一言、云いたいね

社会の状況を見て一言云わせて貰う

北朝鮮の日本への恐喝、もっと酷くなるだろう

2017-09-18 05:06:50 | 日記

このまま北朝鮮が核兵器とミサイルを持ち続けたら東アジアは破滅するかもしれない。特に日本と韓国への恐喝外交は益々激しくなり、韓国へは強硬な条件を提示して統一を強制されるかもしれない。また、日本に対してはアメリカ軍の駐留を止め、日本の領土の一部を割譲させるように要求するかもしれない。また、中国やロシアに対しても今までのようなものではなく、食料や武器、燃料などを恐喝する形で強要するかもしれない。一般的には強盗である。

中国とロシアは自分たちには何も影響がないと鷹を括っているが、朝鮮人が隠していた牙を少しづつ出してくるのではないか。北朝鮮の牙が今はアメリカ、韓国と日本へ向いているがこの方向と同じように中国やロシアに向いてくる可能性はある。国土が小さくても核兵器を大量に保有し、ミサイルを造り続ける、という今の状況を甘く見てはいけない。朝鮮人は表の顔を見せているみたいに見えるが、これが全てではないという事だ。

北朝鮮が狙っていると表面に出しているアメリカと対等になること、核とミサイルの保有を正式に認めること、の2つは何を意味しているのだろう。北朝鮮がこの2つで満足するはずがない、という事ではないか。領土を拡大しなくても現状で核とミサイルをちらつかせることで充分に恐喝の材料となる。東アジアの均衡を北朝鮮が破りたい、という強い決意は何を意味するのか。

軍事力を誇示して周辺国だけでなく遠く離れた国でも恐喝すれば何かが出てくる、という考え方が見えている。「力は正義なり」とマキャベリーが云っていたが、将に北朝鮮がこれを実行しようとしている。中国やロシアは未だ大丈夫と考えているのかもしれない。北朝鮮が内部崩壊するのを待つしかないのだろうか。或いは、斬首作戦のようなことを実行するしか方法はないのだろうか。

世界の平和を乱そうという一人の独裁者に振り回されている東アジア。運命を握っているのは中国、ロシア、アメリカである。北朝鮮の政権を何処へ持って行くかこの3ヶ国は握っている。朝鮮半島をどのような姿にするか、朝鮮人には自身で解決するのは難しいだろう。大国に振り回されてきた朝鮮半島の歴史をまた繰り返している。やはり長かった中国の属国に戻った方が幸せなのかもしれない。東アジアの為にも、世界の為にもその方が幸せになる。

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栄養士は何を考えて作っているのだろう

2017-09-17 05:26:41 | 日記

『町導入の中学校給食「まずい」食べ残す生徒続々』という記事を見て、食べ物は作ればいい、という考え方を捨てるべきだと思った。栄養価も必要だが、見た目、味付け、は一体どうなっているのか。家で作るおかずでも見た目と味付けをしっかりとやっているはずだ。栄養価ばかり見て、見た目と味付けを犠牲にしたら、生徒は食べ残すに違いない。理想は解るが現実は厳しい。

栄養士さん、食べ物を売っている店に行って現場を良く見て欲しい。綺麗に造るだけでなく、美味しそうに造る、栄養価も加味する、そして何と言っても値段を抑えなければならない手頃なものにする。ただ栄養価通りに造るだけ、という事をやっていては生徒たちから反発を受ける。何故不味いものを造ってしまうのか。勿論予算がぎりぎりだからかもしれない。安かろう、
悪かろうという時代は終わっている。

安くて美味しいもの、見た目が美しいもの、そういうことを念頭に給食を造るのがプロの栄養士の仕事ではないのか。栄養士はプロ意識に欠けているのではないか。こんな材料でよくこんな凄いものを造った、と言われるように努力をしているのか。ただ造ればいい、という事しか考えなければ栄養士としてのプロが泣いてしまう。別に褒められるために造るわけではないが、この予算でよくできた、と褒められればうれしいと思わないか。

