7月の散歩道、
クロアゲハが夏の花に吸蜜していました。
低木の薄青色の房状花に新鮮なクロアゲハを見つけました。
紅色の斑紋がはっきりしているので多分雌の個体です。
傷みもない美形です。
黒いアゲハの中ではもっともよく見られるのがこのクロアゲハですが、
活動範囲が広く、飛翔力もあり、
以外と写真を撮る機会にはめぐり合えません。
青空の広がったこの日、
蝶が去った後、青空と吸蜜していた花を写して見ました。
この花、フジウツギの仲間かなと思いましたが、自信はありません。
これもクロアゲハの雌でしょうか。
ネムノキに吸蜜していました。
実はネムノキには黒いアゲハがよくやって来るのです。
この時も2頭がネムノキの花を行ったり来たりしていました。
その一頭がやっと写真を撮れる位置にとまってくれました。
ネムノキはマメ科ネムノキ属の落葉高木、
そのネムノキの花を大写しにして見ました。
一つの花のように見える塊は20個ほどの小花が集まったもので、
特徴的な紅色の糸のようなものはその20個ほどの花の雄しべの花糸です。
先端に黄色の花粉が確認できます。
その中に混じって、先まで白いものが雌しべです。
クロアゲハが夏の花に吸蜜していました。
低木の薄青色の房状花に新鮮なクロアゲハを見つけました。
紅色の斑紋がはっきりしているので多分雌の個体です。
傷みもない美形です。
黒いアゲハの中ではもっともよく見られるのがこのクロアゲハですが、
活動範囲が広く、飛翔力もあり、
以外と写真を撮る機会にはめぐり合えません。
青空の広がったこの日、
蝶が去った後、青空と吸蜜していた花を写して見ました。
この花、フジウツギの仲間かなと思いましたが、自信はありません。
これもクロアゲハの雌でしょうか。
ネムノキに吸蜜していました。
実はネムノキには黒いアゲハがよくやって来るのです。
この時も2頭がネムノキの花を行ったり来たりしていました。
その一頭がやっと写真を撮れる位置にとまってくれました。
ネムノキはマメ科ネムノキ属の落葉高木、
そのネムノキの花を大写しにして見ました。
一つの花のように見える塊は20個ほどの小花が集まったもので、
特徴的な紅色の糸のようなものはその20個ほどの花の雄しべの花糸です。
先端に黄色の花粉が確認できます。
その中に混じって、先まで白いものが雌しべです。