窪塚洋介の「ピンポン」という映画がありました。映画自体は、窪塚の話し方がウルサくて私には×でしたが、どちらかというと「暗い」イメージの「卓球」をうまくメジャー路線に乗せたもんだなーと思いました。最近では「愛ちゃん」がアテネであの愛くるしい?かけ声で私たちを魅了してくれましたし、卓球は今や「暗い」スポーツではなくなりつつあります(かな?)。
訳あって昨年から卓球を始めています。かつてテニスをやっていたので、ラケットを振る感覚はすぐにつかめたものの、卓球は一癖もふたクセもあるスポーツだったということを思い知らされています。いやらしいカットあり、すざまじいドライブあり、「突っつき」あり、単純にピンポンピンポン打ち合っていればいいというわけじゃないのでした。ラケットの面にどんな角度で当たれば、こっちの方に切れてくる、てなことを説明されるのですが、うんうんとわかったフリをしてるだけで、実はいまだによくわかっていません。
大会が近いということで、先日練習試合がありました。いつもの練習仲間でさえ何種類ものサーブを持っていて、たまりませんなーという感じなのに、全く未知の人が繰り出すサーブなんてまともに打ち返せるはずがありません。ちょっと浮いた球ならスマッシュを決められると自負していたのですが、相手のスマッシュはそれ以上に確実かつ威力的でした。
ますます自信喪失気味ですが、こんな私でも、去年の大会、フルセットでしかも最終セットのジュース合戦を制したことをちらりと思い出して、今度の大会ではめげずにがんばろうと思います。
訳あって昨年から卓球を始めています。かつてテニスをやっていたので、ラケットを振る感覚はすぐにつかめたものの、卓球は一癖もふたクセもあるスポーツだったということを思い知らされています。いやらしいカットあり、すざまじいドライブあり、「突っつき」あり、単純にピンポンピンポン打ち合っていればいいというわけじゃないのでした。ラケットの面にどんな角度で当たれば、こっちの方に切れてくる、てなことを説明されるのですが、うんうんとわかったフリをしてるだけで、実はいまだによくわかっていません。
大会が近いということで、先日練習試合がありました。いつもの練習仲間でさえ何種類ものサーブを持っていて、たまりませんなーという感じなのに、全く未知の人が繰り出すサーブなんてまともに打ち返せるはずがありません。ちょっと浮いた球ならスマッシュを決められると自負していたのですが、相手のスマッシュはそれ以上に確実かつ威力的でした。
ますます自信喪失気味ですが、こんな私でも、去年の大会、フルセットでしかも最終セットのジュース合戦を制したことをちらりと思い出して、今度の大会ではめげずにがんばろうと思います。
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