昨日のルリシジミに続いて、
今日は5月、6月に写したツバメシジミ。
両者とも春から秋まで見られる普通種のシジミチョウです。
ツバメシジミ。
ルリシジミやヤマトシジミと同じく、
市街地の草原などにも見られるシジミチョウです。
翅裏面は灰白色で後翅に橙色紋があり、
そして、ルリシジミやヤマトシジミと異なり尾状突起を持ちます。
雄の翅表は淡紫青色です。
この雄、翅表がルリシジミのような青色に映っています。
しかし、尾状突起があるのでツバメシジミ、
多分、発生して間もない個体です。
雌の翅表は黒褐色、
翅表でも橙色紋がよく目立ちます。
この個体も雌です。
幼虫の食草はマメ科の花や蕾とのことですが、
成虫もマメ科のムラサキツメクサが好みのようです。
交尾するツバメシジミ。
片方がかなり色褪せていますが、
雌雄の翅の裏面は同色です。
今日は5月、6月に写したツバメシジミ。
両者とも春から秋まで見られる普通種のシジミチョウです。
ツバメシジミ。
ルリシジミやヤマトシジミと同じく、
市街地の草原などにも見られるシジミチョウです。
翅裏面は灰白色で後翅に橙色紋があり、
そして、ルリシジミやヤマトシジミと異なり尾状突起を持ちます。
雄の翅表は淡紫青色です。
この雄、翅表がルリシジミのような青色に映っています。
しかし、尾状突起があるのでツバメシジミ、
多分、発生して間もない個体です。
雌の翅表は黒褐色、
翅表でも橙色紋がよく目立ちます。
この個体も雌です。
幼虫の食草はマメ科の花や蕾とのことですが、
成虫もマメ科のムラサキツメクサが好みのようです。
交尾するツバメシジミ。
片方がかなり色褪せていますが、
雌雄の翅の裏面は同色です。