学校給食の歴史は長い。現在の食糧事情から考えれば、家庭でも美味しいものを造ってくれる主婦は多くいる。テレビでも楽しいクッキング番組が多くある。ネットでもクックパッドのようなものがあり、幾らでも料理の方法は新しいものが考えられる。工夫次第ではないか。それがプロの栄養士の見せ所であろう。一か月間の献立を季節の材料を適当に入れて上手く回せば幾らでも良いものが出てくるはずだ。

栄養士は栄養の事しか考えない、という偏見を持っていては見せる料理、美味しい料理、安価な料理、は出来ない。今は周りを見れば皆、多少自分で調理をする時代だ。人によってはプロ並みの素人さへいる。そのような中でプロの栄養士という人たちは努力を惜しんでいては素人に負けてしまうだろう。これがプロの栄養士だ、という意気込みを見せ、生徒たちが食べ残さないものを造って欲しい。プロ意識というのは何なのか、という事だ。

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民進党・前原代表、週刊文春の記事は本当なのか

2017-09-16 04:07:54 | 日記

あそこまで書かれていることに対して、本人の煩労は未だに(9月15日現在)何も発表されていない。若しも真実なら大変なことだ。一体代表は北朝鮮に何しに行ったのか、そして何を話されたのか、また、何か約束事をしてきたのか。民進党は日本の野党第一党の政党だ。日本政府を差し置いて野党第一党が北朝鮮を何らかの約束事をすることは許されることではない。

約束事をしたとしたら、それは日本国民を裏切る、売り渡す売国奴である。政党の代表という立場をどのように心得ているのだろうか。少なくとも、野党第一党の代表が、北朝鮮と何らかの話し合いを行ったのなら、国民の前に全てを発表しなければならない。それとも安倍総理と秘密の約束事でもしたのか。それならそれで、その結果は国民に知らせる義務があるはずだ。

今の段階で何も発表できない理由があるとすれば、拉致の関係ではないか。拉致の問題は今行き詰っている。北朝鮮の核とミサイルで前に進むことが出来ない。拉致問題が置き去りになっていることは確かだが、解決できないわけではない。国として努力しても国際情勢が絡んでくるとどうしても拉致問題は第一線から後ろに退いてしまうのだ。今の段階では国民も仕方なく納得せざるを得ない状況だと思っている。

しかし、野党第一党の前原代表は北朝鮮で誰とどのような話をしてきたのだろう。疑問があるといえば大ありだ。国民は、週刊文春の記事を見て何を感じるだろうか。あの記事の書き方が女性問題を表面に出している。どう見ても違うような気がするのだが、甘いだろうか。今の状況では政府与党の代議士を送ることは難しいだろう。国が遣ろうとしている方向は拉致
被害者全員の帰国である。

条件など何もない。ただすべての拉致被害者が日本へ帰って来てくれることなのだ。北朝鮮の考え方次第だ。早く返してもらわないと、日本に残っている家族が先に命が無くなってしまう。野蛮国家、凶暴国家、というレッテルを幾ら貼り付けても拉致被害者が帰ってこない現状はどうにもならない。朝鮮半島は北も南も人間の屑と同じだ。こんな民族が隣にいると思うと
情けなくなる。

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日本の左翼たち、核武装をした北朝鮮と仲良くするつもりか

2017-09-15 05:08:05 | 日記

日本にいる所謂左翼といわれている人たちは、アメリカに対して、そして今の日本の政権に対して反対の意見を強く持っている。しかし、今、日本の周辺国家、中国と北朝鮮では核武装を公然と行っている。中国は大国だ。従って核兵器を恐喝の道具として道義的に見て使うことはないと判断していいだろう。

これに反して北朝鮮は中国とは全く違う。かくへいきをしょゆうし、ICBMを所持することで、周辺国家は勿論のこと、遠く離れたアメリカに対しても核とミサイルを恐喝の手段として用いる。このような状況から、北朝鮮には少なくとも核兵器の所持は認めることは出来ないだろう。

