鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

ジョルジーニョ監督と共に優勝を目指す。

2012年01月29日 | Weblog
【鹿島】ジョルジーニョ監督「公約でした」

鹿島のジョルジーニョ新監督はサポーターから受け取ったはっぴを羽織る

 J1鹿島のジョルジーニョ新監督(47)が29日、成田空港着の航空機で来日した。30日の始動に備えてのもので、その姿を一目見ようと詰めかけた30人ほどのサポーターから渡された法被を羽織るサービス精神も披露。選手時代には鹿島に4年間在籍し、リーグ優勝2回を含む4冠をもたらした。良い思い出の残るクラブに「復帰」しただけに「(サポーターに迎えられ)非常にうれしいし、感動を味わっている。私が鹿島を去る時に『再びいつかここに戻ってくる』と言った。その公約を果たせた」と笑顔で話していた。
 [2012年1月29日18時46分]

J1鹿島ジョルジーニョ新監督「優勝を意識」

サポーターに贈られた法被をはおり、笑顔で応えるジョルジーニョ監督=成田空港

 元ブラジル代表で、1995年から98年まで選手として在籍したJ1鹿島を今季から指揮するジョルジーニョ監督が29日、来日した。

 成田空港に降り立つと待ち構えた約30人のサポーターから「ジョルジ」コールで出迎えられた。はっぴを贈られたり、記念撮影を求められ、笑顔の新監督は「私はとてもうれしいです」とあいさつ。「いつかは戻って来ますと話をしていた。監督という職業は優勝を意識しなければならない」とリーグでのV奪回を強く意識した。

(2012年1月29日)

はっぴを贈られたジョルジーニョ監督である。
我等との約束通り鹿島に帰参し、再び優勝を目指すこととなった。
共に至福の時を迎えたい。
今年もまた頂点を目指す戦いが始まる。
楽しみである。

吉田康弘、横河武蔵野FCヘッドコーチ就任

2012年01月29日 | Weblog
【お知らせ】監督・コーチ就任のお知らせ
2012年シーズンにおきまして、監督・コーチのスタッフ新体制のご報告を致します。

 監 督: 依田 博樹
 ヘッド コーチ: 吉田 康弘
 コーチ: 林 修一郎
 コーチ: 池上 寿之
 コーチ: 立花 由貴
 コーチ: 村山 浩史

以上となります。

2012年シーズも横河武蔵野FC 選手・スタッフ一同、何卒宜しくお願い致します。


昨年の初めに引退した吉田康弘が横河武蔵野FCのヘッドコーチに就任とのこと。
彼の経験を活かす場に就けたようである。
これは重畳。
吉田の指導者としての道は開けた。
良きプレイヤーを育てていって欲しい。
楽しみにしておる。

ジョルジーニョ監督来日

2012年01月29日 | Weblog
2012年01月29日(日)

今日の夕方、ジョルジーニョ監督や他のブラジル人コーチングスタッフ、そしてアレックス選手が来日しました。

ジョルジーニョ監督及びスタッフ、アレックスが来日。
いよいよチームが始動する。
新監督はどのようなチームを作るのであろうか。
攻撃的に行くのか、守りきる守備を構築するのか、非常に楽しみと言えよう。
今週は鹿島で下地を作り、来週から宮崎にてキャンプである。
開幕までしっかり準備をし、強いチームをお披露目して欲しい。
期待しておる。

バチ・源、元気いばらきサッカー教室参加

2012年01月29日 | Weblog
元気いばらきサッカー教室
1月28日(土)、茨城県の主催でサッカーによる震災復興事業として、「元気いばらきサッカー教室」がクラブハウスグラウンドで行われました。アントラーズからは昌子選手、梅鉢選手が参加し、小学1年生から6年生までの子供たちと一緒に楽しい時間を過ごしました。

最初はおとなしかった両選手ですが、子供たちとのウォーミングアップでは持ち前の明るさを出し、ボールを追いかけていました。また最後に行われたミニゲームでは随所にプロらしいプレーを見せ、子供たちを楽しませました。



緊張気味の昌子選手と梅鉢選手


ウォーミングアップで緊張がほぐれた梅鉢選手


元気いばらきサッカー教室に参加したバチと源である。
小学生に美技を魅せ、楽しませた様子。
子供たちとのプレイに刺激を受け、新たな境地で新シーズンに向かって欲しい。
二人の活躍を楽しみにしておる。

