7月4日、
いつもより少し早く起きて、
府中郷土の森の修景池に蓮の花を撮りに行きました。
ここの蓮はなぜか他の場所より早く咲き、
見頃は6月下旬~7月初旬になります。

まずは池の縁近くに咲いていた淡紅色の「舞妃蓮」、
背景のたくさんの果托が少し煩わしく感じます。

これも「舞妃蓮」、背景を少しすっきりさせました。

オオガハス(大賀蓮)。
古代蓮とも呼ばれ、
戦後まもなく、2000年前の地層から発掘された蓮の種一粒が原点。
その花が増やされ、各地に広まっています。
「舞妃蓮」の片親はこの大賀蓮だそうです。

「美中心」
鮮やかな紅色が群を抜いています。

こちらはかなり淡い紅色の花、
「瑞光蓮(ズイコウレン)」の札がありました。
調べて見ると、江戸期より栽培の続く、爪紅系一重咲きの品種とあります。
爪紅(つまべに)とは白い花びらの先端や縁だけに紅色が入ったものとのこと、
あらためて見るとかなり淡い紅色であることがうなづけます。

白蓮も何種か咲いていましたが、
種名を記録していたのはこの「西湖蓮」だけでした。
10時半になっていましたがまだ開いていて黄色の蕊がのぞいていました。

その西湖蓮の花托と花びらを近くで写して、さらにトリミング。
白を鮮やかにしたく、WBをオートから白色蛍光灯にしています。

WBを白色蛍光灯のまま、
少し遠目から最初に撮った舞妃蓮を写して見ました。
いつもより少し早く起きて、
府中郷土の森の修景池に蓮の花を撮りに行きました。
ここの蓮はなぜか他の場所より早く咲き、
見頃は6月下旬~7月初旬になります。

まずは池の縁近くに咲いていた淡紅色の「舞妃蓮」、
背景のたくさんの果托が少し煩わしく感じます。

これも「舞妃蓮」、背景を少しすっきりさせました。

オオガハス(大賀蓮)。
古代蓮とも呼ばれ、
戦後まもなく、2000年前の地層から発掘された蓮の種一粒が原点。
その花が増やされ、各地に広まっています。
「舞妃蓮」の片親はこの大賀蓮だそうです。

「美中心」
鮮やかな紅色が群を抜いています。

こちらはかなり淡い紅色の花、
「瑞光蓮(ズイコウレン)」の札がありました。
調べて見ると、江戸期より栽培の続く、爪紅系一重咲きの品種とあります。
爪紅(つまべに)とは白い花びらの先端や縁だけに紅色が入ったものとのこと、
あらためて見るとかなり淡い紅色であることがうなづけます。

白蓮も何種か咲いていましたが、
種名を記録していたのはこの「西湖蓮」だけでした。
10時半になっていましたがまだ開いていて黄色の蕊がのぞいていました。

その西湖蓮の花托と花びらを近くで写して、さらにトリミング。
白を鮮やかにしたく、WBをオートから白色蛍光灯にしています。

WBを白色蛍光灯のまま、
少し遠目から最初に撮った舞妃蓮を写して見ました。