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一言、云いたいね

社会の状況を見て一言云わせて貰う

日韓首脳会談は何のためにやるのか

2019-11-11 08:31:35 | 日記
そもそも、日韓首脳会談をやる前提として韓国が国際条約を守ることを宣言しなければならない。国と国の約束も守れないのに、首脳会談をやることなどできない。これは何処の国との首脳会談をやる時にも基本的なことではないのか。それは大国だろうが小国だろうが国の大きさや主義主張が異なっていても同じことだ。約束事を守れない国との交渉事など出来るわけがない。信頼関係というのは約束を守ることではないのか。個人でも団体でも国でも約束事を守れないものとの会談などやっても無駄なのだ。

そのような基本的なことが理解できていない韓国と首脳会談など出来るわけがないだろ。朝鮮人は約束を守らなくても会談をすればいい、と思っているようだ。今まで、会談をやってもウソを発表してきた韓国はどうでもいい国になってしまった。このような国を相手にする必要はないのではないか。国民がウソつきなら国の代表もウソつき。そんな国を相手に会談や約束事を検討することなどできないだろう。遊び事で友好関係を築いた、と称している人たちはお目出度いとしか言えない。

人間関係を結び付けるには信頼関係が必要だ。ウソつきの人間とどうして信頼関係が出来るか。幾ら顔で笑って見せても心の中はウソつきだ、と解っていたら、信頼関係は結べない。韓国が国内で反日教育を続けている限り、日本との友好関係は出来ないだろう。日韓関係を本当に友好関係にしたいのなら、まず、反日教育をストップすることから始めなければならない。反日教育と続けながら友好だ、という事など出来るわけがない。それはウソの友好になってしまう。

首脳会談を始める前に、まず始めなければならないことは、約束事を守る、国際条約を守る、という事を韓国大統領が発信し、実行することだ。言葉ではなくまず実行することが重要だ。それができなければ日韓関係は友好関係に戻ることはないだろう。国民は平気でウソを言ったり、大統領をはじめ政府高官がウソを言っていては信頼関係は出来ない。今では信頼関係は殆んどなくなっている状態だ。このような状況では日韓関係は益々遠ざかり、最終的には断絶になってしまうだろう。

まあ、日本国民の多くは今の日韓関係は膠着状態になっていることを仕方がないと感じているのではないか。日本が譲歩することは殆んど考えられない。約束ごとを守ってほしい、という事を譲歩したら、人間がウソをついてもかまわない、という事を認めてしまうことになる。今までの日本なら多少のことは譲歩をしてきたが、それはいけないことだと解った。譲歩は正しいことに対してするものだ、という事に気が付いたのだ。条約を守る、という事は基本中の基本である。

それをどう譲歩するのか、という事だ。日本にはもう、譲歩する状況にない、という事だ。韓国は条約を守ることを条約にする必要があるのだろうか。これこそ、バカそのものだ。日本はそんなことをしたら海外から笑いものになってしまうだろう。
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韓国は相当に焦っている

2019-11-10 09:02:02 | 日記
今の韓国はGSOMIAに関して相当に焦っている。要はアメリカと国民の間に挟まれているのだ。大統領をはじめ、政府要人はGSOMIAの破棄を進めたいところだが、アメリカの強い圧力が効いて、どのように処理をすればいいのか、戸惑っているのだ。アメリカの言いなりになると次の選挙では勝つことができないし、GSOMIAを破棄した場合にはアメリカからの圧力は今まで以上に受ける事になる。西側陣営から東側陣営、中国やロシアの陣営に入ることを国民が納得するかどうかである。

韓国古民が果たして西側陣営を離れることに賛成するだろうか。今もし選挙をやったら意見が半々になるのではないか。西側陣営に残る意味を本当に理解しているかどうかである。東側陣営に移るとしたら、これまで築いてきた資本主義体制を捨てることになる。今の中国や北朝鮮の政治体制に移ることになる。若しも、北朝鮮と合併したら、北朝鮮体制に含まれることになる。現在の韓国国民が共産主義体制に馴染むことができるだろうか。今のようなロウソク革命は殆んど不可能になることを韓国国民は知っているのだろうか。

アメリカからの支配から逃れたい、しかし中国や北朝鮮のような国家体制にはなりたくない、韓国国民は両方に属さない第三の世界を築きたい、という理想のようなことを考えているのだろう。夢のような世界を描いている韓国国民は、今まで、風見鶏のような形で進んできた。それが世界の支配体制にどのように映っていたのか。永世中立国でない第三世界は、現時点では中近東の世界ではないか。韓国が果たして、今の国の存在する場所でそのようなことが可能なのか。日本人にはとても考えられないことなのだが、韓国・朝鮮人は考えているのかもしれない。

日本が自由主義陣営の中で果たす役割は現時点である程度果しているのではないか。主義主張のすべてを満足することなど出来るわけがないのだ。どのような主義主張にも長短ある。大国に挟まれている日本としては韓国のような生き方は賛成できない。日本は民主主義国家である以上、アメリカやヨーロッパと同じ歩調をとっていく必要がある。韓国が違う道を歩むならば、日本は別の道を歩む。韓国が執拗に反日を続けていくなら今の韓国と決別をすることも選択の一つだろう。韓国に付き合う必要はない。
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韓国国会議長、顔を見るのも嫌気がする

2019-11-09 08:58:20 | 日記
今、日本に韓国国会議長が来日している。この人間の顔はどうしても好きになれないし、云っていることがすべてウソ臭く聞こえる。過去に発言したことを謝罪しているというが、本心ではないだろう。韓国国内で公に発言したことをそう簡単に謝ることはないのではないか。国へ帰国したら掌返しになるように思える。要は信用できないのだ。国会議長として発言し、国民から支持を受けたことを日本へ来て謝罪したとしても信用できない。どうしても信用しろというのなら、しっかりとした文書で謝罪をすべきである。

それが出来ないのなら、この人の言うことは殆んど信用に値しない。韓国の政府要人の発言は、国内向けと海外向けに分けていることが不思議なのだ。本来、国内も海外も同じでなければならないのだが、どういうわけか異なっている。国内向けは次の選挙で不利にならないように国民が気に入る形のものになっている。しかし、海外向けになると同じ話が国内とは異なった内容になっているのだ。これは通常二枚舌という言い方になってしまう。まあ、韓国という国がまだまだ先進国には程遠い国だ、という事に尽きる。

韓国国会議長はマスコミの話だと親日派だといわれていたという。しかし、最近の多くの発言を見ると親日派とは程遠い発言ばかりが目に付く。やはり二枚舌を使っているとしか思えない。このクラスの人間でさえ二枚舌を公然と使うのだから、一般の韓国・朝鮮人が表向きは笑顔を見せたとしても心の中は反日で固まっている、という事なのだ。その代表格が文大統領ではないか。自分たちの都合が悪くなると日本へ擦り寄ってくる。それ以外は常に反日を掲げ、とことん日本を戒めている。

この大統領ほど日本から嫌われている大統領はいないのではないか。国会議長と同じように大統領の顔を見たくない。不愉快であり吐き気がしてくる。今の日本人が最も嫌っているのがこの二人ではないか。この二人が韓国の政府要人でいる以上、日本とは関りを持つべきではない、という事だ。韓国と友好関係を新に構築し直すには、まず教育から反日を削除する事になるだろう。それが出来ない限りどのような条件を付けてきても友好関係を作ることは不可能だ。そのくらい日韓関係が崩壊している、という事だ。

日本には在日朝鮮人が数十万人いるという。これらの人たちは日本が気に入らなければ祖国に帰ればいいのだ。韓国の政府要人と同じように二枚舌を使って無理に日本にいる必要はない。日本にいる以上日本の法律を遵守し、日本で犯罪を犯さないようにすることだ。日本社会に馴染めないと思うなら日本を離れることを進める。
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首里城再建、沖縄県知事は困った時だけ国に泣きつくのか

2019-11-08 07:52:02 | 日記
そもそも首里城は沖縄県が責任を持って再建に取り組まなければならないのではないか。金銭的には沖縄県がすべてを賄うのは所詮無理なことは解っている。それでも首里城の再建を担うのは沖縄県でなければならないのではないか。そのくらいの気概を持って再建に取り組まないとできない。沖縄県知事は、米軍基地に対してあれほど反対をしてきた。この際は、国との取引をしてでも首里城の再建を率先して県知事が進めなければならないはずだ。沖縄県人は、今回の焼失に対して大きな心の痛手を被っている。

