これほどノー天気な政党は世界でも極めて珍しいのではないか。今、テロが起きていないからこれからも起きない、と言うことは絶対にあり得ない。3年後に東京でオリンピックが開催される。これから外国人がどんどん日本を訪れるだろう。一般人のような格好をしているテロ犯は何処にいるか見当もつかない。一般人に紛れて日本に入国するのだから防ぐのは難しいだろう。そのようなテロ犯を事前に取り締まるために今回新たな法律が出来たのだ。この法律も未だに信用していないのが日本の野党である。
もしも、今野党が政権を執って等、それこそ国民がテロにあっても不思議ではない。また、テロにあったら合った人が悪い、と言われるのが落ち。テロを防止することを拒否しているのが野党だからだ。もしかすると野党がテロを雇っているのかもしれない。こうなったら、是非一度でいいから、野党の国会議員がテロに遭遇するといいかもしれない。テロに遭遇して初めて、テロとはどういうものかが解るはずだ。テロの恐ろしさを実体験していない日本の野党国会議員たちは、自分たちはテロに遭遇しないと勘違いしている。
恐ろしい世の中にならないためにも法律をしっかりと施行して欲しい。しかし、法律が出来たからと言ってテロ犯が事前に直ぐに捕まるというわけではない。テロ犯も知能犯である。法律の網の目を潜って入国してくるのだ。従って簡単にテロ犯を捕まえることは出来ない。問題は野党がテロ犯を捕まえることに邪魔をしないか、極端に言えば協力しないか、と言うことだ。結果的にテロの手助けをする、と言うことになったら大変だ。テロが実際に起きたら多くの市民が犠牲になってしまう。そのためにもテロ犯罪を未然に防止をしなければならない。
日本は法治国家である。全て法律に基づいて犯罪を防止し、犯罪が起きたら犯罪者を捉え、罰する。このことを十分に理解していないと、野党の国会議員たちは騒ぎ立てる。テロ犯罪者は、果たして捕まえることが出来るかどうか。それよりも、犯罪を未然に防ぐことが出来るかどうか。今日本にある法律で万全という事はない。法律には穴が沢山ある。テロ犯罪者は必ず法律の穴を見つけて、それを上手く利用する。
テロ犯に隙を見せないためにも、警察と公安がしっかりと入口を固め、出口を塞ぐことだ。オリンピックを控え、テロ犯がどのような形で日本に入国するか、解らない面もあるはずだ。隙を見せないことが重要。国民が安全に平和に生活できるように頑張ってほしい。
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