一言、云いたいね

社会の状況を見て一言云わせて貰う

韓国、条約や約束事よりも自尊心が優先するバカ・アホな国

2019-08-27 08:18:53 | 日記
韓国国民及び国家はウソをついても犯罪とは思わない。その根底に自尊心が存在する。自尊心が体全体を覆っていてウソをついたり約束事を守らなかったりすることが理解できなくなっている。呼吸をするようにウソをついてしまうのは韓国・朝鮮人である。又、何事においても悪いことはすべて他人のせいにし、良いことはすべて自分がやったからだ、という理論建てをする。将に自分勝手な考え方だ。全ての物事が自尊心というプライドだけが先行してしまうのだ。何をするにも、何処に行くにも、誰と話をするにも、すべてプライドが優先してしまう。

恐らく朝鮮人社会ではプライドを保つことに精神をすり減らし、他のことは全く顧みないのではないか。食べる時、話す時、動く時、考える時、すべてをプライドが最優先してしまう。今回の韓国政府が執ったGSOMIAの破棄を決定する政府の会議においても最優先は「韓国の自尊心を傷つけられた」という言葉が出てきた。約束を守る、国を守る、国民を守る、企業を守る、といった言葉の前に「自尊心を守る」というのが優先されたのである。何よりも重要なのは自尊心なのだ。

この考え方、120年前に当時の朝鮮半島国家は自国を独立国としてやっと独り立ちさせてもらったのに、自分たちでそれを守れなかった、ということが起きた。当時の国際情勢は、朝鮮半島は日本、ソビエト、清(現在の中国)の間に挟まれてどうにもならない状況だった。アメリカやヨーロッパは、朝鮮半島を救済したい、という国は現れなかったのだ。最終的には日露戦争で日本が勝利をおさめたため、朝鮮半島統治を日本が行うことになった。若しも、ソ連が勝っていればソ連が朝鮮半島を統治していたはずだ。

韓国にとってGSOMIAの重要性は殆んど理解していないだろう。日本が単に嫌いで気に入らないから不要だ、と思っているに違いない。極めて単純だ。条約を守らない国にとってGSOMIAのような取り決めは「面倒くさい」程度なのではないか。中国やロシア、北朝鮮の軍事情報などは自分たちで適当に収集できる、と思っているのかもしれない。多国間の連携など余り頭にないのだろう。政府高官がどのような頭の程度なのか、今回の事でよくわかった。要するに国際条約や取り決め事の重要性を理解していない人間が政府高官を占めている、ということだ。

国家を運営していくには、単なる知識だけではない。多様な知識に加え多くの経験が必要になる。日本でも民主党政権の時にそれがよく解った。民主党政権では国際的な知識に欠けた閣僚たちしかいないために、3年半の間、海外との交流は殆んど行われなかった。国を治める、ということが如何に大変か、ということだ。若しも、今の野党が再び政権を執ったら、韓国と同じ道を歩むことになるかもしれない。今の野党にはまとまりが殆んどない。単に野党連合を組む、というだけのことだ。
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