一言、云いたいね

社会の状況を見て一言云わせて貰う

後ろ向きに歩いている朝鮮民族

2017-10-17 05:23:53 | 日記

何十年も前の事しか見えない民族が朝鮮民族だ。どうして前が見えないのか。それはいつも後ろ向きに歩いているからだ。考え方から行動の全てが後ろ向きなのだ。未来の世界など殆ど、或いは全く見えない、見ようとしない民族だ。若しかすると未来の世界を見たくないのかもしれない。未来の世界を見ようとすると楽しいことが殆ど見えないからではないか。国造りに失敗した国が陥る姿の見本だろう。

何処の国にも失敗することはあるし、一度や二度ではないかもしれない。しかし、それでも立ち上がった国は世界でも沢山ある。失敗は成功の賜だ、という考え方をしていかないと成功はしない。日本だって太平洋戦争で大きな失敗をしてしまった。それでも、失敗をばねにしてここまで登ってきたのだ。先人の努力の賜だと思っている。今から100年以上前には日本とロシアが戦争をした。

その時に戦争に勝つことが出来たが、それが大きな重みになってしまった。目の前には世界の大きな動きがあったのだが、多くの日本人はその部分を見逃してしまった。そして、太平洋戦争へと突入をし、大敗を喫した。戦争は勝つか負けるかの2択である。引き分けという選択肢はないこともないが殆どなかった。負けた戦争に就いて反省するところは反省し、問題はその後の進み方である。

政治制度を完全に新しくして出発した日本は見違えるような発展をすることが出来たのは日本人の真面目さである。勤勉さは日本人が持っている正確さである。このような日本人と違って朝鮮人は日本統治から離れてからどのような歩みをしてきたか。冷戦という世界の渦の中に入り込んだ朝鮮半島は南北に2分され、夫々が全く違う政治形態の国となった。南半分の韓国は、資本主義国としてアメリカから援助をしてもらい、日本からも大きな援助を行った。

しかし、そのような形で発展をした韓国は、国の施策は常に後ろ向きになり、国民も教育によって後ろ向きの考え方を叩き込まれた。従って、一見して前に進んでいるように見えるが考え方や行動が全て後ろ向きになってしまっていた。反日、反米という志向がいつの間にか普通の考え方となって、その基本が後ろ向きの行動になってしまう。歴史を後ろ向きにしか見れない民族になってしまったのだ。歴史を後ろ向きに都合が良いように捏造して自己満足に陥ってしまった。これからも後ろ向きの考え方が続くことになるのだろう。悲しい、哀れなことだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする