3月28日、
多摩中央公園の池横にて。
雌雄3羽ずつ、計6羽のヒドリガモが
次々と池から陸地に上がってきました。
池には餌が少なくなってきているのか、
間もなくの帰国の旅に備えての体力づくりか、
芝地に芽生え始めた草を一心不乱、懸命に啄んでいました。
ヒドリガモ(緋鳥鴨)。
オスは額から頭頂がクリーム色で、顔から頸が茶褐色、
体の上面は灰色で黒い細かい斑が密に見られます。
近くで見るとこの斑模様など羽色が思った以上に美しい。
メスは全体に褐色ですか、
他のカモのメスに比較して赤褐色みが強く、
そして、奥眼が化粧をしているように見えで色っぽい。
ヒドリガモを写して池横を歩くと、
石の段差に小さなスミレが咲いていました。
ヒメスミレ(姫菫)です。
石垣や道端のコンクリートの隙間を好んで生えるスミレです。
花は他のスミレに比べてやや小さく、
花色は紫色、距は白っぽい。
多摩中央公園の池横にて。
雌雄3羽ずつ、計6羽のヒドリガモが
次々と池から陸地に上がってきました。
池には餌が少なくなってきているのか、
間もなくの帰国の旅に備えての体力づくりか、
芝地に芽生え始めた草を一心不乱、懸命に啄んでいました。
ヒドリガモ(緋鳥鴨)。
オスは額から頭頂がクリーム色で、顔から頸が茶褐色、
体の上面は灰色で黒い細かい斑が密に見られます。
近くで見るとこの斑模様など羽色が思った以上に美しい。
メスは全体に褐色ですか、
他のカモのメスに比較して赤褐色みが強く、
そして、奥眼が化粧をしているように見えで色っぽい。
ヒドリガモを写して池横を歩くと、
石の段差に小さなスミレが咲いていました。
ヒメスミレ(姫菫)です。
石垣や道端のコンクリートの隙間を好んで生えるスミレです。
花は他のスミレに比べてやや小さく、
花色は紫色、距は白っぽい。
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