満男・本山、トライアルより帰国

2012年01月29日 | Weblog
MLSトライアルから小笠原&本山が帰国
 米MLSのサンノゼ・アースクエークスのトライアルに参加していた鹿島のMF小笠原満男(32)と本山雅志(32)が28日、帰国した。23日からのトライアルで元コロンビア代表MFモレノらと練習に加わっていた。既に鹿島から提示された2月1日から1年の契約延長オファーに基本合意しているものの、正式サインには至っていない状況。近日中にクラブ幹部と会談の場を持つことになる。
 [2012年1月29日6時49分 紙面から]

満男と本山が帰国とのこと。
これで移籍はほぼないと言って良かろう。
胸をなで下ろすことが出来た。
明日のチーム始動には、彼等も加わり新シーズンがスタートする。
気持ちを込めて優勝を目指したい。
楽しみである。

ジュニーニョ、前から来たかったチーム

2012年01月29日 | Weblog
鹿島・ジュニーニョ来日、30日に記者会見
2012.1.29 05:00

 J1鹿島に今季から加入のFWジュニーニョ(34)が28日、来日。30日に記者会見し、チーム始動に合流する。昨季まで川崎に9年間所属し、J1で207試合110得点。
(紙面から)

ジュニーニョ、予定通り来日…鹿島
 鹿島に今季から加入するFWジュニーニョ(34)が来日。川崎時代には合流時期になると、ブラジルでトラブルなどに巻き込まれて合流が遅れ、クラブから制裁金を科せられることが多かったが、鹿島移籍初年は30日の始動日に合わせて、予定通り来日。「鹿島は優勝を続けることが伝統。前から来たかったチーム。自分もまずは優勝を第一に考えている」と意欲を口にした。

(2012年1月29日06時02分 スポーツ報知)

J1鹿島・ジュニーニョ来日「経験伝えたい」 得点王目標


【写真説明】ブラジルから来日したジュニーニョ=成田空港


J1鹿島に加入したFWジュニーニョ(34)が28日、母国ブラジルから来日した。降り立った成田空港では、穏やかな表情で取材に応じ「チームの優勝を大前提に再び得点王になりたい」と目標を掲げた。

ジュニーニョは昨季まで9年間、川崎に在籍。07年は22点を決め得点王に輝いた。J1通算207試合で110得点を挙げ、平均で2試合に1点以上という数字を残している。相手守備を引き付け、周囲の日本人選手を生かす役割も期待されており、得点力不足に悩むチームの命運を握る。

カタールや中国からもオファーが届く中で鹿島を選んだ理由は、ビッグクラブであるほか、「家族が日本に慣れているから」と説明。ストライカーとしてのゴール量産以外にも「経験を伝えたい」と約束した。


ジュニーニョの来日がニュースになっておる。
それだけ期日通りに来るかどうかが不安視されていたと言えよう。
まずは一安心である。
本人は鹿島を「前から来たかったチーム」と語っており、活躍が期待出来よう。
ジュニーニョが実績通りの働きをすれば、タイトルを獲ることは難しくは無い。
ジュニーニョも鹿島の伝統に名を刻むために貢献して欲しい。
期待である。

U-23日本代表・山村、練習試合にて先発フル出場

2012年01月29日 | Weblog
U―23代表・山村、4か月ぶり実戦でフル出場…非公開練習試合

非公開でカタールと練習試合を行うU―23日本代表(白のユニホーム、カリファスタジアム横のホテル・ザ・トーチ最上階50階から300ミリ望遠レンズで撮影)

 【ドーハ(カタール)28日】ロンドン五輪アジア最終予選シリア戦に臨むU―23日本代表の関塚隆監督(51)が、26日に選手に「自己申告シート」の提出を要求していたことが28日、分かった。現状の自分のなすべきことなど3項目を設け、選手の自立を促した。この日はカタールU―23代表と練習試合を行い、0―0で引き分けたが、MF山村和也(22)=鹿島=がフル出場。左第5中足骨骨折から4か月ぶりの実戦で完全復活を印象づけた。

 山村は充実感にあふれていた。左足小指骨折からリハビリを経て、昨年9月21日のマレーシア戦(鳥栖)以来の関塚ジャパンの試合。「90分やれて良かったです」。表情はほころんでいた。

 非公開で行われた練習試合では、多くの選手が45分の出場となる中、前半はボランチ、後半はセンターバックを務めた。関塚監督には「長い時間プレーさせたかった。ゲーム勘が落ちたとか、そういう印象はなかった」と合格点をもらった。

 試合前、テーブルに置かれたキャプテンマークを自然と手にした。「いつもの流れで勝手に取りました」。チームの中心に、ようやく主将が帰ってきた。

(2012年1月29日06時02分 スポーツ報知)

カタールとの練習試合でフル出場したU-23日本代表の山村である。
体力も試合勘も問題ないとのこと。
ボランチもCBもそつなくこなし、完封に貢献しておる。
そして、主将としてチームを牽引しておる。
山村の復帰でロンドンがグッと近づいたと言えよう。
予選を楽しみにしたい。

Fマリノス・マルキーニョス、得点王を目指す

2012年01月29日 | Weblog
マルキ横浜ファン感で「家に戻った気分」
 03年以来の横浜加入となるFWマルキーニョス(35)が、来日即、イベントに参加した。28日午後に成田に到着すると、マリノスタウンでのファン感謝イベントに直行。隠れんぼイベントでこっそり登場し、集まった1万人のサポーターにあいさつした。1年ぶりのJ復帰にマルキーニョスは「日本からオファーが来ると思わなかったので驚いた。家に戻ったような気分」と話した。J通算109得点で鹿島時代の08年には得点王に輝いた。「タイトルを取りたい。得点王も目指す」と頼もしかった。
 [2012年1月29日6時58分 紙面から]

横浜M復帰のマルキが来日「得点王狙う」
2012.1.29 05:00

 J1横浜Mは28日、横浜市内でファン感謝祭を開催。1万1423人のサポーターが選手全員とハイタッチして盛り上がった。

 サプライズもあった。家庭の事情で合流が遅れていたFWマルキーニョス(35)がこの日、ブラジルから来日。その足で参加し、ファンから「お帰り!」の声が飛んだ。

 03年に横浜Mに1年間在籍し、リーグ優勝。07年からは鹿島で3連覇に貢献したJ1通算109得点の点取り屋だ。昨季は仙台に移籍も、東日本大震災後に退団した。「昨年はたいへんだったが、それは過去のこと。得点王を目指したい」。心機一転、横浜で再ブレークを誓った。(宇賀神隆)
(紙面から)


マルキ ファン感かくれんぼで突然横浜ファンにお披露目

<横浜トリコロールフェスタ>途中から参加したマルキーニョスはステージ上でファンの声援に応える
Photo By スポニチ


 横浜の新外国人FWマルキーニョス(35)が28日、異例の形でファンにお披露目された。

 チームはこの日、横浜・みなとみらいでファン感謝イベントを開催。メーンイベントとして選手同士のかくれんぼが行われた。3組に分かれ、サポーター席に隠れた他の組の選手を捜すというもので、見つけられた選手が上がる壇上に、ゲームの最後に突如マルキーニョスが姿を現した。

 マルキーニョスはこの日来日し、成田空港から会場に直行。開会式では「日程の都合で欠席します」とアナウンスされていただけに、約1万人のサポーターは思わぬサプライズに大喜び。1年ぶりの日本復帰となるJ1通算109得点を誇るブラジル人助っ人は「目指すものはひとつ。得点王になってチームのタイトル獲得に貢献したい」と高らかに宣言した。
[ 2012年1月29日 06:00 ]

マルキーニョス、ファン感謝デーで優勝宣言…横浜M

フェスタの最後にサポーター全員とハイタッチする(左から)中村俊輔、マルキーニョス、青山

 横浜Mが28日、横浜市内のマリノスタウンでファン感謝デーを開催した。合流が遅れていた新外国人FWマルキーニョス(35)=前アトレチコ・ミネイロ=がこの日、来日。07年に練習場所を移って以来最多の1万1423人のファンが集まる中、マルキーニョスは「優勝目指す」と宣言し会場を沸かせた。

 前回在籍時の03年は24試合8得点で優勝に貢献。昨季は鹿島から仙台に移籍したものの、東日本大震災の影響から出場わずか1試合で契約を解除し、ブラジルに帰国した。約10か月ぶりとなる日本に「家に帰ってきた気分」と笑顔を見せた。最後は他の選手たちと一緒に1時間以上かけファン全員とハイタッチ。「チームメートの助けを借りて得点王を目指したい」。J1歴代6位タイの109点を挙げている助っ人が、鹿島時代の08年以来となるタイトル獲得で、チームを頂点に導く。

(2012年1月29日06時02分 スポーツ報知)

得点王を目指すと宣言したFマリノスのマルキーニョスである。
恐ろしい男が日本へ帰ってきた。
我等としては最大限の努力をして彼を抑え込まねばならぬ。
監督が替わり、守備が再構築されるであろう。
とはいえ、鹿島の伝統である堅守は引き継がれていく。
新たなる壁として山村も加入した。
どのような強力な攻撃陣も弾き返すのだ。
マルキーニョスとの対戦が楽しみである。