6月28日、
林縁の草原にチダケサシの花、
土手下の草原にコマツナギの花を写しました。

城山公園の林縁の草原、
チダケサシ(乳茸刺)が固まって花をつけていました。

毎年、花が咲く前に刈られてしまうことの多いここのチダケサシですが、
今年は花が早いのか、草刈りが遅いのか、
ひょろひょろと伸びた茎に花がついていました。

ユキノシタ科チダケサシ属の多年草、
山野のやや湿ったところに自生します。

チダケ(乳茸)というきのこを採ったら、
この茎に刺して持ち帰ったいわれるように茎が細くて強い植物です。

花は6月~8月。
白色の花に見えますが、
近くから見ると、淡紅色を帯びた小さな花が花序にたくさん付いています。

同日、河川敷の草原にコマツナギ(駒繋ぎ)の花を見つけました。
マメ科コマツナギ属、
日当たりの良い、原野、道端などに生える草本状の小型低木です。

花期は夏から秋、
葉腋から花柄を伸ばし、紅紫色の蝶状の花を咲かせます。
葉は互生で、短い葉柄を持った奇数羽状複葉、
小葉は、4、 5対がつき、長楕円形です。
林縁の草原にチダケサシの花、
土手下の草原にコマツナギの花を写しました。

城山公園の林縁の草原、
チダケサシ(乳茸刺)が固まって花をつけていました。

毎年、花が咲く前に刈られてしまうことの多いここのチダケサシですが、
今年は花が早いのか、草刈りが遅いのか、
ひょろひょろと伸びた茎に花がついていました。

ユキノシタ科チダケサシ属の多年草、
山野のやや湿ったところに自生します。

チダケ(乳茸)というきのこを採ったら、
この茎に刺して持ち帰ったいわれるように茎が細くて強い植物です。

花は6月~8月。
白色の花に見えますが、
近くから見ると、淡紅色を帯びた小さな花が花序にたくさん付いています。

同日、河川敷の草原にコマツナギ(駒繋ぎ)の花を見つけました。
マメ科コマツナギ属、
日当たりの良い、原野、道端などに生える草本状の小型低木です。

花期は夏から秋、
葉腋から花柄を伸ばし、紅紫色の蝶状の花を咲かせます。
葉は互生で、短い葉柄を持った奇数羽状複葉、
小葉は、4、 5対がつき、長楕円形です。