初めて山登りをした人の感想に、足元しか見えないのはおもしろくないと聞いたことがある。
確かに、視界のほとんどは足元だけだ。
でも、その先にある大きな風景が待っている、それまでは待つしかない。
9月の13日はまだ夏の花の名残があった。
細い道の両側には見落としそうな小さな花が見られる。
時にひとりしずかのようにぽつんと一輪だけ咲いていたり、時には群生して登山者を励まし,見守ってくれる。
花の色も様々で白,赤,ピンク、紫など一際鮮やかに咲いている。
高山植物が鮮やかなのは、紫外線が強いため細胞を保護するためだと聞いた。
その中で私の目に入って来るのはブルー,青だ。
今回松虫草にめぐり逢うことが出来た。
青と言っても紫がかった青,それが私のお気に入りだ。
いつか,ヒマラヤのブルーポピーを見たいと思っていた。
そんな時,京都の植物園にそれがあってびっくりした。
そして、堀文子の絵のブルーポピー,何故か青に惹かれる私だ。
上を見上げると青い空があった。
青をバックにすると山は気高く厳かに見える。
地球のてっぺんはどこまでも青い空に憧れる。
これからも、私は登り続けるだろう。
もうあの時の苦しさを忘れている。
苦しかったことを覚えているが、その実感はもうない。
どこも地球のてっぺんに違いないが、吸い込まれそうなあの青が待っている。
確かに、視界のほとんどは足元だけだ。
でも、その先にある大きな風景が待っている、それまでは待つしかない。
9月の13日はまだ夏の花の名残があった。
細い道の両側には見落としそうな小さな花が見られる。
時にひとりしずかのようにぽつんと一輪だけ咲いていたり、時には群生して登山者を励まし,見守ってくれる。
花の色も様々で白,赤,ピンク、紫など一際鮮やかに咲いている。
高山植物が鮮やかなのは、紫外線が強いため細胞を保護するためだと聞いた。
その中で私の目に入って来るのはブルー,青だ。
今回松虫草にめぐり逢うことが出来た。
青と言っても紫がかった青,それが私のお気に入りだ。
いつか,ヒマラヤのブルーポピーを見たいと思っていた。
そんな時,京都の植物園にそれがあってびっくりした。
そして、堀文子の絵のブルーポピー,何故か青に惹かれる私だ。
上を見上げると青い空があった。
青をバックにすると山は気高く厳かに見える。
地球のてっぺんはどこまでも青い空に憧れる。
これからも、私は登り続けるだろう。
もうあの時の苦しさを忘れている。
苦しかったことを覚えているが、その実感はもうない。
どこも地球のてっぺんに違いないが、吸い込まれそうなあの青が待っている。









