足のない生き物、くねくねと移動するものがダメ。
今でも細長い枝や黒く曲がったものを見ただけで蛇に見えてドキドキしてしまう。

1度発生すると3年はいるよ。と言われているマイマイ蛾、今は毛虫の状態。
2年目の今年は去年ほどではないが、糸を垂れてゆらりゆらりと宙に浮いている。
移動するのネットつきの帽子をかぶっているがいつの間にか皮膚に湿疹ができ痒くなる。
私はそれを見つけると、潰す、踏む。1日に何匹殺しているか。
気持ち悪いが、退治すると決めている。
退治するのはスズメバチ、オオスズメバチ、それと野菜についている小さな虫たち。

田植えが始まっている。この時期の田圃は、水鏡。
それができるのは大きさも関係する。毛虫も5センチ以上になると無理かな。
小さなものでも気持ちは良くない、仕方ないと自分に言い聞かせるしかない。
これが人と人だったらどうするだろう。
考えるだけでも気分が悪くなる。
燕がいなくなった。燕がいればきっと毛虫を食べて子育てをするだろう。
自然の循環が壊れたのだろうか。

散歩についてきたユキ。もしかして猫のせいで燕が来なくなったのかな?













