恒例の連休に行われる正法眼蔵の準備が始まっている。
と言っても私は宿泊の手配と典座というご飯作りの担当。

書棚だった食器棚
困ったことが起きている。
先日から長さ5ミリ、太さ1ミリほどの毛虫がどこからか発生し、それが風に乗って洗濯物などに付いてくる。
いつもならお布団を瓦の屋根に干しているのだが、それができない。
毛虫は肌に付くと発疹となり痒みを伴う。
今までになかったことが発生している。

調味料の一部
後一つ、4日間のメニューが決まらない。
なぜか、この時期は畑にも野菜のストックもほとんどない。
あるのは山菜、しかしそれも筍など取れるかどうかまだわからない。
約30人分の食材を用意しなければならない。
確かに購入すれば揃うのだが、なるべくここのものを使って料理したい。
すると毎年同じメニューになってしまう。
1年に一回のことだから同じものでもいいのだが、何か新しいものを作りたい。
そこで書棚にあり料理本を取り出して眺めているのだが、いいアイデアが浮かばない。
都会からくる人たちに、ここならではのものを食べてほしい。
そこで思いついたのが、自家製の寒糀やヨーグルト、豆腐よう、最近準備した米粉、を使ったもの。
と、考えたもののまだ思いつかず、ようやく試作品を作り出した。

木の蒸し器で作った本棚、この三分の1が料理本
そんなんで、私はほとんど勉強会には参加できない。
当初、ちょっぴり寂しさもあったが、でも、それも最近は割り切ってご飯作りに専念?している。
「美味しかった!」それが聞ければ、それでいい。