核兵器を所持するという事は何時でも世界を危険に晒すことが出来る状態を造ることだ。現在核兵器を所持している国々は例え戦争が起きても核兵器は使わないだろうという考えを持っているはずだ。しかし北朝鮮は今でも核兵器とミサイルを恐喝の手段として使っているし、何かあった時には実際に核兵器を使うかもしれない、という恐ろしい考え方を持っている。従って、この国には核兵器を持つことは許されない。

国として、国際平和を追求できない国だからだ。このような国を支援している日本の左翼たちには道義的な責任が何か、という事が理解できないのかもしれない。北朝鮮が核を所持することが世界の平和に結びつくことは決してない。今の独裁国家、特に金正恩が一人で支配している状況から人類にとって極めて危険だという事がよく解る。

核兵器が金正恩の玩具の如く使われていることに対して、国際社会は何とかこの核兵器を取り上げなくてはいけない。通常兵器もそうだが、核兵器も大人のおもちゃではない。核兵器を一発爆発させれば数十万人、数百万人の命を失う。このような核兵器を北朝鮮に持たせることは世界の破滅を招くことになる。

一体何処の国が、誰が金正恩の首に鈴をつけるのだろうか。今のところ裏で色々な工作をしているかもしれないが、中々進展していない。日本のバカな左翼たちには現在の危機的な状況は全く解らないだろう。例えて言えば、ガソリンタンク車の上でバーベキューをしている状況である。火の欠片が少しでも下に落ちれば、ガソリンタンク車は火の海になり大爆発を起こす。

そのような状況を解決する手段はどうすればいいのか。話し合いなど解決出来る状況ではない。金正恩は話し合いは核とミサイルの所持を認めた上でしかやらない、と公言している。危機的な状況を打開することが出来なければ人類は破滅に向かうだろう。。

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成りすまし犯罪で誤認逮捕

2017-09-14 04:24:10 | 日記

警察が情報処理技術を習得していないために起きたことは確かだ。地方の警察は未だネット犯罪に手を焼いているのか。東京、横浜、名古屋、京都、大阪、福岡など大都市では警察が率先して最新の情報技術の習得に力を入れている。嘗て神奈川県警が誤認逮捕したことがあった。ネット犯罪は犯罪者本人が巧妙な手口を考え、痕跡が残らないように犯行を犯す。成りすましをされた被害者は自分が成りすましをされたこと自体わからない。

情報処理の技術を少し勉強し、自分のパソコンで架空のテストをすれば出来てしまうところが恐ろしい。ネット犯罪はこれからも減ることは絶対に有り得ない。警察は民間よりももっと真剣にネット犯罪に関して取り組む必要がある。架空取引や講座乗っ取りなどこれからも至る所で発生する可能性が高い。特に海外からネットを通じた取引を行う場合、信用できる所から行わなければならない。

ネット犯罪は相手先が見えないために何処を経由して行われているのか全く見えない。自分の所にメールが届いてもそれを突き止めることは不可能に近い。パソコン一台あればネット犯罪は可能なのだ。それは極端に言えば小学生でもできてしまうのだ。中高年の人たちはパソコン時代がどんな世の中なのか全く解らない人が多い。パソコンと聞いただけでアレルギーに近い反応を示してしまう人もいる。

振り込め詐欺が全くなくならないのは情報に疎いからだ。成りすまし犯罪がこれからも起きることは確かだが、警察はもっと真剣に方法処理に関して研究をしてほしい。犯罪者は最先端の技術を使っている。過去のやり方は通じないケースが多い。情報処理の専門家をもっと増やす必要があるのではないか。ネット犯罪は今までのように足を使っての捜査ではない。頭を使って相手よりも上を行かなければ犯人にたどり着くことは難しい。

犯人は国内にいるかもしれないが情報は幾つかの国を経由してくる。犯人は情報を直接送ることはしない。警察を欺くために技術を駆使してやっているのだ。犯罪者を黙らせるために全国の警察本部が一段となって追跡できるようにしなければならない。犯罪者は必ず警察の弱点を突いてくるのだ。情報の共有化は勿論、技術もすべての警察署が共有化しなければならない。誤認逮捕をゼロにすることが警察に与えられた目標である。

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