7月10日、
夏の花を写ししながら丘陵の山道、谷戸道を歩きました。

水辺にミソハギ(禊萩)が群生して咲き始めていました。
ミソハギ科、日本各地の湿原や小川、用水路の縁などに見られる多年草です。

ミソハギの小さな花をマクロレンズで大写し、きれいなピンク色です。
名の由来はハギに似て禊(みそぎ)に使ったことから。
夏のお盆の頃に咲くので盆花、精霊花(ショウリョウバナ)の名もあり、
また溝に生えることから溝萩(ミゾハギ)とも呼ばれ、
昔から親しまれている夏の花です。

ヤマユリと同じような場所に
オオバギボウシ(大葉擬宝珠)も花をつけていました。
キジカクシ科リュウゼツラン亜科ギボウシ属の多年草です。

花期は6~8月、葉よりも長く花茎を伸ばし、
白色のベル形の花をやや下向きにつけます。
花は漏斗形、下から上へと次々と開花していきます。
蕾が橋の欄干の擬宝珠に似ているので大葉擬宝珠の名。

オニユリ(鬼百合)も花をつけていました。
ヤマユリと違ってくるんと反り返ったオレンジ色の百合の花です。
ヤマユリ同様、鱗茎を「ゆり根」として食用にされます。

早くも咲いたオミナエシに黄色の花にジガバチが来ていました。
オミナエシ科オミナエシ属の多年生、
秋の七草の一つに数えられます。

道ばたにハナトラノオが花をつけていました。
ハナトラノオ(花虎の尾)はシソ科の宿根草、
北米東部原産で日本では世話のかからない園芸植物として利用されています。
花期は8~9月頃。

草地に何本か植えられたブルーベリーも色づきを見せていました。
夏の花を写ししながら丘陵の山道、谷戸道を歩きました。

水辺にミソハギ(禊萩)が群生して咲き始めていました。
ミソハギ科、日本各地の湿原や小川、用水路の縁などに見られる多年草です。

ミソハギの小さな花をマクロレンズで大写し、きれいなピンク色です。
名の由来はハギに似て禊(みそぎ)に使ったことから。
夏のお盆の頃に咲くので盆花、精霊花(ショウリョウバナ)の名もあり、
また溝に生えることから溝萩(ミゾハギ)とも呼ばれ、
昔から親しまれている夏の花です。

ヤマユリと同じような場所に
オオバギボウシ(大葉擬宝珠)も花をつけていました。
キジカクシ科リュウゼツラン亜科ギボウシ属の多年草です。

花期は6~8月、葉よりも長く花茎を伸ばし、
白色のベル形の花をやや下向きにつけます。
花は漏斗形、下から上へと次々と開花していきます。
蕾が橋の欄干の擬宝珠に似ているので大葉擬宝珠の名。

オニユリ(鬼百合)も花をつけていました。
ヤマユリと違ってくるんと反り返ったオレンジ色の百合の花です。
ヤマユリ同様、鱗茎を「ゆり根」として食用にされます。

早くも咲いたオミナエシに黄色の花にジガバチが来ていました。
オミナエシ科オミナエシ属の多年生、
秋の七草の一つに数えられます。

道ばたにハナトラノオが花をつけていました。
ハナトラノオ(花虎の尾)はシソ科の宿根草、
北米東部原産で日本では世話のかからない園芸植物として利用されています。
花期は8~9月頃。

草地に何本か植えられたブルーベリーも色づきを見せていました。