一言、云いたいね

社会の状況を見て一言云わせて貰う

今年の流行語大賞は「偏向報道」、「報道しない自由」だ

2017-09-04 08:56:54 | 日記

今年も流行語大賞の時期が近づいてきた。この流行語大賞も偏向が目立っている。遣ってはいけないことをやってしまった、という事だ。流行語大賞の選考過程で偏向が出てきたらお仕舞だ。何故そうなってしまったのか。マスコミが偏向報道に走ったのに乗じて自分たちも同じ轍を踏んでしまったのかもしれない。選考委員の中に偏向報道に参加していた人間がいたから起きたのではないか。

偏向報道が今年ほど解りやすい時代は珍しい。素人が見ていても直ぐに解ってしまう。しかし、偏向報道に加えてフェークニュースまで流してしまったのは報道機関としては失格である。本来あるべき報道機関の役割を完全に捨ててしまったのである。そして、偏向報道に加えて「報道しない自由」まで公になってしまった。同じ場所で行われていることがどう言う訳かカットされてしまう。

中でも酷いのは、重要な部分をカットして偏向報道を通り過ぎてフェークニュースになってしまったものまで出てきた。ここまで行くと報道機関の精神を全く失われてしまったとしか言えなくなる。報道しない、というのなら全てのことを報道しなければいいのだが、報道機関にとって都合の悪い所だけをカットして報道してしまう事だ。これでは中国や韓国、北朝鮮と全く同じである。

今の日本の報道機関は中国や韓国の回し者になっているようにも見える。反日報道を毎日毎日続けて報道する。そして報道機関に都合が悪い部分はカットして報道する。これは正しく報道機関によるプロパガンダという事になる。日本を左向きに持って行って中国や韓国に近付ける、という事を報道機関は率先してやっているのだ。日本をアメリカから引き離して安全保障をどうするつもりなのか。

中国や韓国、北朝鮮と密接になって日本は幸せになるとでもいうのか。日本を若しもドン底に追いやったら報道機関はどのように責任を取るつもりなのか。報道機関の連中は首を並べて中国や韓国、北朝鮮へ行くつもりなのか。日本を裏切ってそれほど幸せになれるとでも思っているのか。バカにつける薬はない、というが将にこれだ。良い学校を出て報道機関に就職をし、何不自由なく生活しているのは日本の民主主義が守られているからだ。

報道機関は日本の周辺国家でまともな政治をやっている国があると思っているのだろうか。もう一度味噌汁で顔を洗って出直して来い。流行語大賞に果たして表題の2つが候補にノミネートされるだろうか。結果が楽しみだ。

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