再建には多くの困難が予測されるが、それを乗り越えて前と同じものを造り上げる。県知事がどのような気持ちでいるのかは計り知れないが、再建にはお金だけでなく、資材を集めることの難しさ、そしてもっと難しいのが今まで造り上げてきた職人が殆んどいなくなってしまったことだ。お金と物は何とか出来ても職人はどうしようもない。職人の技量は直ぐにできるものではない。全国から神社仏閣を手掛けている技術者を沖縄県に集合しなければならない。その前に、建築するための木材を何処から調達してくるか、という事だ。

今までは台湾からヒノキ材を調達してきたが、現在は伐採禁止になっているという。世界中を見回してもヒノキ材を調達できる場所はごく限られている。国と国の交渉になるが、多くの困難に突き当たるに違いない。建設予算は、内装を含めると200億円は下らないだろう。国と県が全力投球をして建設に当ったとしても20年位は覚悟しなければならないだろう。今回の再建は、お金よりも資材と職人の手当てに掛かっている。果たして元通りの再建は出来るだろうか。問題は沖縄県知事が再建に関してどこまで本気に考えているか、である。

基地問題とは全く異なる事案に対して県知事の考え方が殆ど見えてこない。あれほど基地問題に投入してきた沖縄県知事が、首里城再建を真剣に考えている、という発言が殆んど見られないのは、どうしたことか。勿論、突然の出来事なので、簡単に答えを導き出すことは出来ないかもしれないが、県と国との交渉をする前に、県の考え方を早急に打ち出す必要があるのではないか。小生は、当然県主導で進めるべきだと思うのだが、どうなのか。県民の多くはどのように考えているのだろうか。
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韓国が出してくる案はすべて偽りのものばかり

2019-11-07 07:39:15 | 日記
韓国は如何にして日本から金をせびり取ろうかと思案している。見た目は何ともないような案でも中身をよく見るとすべて共通しているのは金を日本から永遠に毟り取ろうとする案ばかりだ。今までの日本なら適当なところで妥協をしてしまっていたが、今の日本は過去の過ちに気が付いて韓国の出してきた案を安易に受けない。基本は日韓基本条約の順守なのだが、韓国はこの条約を如何にして無効にしようとしているか、である。条約の順守は基本中の基本だが、韓国では条約を極めて軽んじている。

条約を遊び事で結んだくらいの事にしか考えていない。それが国を代表する大統領、国会議長などの政府要人の考え方なのだから恐ろしい。勿論、韓国国民も知識人、大学教授などもバカそのものだから、国際条約の重要性がよく理解できていない。韓国が言う元徴用工は、所謂募集工なのである。日本の反日新聞も韓国が使用している徴用工という言葉を使っているが、これは早急に是正しなければならないことだ。要は、旧募集工に対する韓国での大法院の判決が問題なのである。

韓国では法律の専門家さえ条約と国内法の順位が解っていないのだ。国際社会では国際条約が最優先をすることが基本であって、国内法は条約の下に作られるのである。国内法と条約が矛盾した場合には通常国内法を改正することが必要になる。これが国際社会では常識的なことなのだが、韓国では逆転してしまっているのだ。韓国の法律家は法律の基本を勉強していないのだろうか。これでは国際社会では成り立たないのである。こんな法律家が韓国にはいるという事が不思議なことだ。

今回、国会議長が出してきた案も国内法と国際法の基本的な意味が理解していないものだ。何時まで経っても日韓関係が旨く行かないのは国際常識が韓国では通用しないからである。こんな国との交渉は旨く行くはずはないのだ。少なくとも現時点では韓国との交渉はすべて打切りにすべきである。特に政府首脳会談など無駄そのものだ。政府の課長級会談から始めてみる必要がある。この段階で国際条約と国内法との関係をどのように理解しているか、である。

また、韓国が妥協したと称していても、時間が経つと約束事をひっくり返してしまうことだ。約束事を遵守する、という基本的な事が出来ない民族なのかもしれないが、それでは交渉事は出来ない。国際社会の考え方と同じにならなければ全ての交渉事は始まらない。韓国の教育では契約をどのように教えているのだろうか。韓国社会では詐欺行為が世界の中でトップクラスだ。恐らく学校教育でのやり方に何か間違いがあるのではないか。基本は教育である。これが
しっかりと為されていないと人間としての考え方に歪みが出来てしまう。

韓国社会にウソをつくという事が犯罪だという意識が欠けているという事だ。民族性という言葉を使いたくないが、これは教育を徹底することである程度解決できるはずだ。社会生活の中でウソをつくという事が悪いことだと徹底できなければ永遠に治すことは出来ないだろう。
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