鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

2013年を振り返って

2013年12月31日 | Weblog
2013年も本日でゆくということで、この一年を振り返ってみたい。

・トニーニョ・セレーゾ監督就任
レジェンドであるジョルジーニョの後任として再び指揮を採ることとなったトニーニョ・セレーゾ監督。
前回の就任時は、いきなり三冠を得るも、毎年のように重要な戦力が退団し、苦しい中での戦いを強いられておったことを記憶しておる。
それを、当時若手であった選手が経験を積んだベテランとなり、また、伸び盛りの有望な若手が数多く在籍するチームをどのように率いるのかに注目が集まったことはいうまでもない。
結果的には若手を育て、世代交代をしながらの戦いとしてはまずまずの仕事を行ったのではなかろうか。

・選手流出
興梠、岡本、誓志、新井場がクラブを去った。
特にレギュラーであった新井場がいなくなった左SBは埋めきれなかったように感じた。

・大型補強
助っ人として昨季のJ2得点王であるダヴィを獲得し、攻撃力の増強が図られた。
また、日本人補強として、中村充孝、前野の獲得、野沢の復帰が叶った。
それぞれ以前からの補強ポイントであり、戦力として大きく期待されたことは言うまでもない。

・リーグ戦序盤の戦い
悪くない出だしであったように思える。
大宮戦に敗れたことも、内容は悲観すべきではなかった。
しかしながら、浦和戦の大誤審はその後に続くアウェイ連敗の初戦と言うことも含めて今季を象徴する試合であった。
アウェイの浦和戦は、オフサイドの誤審だけでなく、前半に興梠が大迫を突き飛ばした時点で二枚目のイエローカードであったはず。
思い出しても反吐の出る酷い試合であった。

・ナビスコ杯
GSは初戦こそ大迫の負傷退場により不慮の逆転負けを喫したが、順調に勝利し1試合残して突破した。
しかしながら、中断明けの決勝トーナメントにて敗退。
無念であった。

・新入団発表。
来季の新人として、赤くん、杉本太郎くん入団内定、小泉くんトップ昇格が発表された。
赤くんは即戦力のFWとして、杉本太郎くん・小泉くんは将来を託す若手として期待する。

・途中退団。
本田拓也移籍、八木の引退。
本田拓也に関しては、本人も迷ったとあるように、苦汁の判断であった模様。
とはいえ、新進気鋭の岳と衰えを知らぬ満男からポジションを奪い取れぬのであれば致し方のないところ。
八木は我らも本人も無念である。
病には勝てぬもの。
今後は若い世代の育成に尽力して欲しい。

・スルガ銀行チャンピオンシップ・
史上初の二連覇。
サンパウロという強豪との国際試合で大迫のハットトリックは伝説ではなかろうか。

・天皇杯。
ソニー仙台、京都破り勝ち上がったものの、広島に苦汁を舐めさせられた。
結局、大迫への依存が浮き彫りになったように思える。

リーグ戦。
最終節まで優勝の可能性を残すも、結果的には5位に終えた。
特に最終節は先制を許し、大迫が退場となっては、逆転することは困難であった。
しかしながら、チームを鼓舞し、恐ろしいほどの運動量を90分続けた小笠原満男には頭が下がった。
来季も彼に頼らざるを得ないであろう。
また、大迫19ゴール、ダヴィ10ゴールは攻撃的なチームを象徴する結果であろう。
ヤスも7ゴールを記録し、中心選手として攻撃のタクトを振るうに十分な実績を残した。

・トニーニョ・セレーゾ監督続投。
来季に向けて、指揮官は続投。
今季の路線を引き継ぎ、更にトニーニョ・セレーゾ監督が望む戦力を補強して挑みたい。

・岩政退団。
10年に及び守備の要として相手に立ちはだかっていた岩政が退団した。
寂しく悲しい。
とはい、チームは世代交代を進めており、それを理解した上での決断である。
いずれまた鹿島に戻ってきて欲しい。

・来季に向けて。
SBとして山元脩斗の補強が発表されており、また外国人助っ人の噂もある。
今季をベースに更なる強化を試みタイトル奪取に挑みたい。
ただし、大迫への極度の依存からは脱却せねばなるまい。
それが成し得られれば、大いなる躍進が望めるであろう。

良いお年を。

天皇杯四度の制覇

2013年12月31日 | Weblog
【第77回 鹿島】歴代優勝クラブのCUP UPを一挙紹介!


