72回目の終戦の日を迎えて、今年も靖国神社に参拝しこの国に尊い命を捧げられた人々の御霊に哀悼をささげ、その後、千鳥ヶ淵戦没者墓苑に献花してきました。
九段下駅から靖国通りに出ると、この日は生憎の雨模様でしたが、九段下交差点から神社まで参道は多くの参拝者の長い列ができており、大鳥居に半旗がひるがえっています。
参道には、日の丸や旭日旗が掲げられ独特の光景が見られます。
参道を進み神門では、何故かいつもの国旗は掲げられていません。
靖国神社のシンボルの大きな菊花紋だけが目立っていました。
神門から拝殿までは、例年以上に多くの参拝者の長い列が出来ており、今年も参拝まで約40分かかりましたが、参拝者の中には外国人の姿が多く見られます。
この国のために亡くなられた英霊に心から感謝し、戦地に飛んで行かれた戦死者に心から哀悼の意を表し、今日の憂うべき日本の現状を報告していました。
拝殿の横にも、半旗がひるがえっていますね~
能楽堂前では白鳩の放鳩式は終わった後でしたが、白鳩の姿も見られ英霊に感謝する雰囲気が漂っています。
参集殿前では、台湾から参拝に台湾友好会の参拝された勇ましい姿も見られます。
遊就館では、終戦記念特別展が開催されており、館内も大混雑でした。
零式艦上戦闘機には、戦争を知らない人達にも特別の関心が集まっていました。
参道の特設会場では、 「戦没者追悼中央国民集会」が始まり、集まった人達全員で君が代斉唱し、「終戦の詔書」の玉音放送を拝聴しました。
中鳥居の大石灯籠周辺では、今年も元軍人の勇壮な姿が見られ参拝者との交流の場となっていました。
石灯籠の六角台座には、陸軍・海軍の歴史的な名場面の立派なレリーフが掲げられています。
靖国神社から千鳥ヶ淵戦没者墓苑に向かうと、千鳥ヶ淵墓苑界隈は物々しい警備体制が敷かれており、墓苑に入るのも大変でした。
日本武道館で開催される「全国戦没者追悼式」前に、安倍首相や閣僚の参拝の前だったようで、一般の参拝者は、納骨堂正面での献花は出来ませんでした。
引き揚げに伴う死没者の永遠の「平和記念碑」と強制抑留者の尊い命を失われた方々の「追悼慰霊碑」にも感謝の気持ちを込めて参拝しました。
お昼前後は、日本武道館のある北の丸公園付近は、厳重な警備で近づくことも出来ませんでした。
今年も中国や韓国の過剰な反応を配慮し安倍首相や閣僚の参拝は無かったようで、この国のために尊い命を無くされた戦没者の気持ちを思い、誠に残念で怒りさへ覚えます。
九段下駅から靖国通りに出ると、この日は生憎の雨模様でしたが、九段下交差点から神社まで参道は多くの参拝者の長い列ができており、大鳥居に半旗がひるがえっています。
参道には、日の丸や旭日旗が掲げられ独特の光景が見られます。
参道を進み神門では、何故かいつもの国旗は掲げられていません。
靖国神社のシンボルの大きな菊花紋だけが目立っていました。
神門から拝殿までは、例年以上に多くの参拝者の長い列が出来ており、今年も参拝まで約40分かかりましたが、参拝者の中には外国人の姿が多く見られます。
この国のために亡くなられた英霊に心から感謝し、戦地に飛んで行かれた戦死者に心から哀悼の意を表し、今日の憂うべき日本の現状を報告していました。
拝殿の横にも、半旗がひるがえっていますね~
能楽堂前では白鳩の放鳩式は終わった後でしたが、白鳩の姿も見られ英霊に感謝する雰囲気が漂っています。
参集殿前では、台湾から参拝に台湾友好会の参拝された勇ましい姿も見られます。
遊就館では、終戦記念特別展が開催されており、館内も大混雑でした。
零式艦上戦闘機には、戦争を知らない人達にも特別の関心が集まっていました。
参道の特設会場では、 「戦没者追悼中央国民集会」が始まり、集まった人達全員で君が代斉唱し、「終戦の詔書」の玉音放送を拝聴しました。
中鳥居の大石灯籠周辺では、今年も元軍人の勇壮な姿が見られ参拝者との交流の場となっていました。
石灯籠の六角台座には、陸軍・海軍の歴史的な名場面の立派なレリーフが掲げられています。
靖国神社から千鳥ヶ淵戦没者墓苑に向かうと、千鳥ヶ淵墓苑界隈は物々しい警備体制が敷かれており、墓苑に入るのも大変でした。
日本武道館で開催される「全国戦没者追悼式」前に、安倍首相や閣僚の参拝の前だったようで、一般の参拝者は、納骨堂正面での献花は出来ませんでした。
引き揚げに伴う死没者の永遠の「平和記念碑」と強制抑留者の尊い命を失われた方々の「追悼慰霊碑」にも感謝の気持ちを込めて参拝しました。
お昼前後は、日本武道館のある北の丸公園付近は、厳重な警備で近づくことも出来ませんでした。
今年も中国や韓国の過剰な反応を配慮し安倍首相や閣僚の参拝は無かったようで、この国のために尊い命を無くされた戦没者の気持ちを思い、誠に残念で怒りさへ覚えます。
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