6月の散歩道にて、
ときどきシオカラトンボにもレンズを向けていました。
これから夏に向かってよく見られる身近なトンボです。
シオカラトンボの雄。
シオカラの名は成熟して水色になった雄につけられた名前。
複眼は青色になります。
雌は俗にムギワラトンボと呼ばれ、
体色はムギワラ色、茶色です。
複眼は緑色。
雄の発生して間もない若い個体は雌と同色のムギワラ色、
成熟するとともにシオカラ色に変わってきます。
この個体、シオカラトンボですが、
腹部から尾部が黒褐色です。
多分、若い雄、シオカラ色に変わる途中と思われます。
シオカラトンボの雌。
山地から住宅地に至るまでの、池、湿地、水田、溝など、
あらゆる環境で発生するシオカラトンボです。
交尾するシオカラトンボ。
雄はまだ完全にはシオカラ色に変わっていないように見えます。
ときどきシオカラトンボにもレンズを向けていました。
これから夏に向かってよく見られる身近なトンボです。
シオカラトンボの雄。
シオカラの名は成熟して水色になった雄につけられた名前。
複眼は青色になります。
雌は俗にムギワラトンボと呼ばれ、
体色はムギワラ色、茶色です。
複眼は緑色。
雄の発生して間もない若い個体は雌と同色のムギワラ色、
成熟するとともにシオカラ色に変わってきます。
この個体、シオカラトンボですが、
腹部から尾部が黒褐色です。
多分、若い雄、シオカラ色に変わる途中と思われます。
シオカラトンボの雌。
山地から住宅地に至るまでの、池、湿地、水田、溝など、
あらゆる環境で発生するシオカラトンボです。
交尾するシオカラトンボ。
雄はまだ完全にはシオカラ色に変わっていないように見えます。