6月29日は晴れ日、
最近行っていない用水沿いを歩きながら夏の花を写しました。

用水のフェンスに30mほど繋がって、
青紫色の琉球朝顔が美しく花を並べていました。
野朝顔、オーシャンブルーとも呼ばれる、
ヒルガオ科サツマイモ属のつる性植物、アサガオの仲間です。

アサガオは夏の終わり頃に午前中だけ開きますが、
琉球朝顔は午後も開花し、開花期間も長く、
6月末から開花が始まり、11月まで咲き続けます。
生長も早く、密に繁り、生命力旺盛です。

日のあたり方によってか個体差なのか、
花色が青色から青紫色と微妙に色が違って写っていました。
カメラの設定はどれも同じ、
PCはスタンダードでWBは白色蛍光灯にしていました。

調べて見ると、
琉球朝顔は時間帯により花の色が変化することが特徴。
朝は濃い青色ですが午後にかけて紫色に変化すると書かれています。

サルスベリ(百日紅)の花が早くも咲いていました。
百日紅の名のように7月~10月ごろまで咲き続けます。

ネムノキの花も咲きはじめていました。
糸状の紅色は花弁ではなく雄しべの花糸です。
マメ科ネムノキ属の落葉高木、6月下旬が花期。

ランタナが色とりどりの花をつけていました。
クマツヅラ科の常緑小低木、中南米原産。
鑑賞用に栽培されますが、野生化しています。
和名はシチヘンゲ(七変化)、花色が次第に変化することに由来します。

用水横の藪原にヨウシュヤマゴボウの花。
小さな野花ですが、アップにすると魅力的です。
最近行っていない用水沿いを歩きながら夏の花を写しました。

用水のフェンスに30mほど繋がって、
青紫色の琉球朝顔が美しく花を並べていました。
野朝顔、オーシャンブルーとも呼ばれる、
ヒルガオ科サツマイモ属のつる性植物、アサガオの仲間です。

アサガオは夏の終わり頃に午前中だけ開きますが、
琉球朝顔は午後も開花し、開花期間も長く、
6月末から開花が始まり、11月まで咲き続けます。
生長も早く、密に繁り、生命力旺盛です。

日のあたり方によってか個体差なのか、
花色が青色から青紫色と微妙に色が違って写っていました。
カメラの設定はどれも同じ、
PCはスタンダードでWBは白色蛍光灯にしていました。

調べて見ると、
琉球朝顔は時間帯により花の色が変化することが特徴。
朝は濃い青色ですが午後にかけて紫色に変化すると書かれています。

サルスベリ(百日紅)の花が早くも咲いていました。
百日紅の名のように7月~10月ごろまで咲き続けます。

ネムノキの花も咲きはじめていました。
糸状の紅色は花弁ではなく雄しべの花糸です。
マメ科ネムノキ属の落葉高木、6月下旬が花期。

ランタナが色とりどりの花をつけていました。
クマツヅラ科の常緑小低木、中南米原産。
鑑賞用に栽培されますが、野生化しています。
和名はシチヘンゲ(七変化)、花色が次第に変化することに由来します。

用水横の藪原にヨウシュヤマゴボウの花。
小さな野花ですが、アップにすると魅力的です。