一言、云いたいね

社会の状況を見て一言云わせて貰う

日本の古代文化を何でも「韓国起源」にしたがるバ韓国

2018-11-04 05:31:57 | 日記

日本の古代文化の殆どが仏教伝来に伴って中国から伝わっている。古代文化の象徴が残されている奈良の正倉院には1000年以上前の貴重な文化財は日本の宝、というより世界の宝でもある。日本には、昔から古いものを残す文化がある。途中で失われたものも多くあるが、それでも正倉院の様に集中して残されたものがあるのだ。日本全国には、正倉院と同じように古いものが多くある。国民が信仰の対象にしているものに関しては特に残っている。

一方、韓国には古いものが殆ど残っていない。そもそも、起源を主張しているのに何故残っていないのだろうか。彼らは戦争を理由にしているが、決してそれだけの理由ではない。朝鮮半島を支配していた国の考え方の根本が古いものを残そうという考え方がなかったからである。要は、支配者が変わる毎に古いものを排除、破壊してきたからだ。そのような考え方では古いものを残すことは出来ないだろう。

日本にある1000年前のものは、殆どが仏教伝来のものであり、中国から伝わったものである。勿論、経路としては、中国本土から船で直接渡ったものもあれば、朝鮮半島経由で渡ってきたものもあるだろう。基本的には中国からのものが殆どのはずだ。朝鮮半島起源のものもないではないが、その期限を辿ると、最終的には中国が起源となっている。朝鮮半島発祥のものは殆どないと見た方が良いのではないか。

中国の古代文化、文明は現在とは全く異なる。隋や唐或いは明から伝来した文化が日本には相当残っている。形や方法は変化してしまったものも少なくないが、元を辿れば中国或いはインドなのである。中国やインドから伝わった文化は、日本へ入ると日本独自に変化したものも多くある。或いは、長崎に入ってきた南蛮文化、所謂ヨーロッパの文化に接触して混在している者もある。江戸時代に発達した文化は、今の日本に残るものが物語っている。

韓国が何でもかんでも「韓国起源」を発信しているが、韓国自身、文化が殆ど滅びてしまって何も残っていないのが現状である。建物などの建築物、構築物などはトップが交代するたびに破壊を繰り返していたために現存するものは何もない。特に芸術品などは皆無に等しい。自国に何も残っていないから余計に他国のものを「韓国起源」にしたがるのかもしれない。しかし、それは愚の骨頂としか言えない。

文化には伝統が必要だ。伝統を重んじない朝鮮人たちにどうして文化を言えるのか。物や形だけでなく、その意味合いも文化なのである。文化を大切に出来ない民族が文化を語るのはおかしい。他国の文化財を盗んで自国のものにしようという魂胆では文化は語れない。文化は、物、形、考え方そのものを大切にする、という心構えがなければならない。文化財を大切にしない朝鮮人には文化を語る資格はないのだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする