鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

仙台・中島、山形へレンタル

2012年01月12日 | Weblog
中島裕希選手 ベガルタ仙台より期限付き移籍加入のお知らせ
モンテディオ山形では、ベガルタ仙台より中島裕希選手が期限付き移籍加入することになりましたのでお知らせいたします。

中島 裕希(なかしま ゆうき)選手 Yuki NAKASHIMA

生年月日:
1984年6月16日(27歳)

身長体重:
175cm、76kg

出身地:
富山県

ポジション:
FW

経歴:
富山第一高校→鹿島アントラーズ→ベガルタ仙台

契約期間:
2012年2月1日~2013年1月31日

通算出場記録:
シーズン 所属クラブ 所属リーグ リーグ戦 カップ戦 天皇杯
出場 得点 出場 得点 出場 得点
2003 鹿島アントラーズ J1 11 0 4 0 4 1
2004 鹿島アントラーズ J1 10 0 5 1 1 0
2005 鹿島アントラーズ J1 2 0 4 0 1 1
2006 ベガルタ仙台 J2 24 5 - - 2 0
2007 ベガルタ仙台 J2 47 10 - - 1 0
2008 ベガルタ仙台 J2 31 6 - - 2 1
2009 ベガルタ仙台 J2 38 8 - - 5 3
2010 ベガルタ仙台 J1 21 1 4 1 0 0
2011 ベガルタ仙台 J1 20 1 2 1 2 1

J1リーグ通算64試合出場2得点
J2リーグ戦140試合出場29得点
カップ戦通算19試合出場3得点
天皇杯18試合出場7得点

中島裕希選手コメント
今シーズンモンテディオ山形でプレーすることになりました。
J1昇格という目標の為チームの勝利に貢献できるように頑張りたいと思います。
応援よろしくお願いします。


仙台の中島が山形へレンタルとのこと。
昨日の川島に続き、奥野が率いる山形が着実に補強を行っておる。
鹿島在籍時には点で合わせるプレイが信条であった中島が、山形ではどのようなプレイを魅せてくれるのであろうか。
船山がゲームを作り、川島が守備陣を切り裂き、中島がゴールを決める試合を楽しめることとなろう。
山形に注目である。

鈴木隆雅くん、大迫の背中を追え

2012年01月12日 | Weblog
2012年01月12日(木)

午後のクラブハウスグラウンドでは、大迫選手と鈴木選手が石井コーチとともに自主トレーニングを行っていました。

クラブハウスのグラウンドを見渡す大迫である。
ここで練習を積み重ね、勝利を目指す毎日が続く。
四年目となる大迫にとっては日常生活と言えよう。
その背中を追うようにユースから昇格する鈴木隆雅くんがトレーニングを行っておる。
トップでは登録こそDFであるが、ユースでもU-17日本代表でもFWであった。
大迫をお手本にするのは当然であろう。
また、大迫はFWである以前にプロ意識のとても高い選手である。
隆雅くんにはその姿勢こそお手本として欲しい。
若き二人に期待したい。
楽しみである。

ジョルジーニョ新監督、正式契約

2012年01月12日 | Weblog
ジョルジーニョ氏と正式契約 2012/01/12
2012シーズンの監督就任で基本合意していたジョルジーニョ氏とブラジル時間1月11日(日本時間同12日)、正式に契約いたしましたのでお知らせします。

合わせて、3名の新コーチングスタッフの就任も決定いたしましたので、お知らせします。

<新監督>
■監督名:ジョルジーニョ JORGINHO
■本名:ジョルジ・デ・アモリン・カンポス JORGE DE AMORIM CAMPOS
■生まれ:1964年8月17日、リオデジャネイロ生まれ
■指導者歴:
2006 アメリカRJ(伯)監督
2006-2010 ブラジル代表ヘッドコーチ ※2010FIFAワールドカップ南アフリカ大会出場
2010 ゴイアスEC(伯)監督
2011 フィゲイレンセ(伯)監督 ※全国選手権7位、ブラジル年間優秀監督賞第2位
■選手歴:
▽クラブチーム
アメリカRJ(1982、伯)─CRフラメンゴ(1984、伯)─バイエル・レバークーゼン(1989、独)─バイエルン・ミュンヘン(1992、独)─鹿島アントラーズ(1995)─サンパウロFC(1999、伯)─CRヴァスコ・ダ・ガマ(2000、伯)─フルミネンセFC(2002、伯) ※2003現役引退
伯:ブラジル
独:ドイツ
(西ドイツ時代を含む)
▽代表チーム世界大会
1983 FIFAワールドユース(U-20)ブラジル代表
1988 ソウル五輪ブラジル代表(現在とは出場資格が異なりますのでU-23ではありません)
1990,1994 FIFAワールドカップブラジル代表
▽主な実績
フラメンゴ 1986リオ州選手権優勝、1987ブラジル全国選手権優勝
バイエルン 1993-94ブンデスリーガ優勝
鹿島アントラーズ 1996、1998Jリーグ優勝(1996年は年間最優秀選手)
Jリーグ通算103試合17得点
1997ナビスコカップ優勝(最優秀選手)、第77回天皇杯優勝
U-20ブラジル代表 1983ワールドユース優勝
ブラジル五輪代表 1988ソウル五輪銀メダル
ブラジル代表 1989コパ・アメリカ優勝、1994FIFAワールドカップ優勝
国際Aマッチ 67試合3得点

<新コーチ>
■登録名:アイルトン AILTON
■本名:アイルトン・ドス・サントス・フェラス AILTON DOS SANTOS FERRAZ
■生まれ:1966年1月19日、リオデジャネイロ出身
■主な指導者歴:
アメリカRJ(2007)監督、カボフリエンセ(2008)監督、ヴォルタ・レドンダ(2009)監督─レセンデ(2010)監督─ドゥケ・デ・カシアス(2010)監督─ゴイアスEC(2010)コーチ─フィゲイレンセ(2011)コーチ
※すべてブラジルのクラブ
※1993~94年に選手として柏レイソルに所属したことがあります

<新フィジカルコーチ>
■登録名:ジョエルトン JOELTON
■本名:ジョエルトン・フランシスコ・ウルティガ JOELTON FRANCISCO URTIGA
■生まれ:1969年5月24日、リオデジャネイロ出身
■主な指導者歴:
ゴイアスEC(2010)フィジカルコーチ─フィゲイレンセ(2011)フィジカルコーチ
※すべてブラジルのクラブ

<新GKコーチ>
■本名:古川昌明(ふるかわ・まさあき)
■生まれ:1968年8月28日、千葉県千葉市出身
■主な指導者歴:
川崎フロンターレ(2003~2007)GKコーチ─川崎フロンターレU-18(2008~2011)GKコーチ
※1992~2000年に選手として鹿島アントラーズに所属したことがしていました(アビスパ福岡に期限付き移籍していた期間を含む)


ジョルジーニョとの正式契約が成された。
昨年の大晦日に合意されており、就任は既定路線だったとはいえ、こう公式に発表されると安心感がある。
ジョルジーニョがベテランと中堅、そして若き才能をどう起用し、どう采配を振るうのか楽しみで仕方がない。
その新監督をサポートする新たなるコーチも発表された。
1月9日に報じられておった陣容である。
彼らと共に新生鹿島が走り出すこととなる。
始動日である1月30日が待ち遠しい。

小笠原満男、遠野にてサッカー教室

2012年01月12日 | Weblog
岩清水選手と小笠原選手がサッカー教室 遠野


 サッカー女子「なでしこジャパン」の岩清水梓選手(日テレベレーザ)、J1鹿島アントラーズ小笠原満男選手、J2栃木SCコーチ菊池新吉さんの本県出身の日本代表経験者3人によるサッカー教室は11日、遠野市新町の市民体育館で、沿岸部の小中学生も招いて開かれた。子どもたちは「郷土の星」との交流に元気をもらった様子で、瞳を輝かせてボールを追いかけた。

 NPO法人FCとおの(川原信義理事長)が主催。菊池さんが岩清水選手に参加を呼び掛け、小笠原選手も自主的に加わった。同市のほか大槌町と釜石市、陸前高田市のスポーツ少年団員ら約110人が参加した。

 パスやシュート練習、1対1などの基本練習とミニゲームを行った。小笠原選手は巧みなフェイントやボレーシュートを披露し、岩清水選手はディフェンス技術を指導。高度なテクニックを目の当たりにし、子どもたちは何度も歓声を上げた。

 震災発生直後から被災地支援活動を続ける小笠原選手は「子どもたちとすぐに打ち解けられるのがサッカーの強み。可能な限り被災地に足を運んで、できる支援をなんでもやっていきたい」と決意新た。岩清水選手は「多くの笑顔に元気をもらった。岩手に明るいニュースを届けられるよう今年も頑張りたい」と誓った。


【写真=子どもたちに「サッカーを楽しみながら頑張ってほしい」とエールを送る岩清水梓選手(中央)。左は小笠原満男選手、右は菊池新吉さん=遠野市民体育館】
(2012/01/12)

遠野でサッカー教室を行った小笠原満男らである。
満男は自主的に加わり、東北の小中学生にサッカーという光と希望を与えたとのこと。
サッカーの持つ力で被災地の力となって欲しいところ。
小笠原の尽力を改めて感じる。

山形・船山、契約更新

2012年01月12日 | Weblog
船山選手と契約更新 川島選手とは期間延長
頑張れモンテディオ
 来季からJ2で戦うモンテディオ山形を運営する県スポーツ振興21世紀協会は11日、所属する2選手との契約更新などを発表した。

 契約が更新されたのは、2011年シーズンに、J1・鹿島アントラーズから移籍したMF船山祐二選手(26)。同じく11年シーズンに、鹿島から期限付きで加入したMF川島大地選手(25)とは、移籍期間を13年1月末まで延長した。

 一方、モンテディオのコーチには、ユースコーチの高橋健二氏(41)が就任する。

(2012年1月12日 読売新聞)

山形と契約更新した船山である。
本人としてはシーズン前半こそ中心選手としてチームを牽引したものの、後半は負傷もあり成績不振の遠因となってしまったことを不甲斐なく思っておろう。
特にJ2降格となったチームに対して、自分の非力さを嘆いておるやも知れぬ。
ここは、奥野新監督に認めさせ力を発揮して欲しいところ。
川島とのレフティ・コンビを確立するのだ。
力強いプレイで、チームを再びJ1へ昇格させるべく尽力せよ。
期待しておる。

開幕戦はアウェイ仙台戦

2012年01月12日 | Weblog
Jリーグ、被災地で開幕!3・10仙台VS鹿島
 3月10日のJ1開幕戦の目玉カードとして、仙台―鹿島戦が組まれたことが11日、分かった。この日、東京・文京区本郷のJFAハウスで行われたJリーグ実行委員会で報告され、17日のJリーグ理事会で承認、発表される見込み。試合翌日の3月11日は東日本大震災から1年という節目の日。会場は仙台のホームのユアスタで、ともに被災地のクラブとして犠牲者への追悼、復興への思いを込めて戦う。

 Jリーグの思いが詰まった開幕カードだ。J1クラブの中でも、特に大きな被害を受けた仙台と鹿島。この2チームが東日本大震災から1年という3月11日の前日に行われる開幕戦で、仙台のホームのユアスタで直接対決することが内定した。

 当初は震災から1年を迎える3月11日に開催することも検討したが、今季から原則的に土曜がJ1、日曜がJ2開催と決めたこともあり、土曜の同10日に開催される。Jリーグ事務局の中西大介事務局長は「リーグ全体でどんなことがやれるか考えている。スポーツの力で被災者へ思いを届けたい」と説明した。

 震災の爪痕は各地に残っている。仮設住宅、避難所暮らしを続けている人は多い。サッカー界を見ても、津波で流された練習用グラウンドは今も復旧のメドが立たないところがほとんどだ。Jリーグは、被災したクラブ同士の試合を被災地で実現することで、亡くなった方々へ追悼の意を、現在も復興を目指す被災者には励みを、そして、被災地以外の人々には再び被災地に目を向けてほしいという願いを込める。

 Jリーグは、昨年3月5日に開幕。第2節が予定されていた前日に震災が発生した。東日本のクラブの被災状況、観客の安全確保などが考慮され、リーグ戦は4月23日まで中断された。日本代表は南米選手権の参加を取りやめ、代表活動のため中断期間に予定されていた7月に代替開催。Jリーグは苦しみながら2011年を乗り切った。また、サッカー界全体で、日本代表―Jリーグ選抜(3月)、日本プロサッカー選手会主催試合(12月)など、多くのチャリティーイベントを開催。岩手県生まれのMF小笠原満男(32)=鹿島=らは「東北人魂を持つJ選手の会」を発足させ、積極的に支援活動を続けている。

 そして、迎える今年のJリーグ開幕。サッカーを通じて、強い思いを伝えていく。

(2012年1月12日10時58分 スポーツ報知)

開幕戦はアウェイの仙台戦とのこと。
被災地ダービーとでも銘打って注目を集めようという魂胆であろうか。
それはそれで構わぬ。
我等としては、集中して挑むのみである。
また、ユアテックスタジアムでの開催ということで、交通の便が良いことの方が重要と言えよう。
それ以上にチケット争奪戦となることが必至であるので、今から発売日の日程が気になるところ。
そして、2007年以来のアウェイでの開幕となることも特筆しておきたい。
これは、最終節がホームになるということを意味するので、ジョルジーニョの演説が優勝報告になるよう、我等もスタジアムへ足を運びたい。
楽しみである。

熊谷とアウトゥオリ、カタールの再会

2012年01月12日 | Weblog
ユース:AL KASS INTERNATIONAL CUP U-17 6日目

大会会場から帰る際、同じ施設で練習していたアウトゥオリ元監督、フィジカルコーチ・ジルバンと再会。
彼らはJリーグの状況は常にチェックしていて、当時をとても懐かしがっていました。


アウトゥオリ元監督と再会したユースチームの熊谷コーチである。
当時のJリーグの移籍システムに不満を訴え退団したアウトゥオリ元監督であるが、現在ならば問題ないのではなかろうか。
それほど、今年の移籍市場は活発と言えよう。
鹿島も昨年は西、ヒゲくんを獲得しており、今年も岡本が加入する。
放出も活発となっておるので、アウトゥオリの望むチーム作りが可能となるであろう。
再び彼が指揮する鹿島を観てみたい気持ちもないではない。
本人もJリーグの状況をチェックしておるとのことでまんざらでもない様子。
とはいえ、月額70万レアル、年俸に換算すると3億を超える高額になった報酬を、とてもではないが払うことは叶わぬ。
今はカタールの若い世代がロンドン五輪に出場することを祈り、その戦術を確認するに留めたい。
楽しみにしておる。

加藤、サッカー界より身を引く

2012年01月12日 | Weblog
契約満了選手のお知らせ
この度、AC長野パルセイロでは下記の選手につきまして本人の意思を確認し、2012シーズンの契約を更新しない事と決定しましたのでお知らせします。

加藤 慎也 選手

本人コメント
「AC長野パルセイロを退団する事にしました。突然の決意に迷惑をかけてしまう事、お世話になったたくさんの方々にご挨拶できない事を大変心苦しく思います。応援してくださった皆様、関わっていただいた皆様に心から感謝しています。これでサッカー界から身を引きたいと思います。ありがとうございました。」


AC長野パルセイロの加藤が現役引退とのこと。
これは少々寂しい。
昨年よりAC長野パルセイロに入団しJリーグ加入へ尽力しておったが、志半ばでクラブを去ることとなった。
昨年の1月にはJFA公認C級コーチ養成講習会に参加しておるが、本人のコメントを読む限り指導者への道も歩まぬ様子。
これからは慣れぬ世界での生活となろうが、サッカー界で得た経験は必ずや役に立つはず。
加藤慎也の第二の人生に幸多かれと願う。

山村くん、正式契約

2012年01月12日 | Weblog
流通経大・山村 鹿島と正式契約、女優とともに訪問
 流通経大のU―23日本代表DF山村和也(22)が11日、今季からの入団が内定している鹿島と正式契約を結んだ。元日に婚姻届を提出した女優の三村恭代(26)とともに鹿嶋市内のクラブハウスを訪問。A契約1年目の上限となる推定年俸700万円、3年契約でサインした。

 14日からはグアムで行われるU―23日本代表候補合宿に参加予定。昨年10月に負傷した左第5中足骨骨折も順調に回復しており、2月5日のロンドン五輪アジア最終予選シリア戦に向けて調整していく。

[ 2012年1月12日 06:00 ]

今年の大物新人である山村くんと正式契約を結んだとのこと。
10月に仮契約は済ませておったが、改めて恭代夫人同伴にて調印である。
これから始まるプロ生活を二人三脚で歩む姿勢が感じ取れる。
鹿島での新生活に、ロンドン五輪と忙しい山村くんを恭代夫人は強く支えて欲しい。
それに応えるよう山村くんはキレのあるプレイを魅せるのだ。
楽しみである。

被災地支援マッチ開催予定

2012年01月12日 | Weblog
今夏被災地で球宴 J選抜VSベッカム?バルサも前向き

2011年3月に行われた慈善試合のJリーグ選抜
Photo By スポニチ


 今夏開催予定のJリーグオールスター戦でJリーグ選抜の対戦相手として、トヨタ・クラブW杯覇者バルセロナや米メジャーリーグサッカー(MLS)選抜が浮上していることが11日、分かった。Jリーグはこの日、東京都文京区のJFAハウスで今年初のJ1、J2合同実行委員会を行い、東日本大震災被災地の復興に向け支援を継続していくことを確認した。関係者によると、支援策の目玉としてオールスター戦を被災地に誘致。ビッグな対戦相手を招待しJリーグ選抜と対戦させるプランが進行している。

 対戦相手の有力候補が、なでしこジャパンの沢穂希(INAC神戸)とともに、11年のFIFA世界最優秀選手に輝いたメッシ擁するバルセロナだ。バルセロナはシーズンオフの7月に毎年アジアツアーを実施しており、日程的には来日に支障はない。関係者によると、昨年12月のトヨタ・クラブW杯で来日した際、既に打診しており、バルセロナ側も前向きな姿勢を見せているという。

 もう一つの候補が、元フランス代表FWアンリ(ニューヨーク・レッドブルズ、現在アーセナルに2カ月間の期限付き移籍中)らスター選手ぞろいとなりそうなMLS選抜。欧州復帰が噂された元イングランド代表MFベッカムもロサンゼルス・ギャラクシー残留が確実な状況。同じ時期に開催されるロンドン五輪出場の可能性も残されているが、Jリーグ選抜との対戦が実現すれば来日の可能性は十分にある。

 開催日は7月21日が有力。「被災地にとって意味のあることをやりたい」とJリーグの中西事務局長。オールスター戦開催の他にもさまざまな形で被災地支援を行っていく。

[ 2012年1月12日 06:00 ]

昨年9月に7月14日と報じられておったチャリティマッチであるが、7月21日が有力とのこと。
今年の日程も徐々に決まりつつある。
個人的にはお祭り的な興業はシーズン中には行うべきではないと考えておる。
ただでさえ過密になりがちの日程に無理矢理非公式戦を組み込むこと、そして選手の負傷のリスクを考慮すれば、自ずから導き出される結論であろう。
事実、記事にあるバルセロナもシーズンオフに組み込んでおる。
とはいえ、Jリーグの歴史を紐解くと、興行的試合が毎年組まれておることも事実である。
急に無くすことが是とも言えぬであろう。
対戦相手がどのような相手であれ、開催されるのであれば素直に楽しみたい。