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韓国・康京和外交部長官、遂に中国に泣きつく

2019-08-26 04:45:57 | 日記
韓国はここまで落ちぶれてしまったのか。韓国にとって中国はどのような立場の国か、よもや外交長官が知らないはずがないと思うのだが。韓国の文政権にとっては中国はアメリカよりも信頼できる国になっているということか。日韓関係の悪化を何とかしようとアメリカに泣きついたが断られてしまった。そこで中国に泣きつこうとしたのだが、中国としては喜んでいいのかどうか微妙な立場である。今まさに、アメリカと中国が貿易戦争をしている最中なので、日韓関係、米韓関係がどうであろうと知ったことか、ということになる。

韓国が中国に泣きつき、中国が「それでは何とかしましょう」と言って韓国を引き寄せ中国の仲間に入ることを望んだら、韓国はあっさりと中国陣営に入るつもりなのか。まあ、韓国にとってはアメリカから中国に乗り換えることなど朝飯前なのかもしれない。何時も、どのような時でも、直ぐに乗り換える事が出来る韓国なのだから別に驚くことはない。このような国を誰が信用するだろうか。中国だって、このような韓国を普通に取り扱うわけがない。中国に乗り換えた途端、直ぐに目移りしてまた何処か他の国に乗り換えることになるかもしれないのだ。

そんな韓国を普通の国だと何処の国も思ってしまうだろう。風見鶏もここまでくるとどうにもならなくなる。要は、世界の何処の国からも信用がなくなるのである。今回、中国があっさりと断ったことに対して、果たして韓国はどのように考えたのだろうか。このような状況から、近い将来、この国が消滅してしまうかもしれない、という危機感が全く感じられない。現在の国の立場がどのようになっているのか、国民は解っているのだろうか。政治と経済が同時に破綻しそうになっていることに気が付いていないのが不思議でならない。

もしかして、韓国が消滅しそうになったら北朝鮮・金正恩委員長がニコニコ顔で手を差し伸べてくれると思っているのだろうか。ここまでくるとバカ・アホとしか言えなくなる。資本主義国家であった国が独裁主義・共産主義国家に生まれ変わる、ということが何を意味しているのか、国民は解っているのだろうか。まあ、このまま何も起きないであっさりと金正恩委員長の支配下にはいることにはならないと思うのだが、どうだろうか。軍が動くのか、それとも財閥企業が動くのか、誰かが動いて今の政権を倒すことになるのか。

朝鮮半島は何時になったら平穏な国が出来るのだろうか。冷戦はとっくの昔に終わっているのに、国造りが上手くいかないのは民族が関係しているのかもしれない。朝鮮半島は800年間にわたる永い間、中国の明、清に支配されて、独立国として何もしてこなかった。民族が独立国家を自分たちで運営してこなかったことが大きな原因なのではないか。他国に独立させてもらっていて、自分たちで何もしなかった。ウソの歴史を作り上げて人民を誘導し、独立国とは何なのか、ということを全く勉強してこなかった。中国に今更泣きついても「時既に遅し」ということだ。ウソの歴史から目が覚めていない、ということ。
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