第77回優勝 鹿島アントラーズ

【第80回 鹿島】歴代優勝クラブのCUP UPを一挙紹介!


第80回優勝 鹿島アントラーズ

【第87回 鹿島】歴代優勝クラブのCUP UPを一挙紹介!


第87回優勝 鹿島アントラーズ

【第87回 鹿島】歴代優勝クラブのCUP UPを一挙紹介!


第90回優勝 鹿島アントラーズ


天皇杯四度の制覇を誇る鹿島アントラーズである。
その時々の気持ちが甦り懐かしい気分にさせられた。
来季はまた、この歓喜を再現すべく戦いたい。
楽しみである。

大迫、移籍や否や

2013年12月31日 | Weblog
大迫、年明けにも1860ミュンヘン移籍か

帰省前に報道陣の取材に応じる鹿島FW大迫

 鹿島の日本代表FW大迫勇也(23)が、年明けにもブンデスリーガ2部の1860ミュンヘンへ移籍する可能性が出てきた。水面下で交渉を進めており、帰省前の成田空港で「両親と話し合ってから決めます」。故郷鹿児島で移籍の決意を固める考えを明かした。

 1860ミュンヘンは、今季19戦終了時点で8位。わずか18得点と攻撃陣に課題があり、11月の欧州遠征で強豪オランダから1得点1アシストを記録した23歳に白羽の矢を立てた。「行くか行かないかでしょ」と言う大迫は、ブンデスリーガ視察から帰国後の23日から、強度の高い練習を続けており体調は万全。年明けには母校・鹿児島城西の初蹴りに参加予定だが、移籍が決まれば、早ければ来年1月6日にも離日する。

 W杯を目前に控えての移籍には、出場機会の減少や戦術の違い、言葉の壁などリスクが伴う。それでも、この時期に移籍する理由については「言えないんだよなあ」とけむに巻いた。昨年はロンドン五輪予選で活躍しながらも、本大会直前に代表落ちするなど辛酸をなめた。そんな挫折を乗り越え今季ブレークした男が、勝負の年に大きな決断をすることになりそうだ。

 ◆1860ミュンヘン 独ブンデスリーガ2部で現在勝ち点28の8位。名前の通り1860年創設で、本拠地は欧州屈指の名門Bミュンヘンと同じアリアンツ・アレーナ。今季から指揮を執るフリードヘルム・フンケル監督は、ボーフム時代に日本代表MF乾貴士(現フランクフルト)を指導。
 [2013年12月31日7時19分 紙面から]

大迫 ドイツ移籍か鹿島残留か 故郷・鹿児島で家族会議

鹿島FW大迫勇也
Photo By スポニチ


 ドイツ2部1860ミュンヘンから獲得オファーを受けている鹿島の日本代表FW大迫勇也(23)が“家族会議”を開き、一両日中にも移籍か残留かの結論を出す見通しとなった。

 年末年始を地元で過ごすため鹿児島に帰郷。成田空港で取材に応じ「(1860ミュンヘンの)他に話はない。そこに行くか行かないか。親とかとも相談して、できれば年内に決めたい」と語った。

 20~23日にドイツに滞在。21日にはFSVフランクフルト―1860ミュンヘン戦を極秘視察し、強化担当者とも接触している。
[ 2013年12月31日 05:30 ]

