私の、と入れたのは私個人の発見で世間を席巻するとか、世紀の大発見などのようなものには全く関係ない、当たり前なのだけれど、、。
とは言え、そこには驚きと喜びが必ず伴う。
自分でも面白いくらいに清滝での10日間でギャラリーのオーナーさんも初めてというものを発見してしまった。

その一つが、曙草。たまたま三人展の一人が描いた絵の一つだったこと。
その偶然に私自身が驚いてしまった。
二つ目、烏瓜、緑の蔦状の枝に緑の縞のものが吊る去っていた、それが烏瓜だった。しかしその時は緑の烏瓜だと思っていた。
それが赤く熟れると知ったのは帰宅してからだった。
3つ目、夕方虹がギャラリーの前の家の上に薄くかかっていた。橋のところまで行くと山の上にうっすらと見えていた。

4つ目、高い木立の中に赤い花びらのような、それが密集している、それは臭木だった。
ほとんどの発見は、いつも見ている中で、いつもと違うことで発見がある。
それと偶然が重なったり、いつも何か面白いものはないかと探しているとか、興味、関心、好奇心、そして観察力が大きいのだと思う。
また虹は光の反対側に出るとか、やはり知識も需要なのかもしれない。
私の場合、どうしても視覚によるものが多く、五感や経験、豊富な知識にはほど遠い。
でも、初めてのものに出会ったり、その出会いが何かの始まりになることはおもしろい。
私の小さな発見は私にとって大きな出来事です。

オナガアゲハ だと思います。
そうそう、我が家の障子に挟まれて息絶えていた蝶々、あまり見ない蝶でした。
いつしか空にトンボがいなくなり、その青い空には白い綿雲が美味しそうに浮かんでいました。














