久しぶりに覗いた薬師池、
カイツブリの雛5羽が親鳥からエサ捕りを学んでいました(6/30)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/26/1f5f5591ab1962cd0f9a6694b662a3c2.jpg)
池の周遊道を歩いていると、
どこからかカイツブリの親子が現れました。
親鳥(多分、母鳥)に雛鳥が5羽います。
カイツブリの繁殖期は日本では主に4~7月とありますが、
実際には秋や早春にも繁殖することがあります。
1回に4~6個の卵を産むようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/c2/c53400ab1cde86e14562a8921a9149d6.jpg)
母鳥、池の中央付近で方向を変えました。
遅れている2羽を待っているようです。
どこへ消えたのかと思ったら、
その2羽、左隅に潜水しているのが写っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/0b/0bb734dd1a3f07fcfaa2a02c232d3b04.jpg)
母鳥の周りに雛鳥5羽がそろいました。
3羽が競い合って、母鳥の背中によじ上ろうとしています。
母鳥が背中に雛鳥を乗せて泳ぐのは、カイツブリの子育ての名場面です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/8d/26384523d315f3aee7ff974377b8e065.jpg)
また泳ぎ出しました。
雛2羽はまだ母鳥の背中にしがみついています。
3羽は母鳥の後を追いかけ、懸命に泳いでいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/11/61300e9d995fa0b21aeea3da9d5746b3.jpg)
疲れたのか、3羽目も背中に乗ろうとしています。
ヒナを乗せて泳ぐのは多くはエサを与えるとき、
巣の近くだけではエサの魚が足りないので、魚のいる場所に出かけるのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/27/6ad4914885173ed40be7022f6031fa86.jpg)
雛鳥だけで残されました。
母鳥はこの近くを潜水、雛鳥のためにエサを捕っています。
こうやって親鳥からエサの捕り方を学び、
生後60~70日で巣から離れ独り立ちします。
カイツブリ、流れの緩やかな河川、湖沼、湿原などに生息、
古くは鳰(にお)と呼ばれていて、親しまれてきた水鳥です。
カイツブリの雛5羽が親鳥からエサ捕りを学んでいました(6/30)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/26/1f5f5591ab1962cd0f9a6694b662a3c2.jpg)
池の周遊道を歩いていると、
どこからかカイツブリの親子が現れました。
親鳥(多分、母鳥)に雛鳥が5羽います。
カイツブリの繁殖期は日本では主に4~7月とありますが、
実際には秋や早春にも繁殖することがあります。
1回に4~6個の卵を産むようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/c2/c53400ab1cde86e14562a8921a9149d6.jpg)
母鳥、池の中央付近で方向を変えました。
遅れている2羽を待っているようです。
どこへ消えたのかと思ったら、
その2羽、左隅に潜水しているのが写っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/0b/0bb734dd1a3f07fcfaa2a02c232d3b04.jpg)
母鳥の周りに雛鳥5羽がそろいました。
3羽が競い合って、母鳥の背中によじ上ろうとしています。
母鳥が背中に雛鳥を乗せて泳ぐのは、カイツブリの子育ての名場面です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/8d/26384523d315f3aee7ff974377b8e065.jpg)
また泳ぎ出しました。
雛2羽はまだ母鳥の背中にしがみついています。
3羽は母鳥の後を追いかけ、懸命に泳いでいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/11/61300e9d995fa0b21aeea3da9d5746b3.jpg)
疲れたのか、3羽目も背中に乗ろうとしています。
ヒナを乗せて泳ぐのは多くはエサを与えるとき、
巣の近くだけではエサの魚が足りないので、魚のいる場所に出かけるのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/27/6ad4914885173ed40be7022f6031fa86.jpg)
雛鳥だけで残されました。
母鳥はこの近くを潜水、雛鳥のためにエサを捕っています。
こうやって親鳥からエサの捕り方を学び、
生後60~70日で巣から離れ独り立ちします。
カイツブリ、流れの緩やかな河川、湖沼、湿原などに生息、
古くは鳰(にお)と呼ばれていて、親しまれてきた水鳥です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます