横浜の里山ガーデンフェスタで花見散策した後、近くの里山の自然公園の「県立四季の森公園」を散策してきました。
里山ガーデンから四季の森公園の西口広場から、森の中の長い階段坂道を経て谷戸コースの「あし原湿原」の散歩道を巡りました。
広いあし原湿原では、秋には葦が色づいた景観が見られそうですが、この日は、長い木の遊歩道が緑に包まれた春の光景が拡がっていました。
あし原湿原の先には、水車小屋も設置されていますが、水の流れも無く水車は回っていませんでした。
しょうぶ園では、ハナショウブの花は開花していませんが、板張りの散策路の周りでは、菖蒲の茎が延びていて、新緑の自然豊かな森となっています。
しょうぶ園の先から展望広場へ向う長い階段坂の道沿いには、シャガの花が多く見られシャガロードとなっていました。
展望広場では、石造りの展望台が設置されて、四阿の屋根や柱など素晴らしいデザインの景観が保存されていて、テラスからは、富士山は見られませんでしたが、都心や丹沢山系、大山などの大パノラマが眼下に望め、園内一番のビューポイントとなっていました。
展望広場から北口広場へ向かう坂道では、石積みの野外ステージやしゃぶしゃぶ池が設置されていて、この日は人影も見られませんでしたが、人気の緑の楽園となっているようです。
北口広場からは、緑に包まれた広い池が望め野鳥の声が聞こえる憩いの休憩所となっています。
北入口門は、石柱と鋼で作られたアートな姿もみられます。
かながわの公園50選に選ばれた、広いの公園の緑豊かな春の新緑輝くの光景が拡がる都会のオアシスの自然美を楽しんでいました。
ご無沙汰しております
こんな所を歩いてみたいですね〜🚶♀️
四季の森公園は、広い神奈川県立公園で、四季折々の光景が見られる名公園で、この日は新緑萌える初夏の自然豊かな光景が見られ、心晴れやかな気分を感じていました。
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