一言、云いたいね

社会の状況を見て一言云わせて貰う

国会議員の失言、多すぎないか

2019-05-16 09:30:52 | 日記
またもや国会議員の失言が飛び出した。どのような気持ちでこういう言葉を発したのか判らないが、自分が国会議員だという立場を全く意識しないで発してしまったのだろう。国会議員はどこの政党に属していようとも日本国民の代表なのである。属している政党が与党だろうが野党だろうが関係ない。日本国を代表しているということに対してもっと責任感を持たなければならない。また、例え国会議員を務めた後、議員を止めようとも、政府の要職に就いた人間は自分の発言や行動に対して、それなりの責任を持たなければならない。

今回は北方四島に関する意見であった。もう一つ付け加えると、日本の首相を務めた人間が外国でとんでもない発言をしていたことである。この二人の発言は日本の外交上極めて厳しい状況に追い込むことも考えられる。日本は先進国7ヶ国の一つなのだ。そのような立場の国が安易な気持ちで暴言を吐くということに対してどのような結果を導くか、である。この二人は一人は現職の国会議員であり、一人は元首相なのである。このような人間を国会議員に選んだのは日本国民である。

今年は参議院の選挙がある。選挙民は自分たちの地区でどのような人間が立候補しているのか、よく見極めなければならない。候補者が国民のために働いてくれるかどうかが一番重要な事である。国益を最重要に考えない候補者には当選させてはならない。外国のために働くような候補者には当選させてはならない、ということだ。日本を平気で外国に売り渡すような候補者には国会議員になってはならないのだ。何処かの県知事が中国の一帯一路に協力しようという発言をしたが、これなどは中国のために働いているようなものなのだ。

今の国会議員の中には韓国や北朝鮮に協力しようとしているものもいる。ここは日本であり、日本国である。韓国や北朝鮮のために働くような国会議員は失格だ。日本の国益を無視するような国会議員は次の選挙では投票してはならない。日本国のために、日本人のために働いてくれる国会議員を選ばなければ日本はなくなってしまう。日本を破壊してしまうのだ。政府の要職に就いた人は職を辞しても日本を外国に売り渡してはならない。売国奴のような人間は日本から出ていくべきだ。
コメント
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