カクレマショウ

やっぴBLOG

孤独が似合う男トム・ハンクス─「ターミナル」

2004-12-20 | ■映画
トム・ハンクスといえば、「フォレスト・ガンプ/一期一会」、「キャスト・アウェイ」。そしてこの映画は、故国の政変によって言葉も通じない国の空港にたった一人で足止めを食らう男の物語。トム・ハンクスは「孤独」に向き合う男が似合うヤツだなあとつくづく思います。 監督がスピルバーグだから、ハナから安心して見ていられる映画です。つまり、「悪役」が登場して、ハラハラさせながらも最後は「悪役」をギャフンと言わせ . . . 本文を読む