危機管理の基本は国を守り国民財産と生命を守ることである。自然災害だけでなく、周囲の不法国家の侵入を防ぐことも重要である。これが出来ない人は総理大臣になるべきではない。例え、どんな実力者が推薦しようが関係ない。国を守ってこそ真の総理大臣なのである。
今回、民主党から推薦された野田氏は、明日総理大臣に指名される。海外からは、毎年総理大臣が変る事に極めて不思議な国だと評論している。小泉元総理が退任した後の総理大臣が、政党に関係なく毎年交代しているのだから何を云われても仕方のないことである。
野田氏の任期も来年の今頃だそうで、その後野田氏がなるかどうかは今のところ解らない。何ともやりきれない気持ちになる。議院内閣制と云う言葉も、日本独自の制度のように見えてくる。諸外国では、日本のような悪習が中々見つからないのも事実だ。民主主義国と云う言葉も、日本独自の制度のような気がしてくる。本当の民主主義と云うのは、模範となるイギリスなのであろう。
総理大臣が決まった以上、日本の危機管理をしっかりとして欲しい。特に中国や韓国は不法国家に近いのだから、甘く見られないように厳しくあたって欲しい。足元を見られるような行動や言動はやめなければならない。尖閣諸島が極めて危険な状態にある。この諸島に中国人が不法入国してきたときの対応を間違うと大変なことになる。恐らく近い将来、中国人は島に入ってくるであろう。その時に厳しく対応しないと不法占拠が当然の如くになってしまう。野田氏の腕の見せ所になる。
アメリカとの関係においても、ギクシャクした関係でなくしっかりと将来を見据えたものにしなければならない。目の前のことしか見えなくなったら、将来に禍根を残すことになる。外交関係は、民主党にとっては不得意なものが多い。経験不足だけでなく勉強不足もある。外務大臣には外交に強い人を据えなければならない。ある意味では強硬派でもいいのではないか。
災害復興を早く実現するために、与野党が一団となって当たるべきである。今のままでは、何時まで経っても何も出来ないで進んでしまう。被災者たちの事を真剣に考えなければならないということを、総理大臣はもっと真剣に考えるべきだ。
来年度の予算編成が始まる。福祉や医療が逼迫している。少子高齢化社会が益々進んで行く中で、若者たちに明るい未来を描けるような社会を目指してもらいたい。やるべきことは沢山あるが、優先順位を見極めなければならない。経済が上向きになるような思索を早く取っていかなければならない。いつまでも不景気風が吹いていては、国民に笑顔は生れない。
今回、民主党から推薦された野田氏は、明日総理大臣に指名される。海外からは、毎年総理大臣が変る事に極めて不思議な国だと評論している。小泉元総理が退任した後の総理大臣が、政党に関係なく毎年交代しているのだから何を云われても仕方のないことである。
野田氏の任期も来年の今頃だそうで、その後野田氏がなるかどうかは今のところ解らない。何ともやりきれない気持ちになる。議院内閣制と云う言葉も、日本独自の制度のように見えてくる。諸外国では、日本のような悪習が中々見つからないのも事実だ。民主主義国と云う言葉も、日本独自の制度のような気がしてくる。本当の民主主義と云うのは、模範となるイギリスなのであろう。
総理大臣が決まった以上、日本の危機管理をしっかりとして欲しい。特に中国や韓国は不法国家に近いのだから、甘く見られないように厳しくあたって欲しい。足元を見られるような行動や言動はやめなければならない。尖閣諸島が極めて危険な状態にある。この諸島に中国人が不法入国してきたときの対応を間違うと大変なことになる。恐らく近い将来、中国人は島に入ってくるであろう。その時に厳しく対応しないと不法占拠が当然の如くになってしまう。野田氏の腕の見せ所になる。
アメリカとの関係においても、ギクシャクした関係でなくしっかりと将来を見据えたものにしなければならない。目の前のことしか見えなくなったら、将来に禍根を残すことになる。外交関係は、民主党にとっては不得意なものが多い。経験不足だけでなく勉強不足もある。外務大臣には外交に強い人を据えなければならない。ある意味では強硬派でもいいのではないか。
災害復興を早く実現するために、与野党が一団となって当たるべきである。今のままでは、何時まで経っても何も出来ないで進んでしまう。被災者たちの事を真剣に考えなければならないということを、総理大臣はもっと真剣に考えるべきだ。
来年度の予算編成が始まる。福祉や医療が逼迫している。少子高齢化社会が益々進んで行く中で、若者たちに明るい未来を描けるような社会を目指してもらいたい。やるべきことは沢山あるが、優先順位を見極めなければならない。経済が上向きになるような思索を早く取っていかなければならない。いつまでも不景気風が吹いていては、国民に笑顔は生れない。