【鹿島】大迫、独移籍か残留か一両日中にも決断「2つに1つ」
 日本代表FW大迫勇也(23)=鹿島=が30日、一両日中にも移籍か残留かの決断を下す考えを示した。現在は契約を2年残す鹿島残留か、獲得オファーを受けて交渉中のドイツ2部1860ミュンヘン移籍かの選択がある。「まだ決められていない。残るか、(1860ミュンヘンに)行くか。2つに1つ。よく考えて決めたい。できれば年内、(遅くとも来年1月)3日までには決断したい」と明かした。

 この日、実家の鹿児島に帰省。移籍を選べば、来年1月上旬にも渡独することになるだけに、帰省後も自主トレは欠かさない。来年のブラジルW杯に出場するために大迫が大きな決断を下す。
(2013年12月31日06時00分 スポーツ報知)


移籍問題の渦中にある大迫である。
1860ミュンヘンから正式オファーが届いておるとのこと。
ただし、オファーはこの1860ミュンヘンのみの様子。
それを受け大迫は苦悩しており、家族会議を行い決定すると語る。
この報道から受ける印象としては、大迫の海外チャレンジの意志は強いように思える。
ここは、まともな判断の出来る家族による説得に期待したい。
続報を待とうではないか。

杉山、札幌と契約更新

2013年12月31日 | Weblog
2014 コンサドーレ札幌 契約合意選手について(12月30日現在)
◆2014年度 コンサドーレ札幌との契約に合意した選手(12月30日現在)について、お知らせいたします。

GK 杉山 哲 SUGIYAMA Tetsu 1981年6月26日
GK 金山 隼樹 KANAYAMA Junki 1988年6月12日 ※新加入
GK イ ホスン LEE HO SEUNG 1989年12月21日
GK 阿波加 俊太 AWAKA Shunta 1995年2月7日
DF 日高 拓磨 HIDAKA Takuma 1983年4月8日
DF 松本 怜大 MATSUMOTO Ryota 1990年11月21日
DF 櫛引 一紀 KUSHIBIKI Kazuki 1993年2月12日
DF 小山内 貴哉 OSANAI Takaya 1993年6月15日
DF 前 貴之 MAE Takayuki 1993年9月16日
DF 奈良 竜樹 NARA Tatsuki 1993年9月19日
DF 永坂 勇人 NAKASAKA Yuto 1994年5月22日
DF 内山 裕貴 UCHIYAMA YUuki 1995年5月7日 ※新加入
MF 砂川 誠 SUNAKAWA Makoto 1977年8月10日
MF 河合 竜二 KAWAI Ryuji 1978年7月14日
MF 菊岡 拓朗 KIKUOKA Takuro 1985年6月30日 ※新加入
MF 上里 一将 UESATO Kazumasa 1986年3月13日
MF 上原 拓郎 UEHARA Takuro 1991年7月8日 ※新加入
MF 荒野 拓馬 ARANO Takuma 1993年4月20日
MF 中原 彰吾 NAKAHARA Shogo 1994年5月19日
MF 堀米 悠斗 HORIGOME Yuto 1994年9月9日
MF 神田 夢実 KANDA Yumemi 1994年9月14日
MF 深井 一希 FUKAI Kazuki 1995年3月11日
MF 前 寛之 MAE Hiroyuki 1995年8月1日 ※新加入
FW 内村 圭宏 UCHIMURA Yoshihiro 1984年8月24日
FW 石井 謙伍 ISHII Kengo 1986年4月2日 ※新加入
FW 前田 俊介 MAEDA Shunsuke 1986年6月9日
FW 上原 慎也 UEHARA Shinya 1986年9月29日
FW 横野 純貴 YOKONO Junki 1989年10月7日 ※コンケーンFC(タイ)へ期限付き移籍
FW 工藤 光輝 KUDOU Mitsuteru 1991年8月23日 ※新加入
FW 榊 翔太 SAKAKI Shota 1993年8月3日

