6月27日、
この日も梅雨の晴れ日、
そして暑い日となりました。

6月27日の昼過ぎ、
青空にきれいな白雲、
そして小さな飛行機が飛んでいました。
WBを白色蛍光灯にして写して見ました。

山道を歩くと、
笹草の上でムラサキシジミが翅を広げていました。
翅表は美しい青紫色、
レンズを望遠マクロに換え、WBは白色蛍光灯にしたまま、
濃い青紫色に写りました。

比較して見ないとわかりづらいのですが、
翅表の青紫色部分の面積が大きいので、オスの個体です。

ムラサキシジミ、翅を閉じると翅裏は地味な茶色
薄い茶色の地に少しだけ濃い茶色の紋がシミのように入ります。
成虫で越冬し、年3~4回発生します。
第一化の発生は6月、翅に少し傷みがありますが、第一化の個体と思われます。

近よったせいか、少し逃げて、また笹にとまりました。
平地の林やその周辺で見られ、花に来ることはほとんどない蝶です。

同じ山道の草藪、
倒木の上にトウキョウヒメハンミヨウのカップルを見つけました。
外来種で体長8mmほどの小型のハンミョウ、
東京周辺及び北九州に見られます。
多摩地区には数多くいます。

久しぶりにフキバッタを見ました。
複眼後方にある黒条が明瞭で前胸背板後縁まで到達していて、
翅がかなり短いのと、地域性からタンザワフキバッタ?と考えましたが、
ミカドフキバッタかも知れません。

アミガサハゴロモと思って写しましたが、
チュウゴクアミガサハゴロモでした。
東南アジアや中国大陸に分布する外来種、
近年、 分布をかなり拡大していて、
アミガサハゴロモは見ませんが、チュウゴクはよく見ます。
この日も梅雨の晴れ日、
そして暑い日となりました。

6月27日の昼過ぎ、
青空にきれいな白雲、
そして小さな飛行機が飛んでいました。
WBを白色蛍光灯にして写して見ました。

山道を歩くと、
笹草の上でムラサキシジミが翅を広げていました。
翅表は美しい青紫色、
レンズを望遠マクロに換え、WBは白色蛍光灯にしたまま、
濃い青紫色に写りました。

比較して見ないとわかりづらいのですが、
翅表の青紫色部分の面積が大きいので、オスの個体です。

ムラサキシジミ、翅を閉じると翅裏は地味な茶色
薄い茶色の地に少しだけ濃い茶色の紋がシミのように入ります。
成虫で越冬し、年3~4回発生します。
第一化の発生は6月、翅に少し傷みがありますが、第一化の個体と思われます。

近よったせいか、少し逃げて、また笹にとまりました。
平地の林やその周辺で見られ、花に来ることはほとんどない蝶です。

同じ山道の草藪、
倒木の上にトウキョウヒメハンミヨウのカップルを見つけました。
外来種で体長8mmほどの小型のハンミョウ、
東京周辺及び北九州に見られます。
多摩地区には数多くいます。

久しぶりにフキバッタを見ました。
複眼後方にある黒条が明瞭で前胸背板後縁まで到達していて、
翅がかなり短いのと、地域性からタンザワフキバッタ?と考えましたが、
ミカドフキバッタかも知れません。

アミガサハゴロモと思って写しましたが、
チュウゴクアミガサハゴロモでした。
東南アジアや中国大陸に分布する外来種、
近年、 分布をかなり拡大していて、
アミガサハゴロモは見ませんが、チュウゴクはよく見ます。