一言、云いたいね

社会の状況を見て一言云わせて貰う

民進党・前原代表、週刊文春の記事は本当なのか

2017-09-16 04:07:54 | 日記

あそこまで書かれていることに対して、本人の煩労は未だに(9月15日現在)何も発表されていない。若しも真実なら大変なことだ。一体代表は北朝鮮に何しに行ったのか、そして何を話されたのか、また、何か約束事をしてきたのか。民進党は日本の野党第一党の政党だ。日本政府を差し置いて野党第一党が北朝鮮を何らかの約束事をすることは許されることではない。

約束事をしたとしたら、それは日本国民を裏切る、売り渡す売国奴である。政党の代表という立場をどのように心得ているのだろうか。少なくとも、野党第一党の代表が、北朝鮮と何らかの話し合いを行ったのなら、国民の前に全てを発表しなければならない。それとも安倍総理と秘密の約束事でもしたのか。それならそれで、その結果は国民に知らせる義務があるはずだ。

今の段階で何も発表できない理由があるとすれば、拉致の関係ではないか。拉致の問題は今行き詰っている。北朝鮮の核とミサイルで前に進むことが出来ない。拉致問題が置き去りになっていることは確かだが、解決できないわけではない。国として努力しても国際情勢が絡んでくるとどうしても拉致問題は第一線から後ろに退いてしまうのだ。今の段階では国民も仕方なく納得せざるを得ない状況だと思っている。

しかし、野党第一党の前原代表は北朝鮮で誰とどのような話をしてきたのだろう。疑問があるといえば大ありだ。国民は、週刊文春の記事を見て何を感じるだろうか。あの記事の書き方が女性問題を表面に出している。どう見ても違うような気がするのだが、甘いだろうか。今の状況では政府与党の代議士を送ることは難しいだろう。国が遣ろうとしている方向は拉致
被害者全員の帰国である。

条件など何もない。ただすべての拉致被害者が日本へ帰って来てくれることなのだ。北朝鮮の考え方次第だ。早く返してもらわないと、日本に残っている家族が先に命が無くなってしまう。野蛮国家、凶暴国家、というレッテルを幾ら貼り付けても拉致被害者が帰ってこない現状はどうにもならない。朝鮮半島は北も南も人間の屑と同じだ。こんな民族が隣にいると思うと
情けなくなる。

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