※上記に記載のない選手に関しましては、今後合意次第発表いたします。


札幌と契約更新した杉山である。
これは重畳。
来季は悲願のJ1昇格を目指して尽力して欲しい。
期待しておる。

川島、北九州に移籍

2013年12月30日 | Weblog
川島選手がギラヴァンツ北九州に移籍
2013年12月30日(月)

標記の通り、今シーズン限りで契約が満了となる川島大地選手が、来シーズンよりギラヴァンツ北九州に移籍することが決まりましたのでお知らせいたします。

<選手プロフィール>
■選手名: 川島 大地(かわしま・だいち)
■生まれ: 1986年11月21日、茨城県鹿嶋市出身
■ポジション: MF
■サイズ: 168センチ、64キロ
■経 歴:カッコ内は加入年
波野SSS-鹿島中学校-鹿島高校(2002)-東海大学(2005)-鹿島アントラーズ(2009)
-モンテディオ山形(2011)-鹿島アントラーズ(2013)

■公式戦成績:(アントラーズでの公式戦出場はなし)
J1リーグ通算 13試合0得点
J2リーグ通算 2試合0得点
ヤマザキナビスコカップ通算 2試合1得点

川島 大地 選手鹿島アントラーズより完全移籍加入のお知らせ

2013年12月30日 (月)
鹿島アントラーズより 川島 大地 選手が完全移籍加入することとなりましたのでお知らせいたします。

川島 大地(Daichi KAWASHIMA)選手

■生年月日   1986年11月21日(27歳)
■身長/体重  168cm/64kg
■ポジション  MF
■出身地    茨城県
■経歴  
鹿島高-東海大-鹿島アントラーズ-モンテディオ山形-鹿島アントラーズ

■出場記録


■コメント
「この度、ギラヴァンツ北九州に加入することになりました川島大地です。チームのために全力でプレーし、多くの勝利をサポーターの皆さんと喜びたいと思います。応援をよろしくお願いします」


ギラヴァンツ北九州に移籍する川島である。
トライアウトにて目を付けられた模様。
これは重畳。
川島のトリッキーなプレイで北九州のファンを唸らせて欲しい。
楽しみである。

石神、V・ファーレン長崎移籍

2013年12月30日 | Weblog
石神直哉選手 湘南ベルマーレより完全移籍加入のお知らせ
このたび、湘南ベルマーレから石神直哉選手が完全移籍加入しましたので以下のとおりお知らせいたします。
                                            


○石神 直哉(いしがみ なおや)  ISHIGAMI Naoya
【生年月日】 1985年3月2日生まれ(28歳)
【出身地】 茨城県
【身長/体重】 181cm/75kg
【ポジション】 DF
【利き足】 左
【サッカー歴】 鹿島高校 - 神奈川大学 - 鹿島アントラーズ - セレッソ大阪 - 湘南ベルマーレ - 大分トリニータ - 東京ヴェルディ
【出場記録】 (シーズン:所属/リーグ戦/リーグカップ戦/天皇杯)
<2007:鹿島>10試合0得点/3試合0得点/0試合0得点
<2008:鹿島>4試合0得点/0試合0得点/0試合0得点
<2009:C大阪>50試合5得点/-/0試合0得点
<2010:C大阪>14試合1得点/4試合0得点/2試合0得点
<2011:湘南>25試合0得点/-/2試合0得点
<2012:大分>39試合1得点/-/0試合0得点
<2013:東京V>32試合1得点/-/1試合0得点
【コメント】
この度、V・ファーレン長崎に加入することになりました石神直哉です。
J1昇格のために全力でプレーしチームに貢献したいと思います。よろしくお願いします。

以上


V・ファーレン長崎に移籍した石神である。
左サイドを切り裂くフィジカル・レフティの躍動を楽しみにしておる。
期待の戦力となって欲しい。

ウッチー引退・アカデミーコーチ就任

2013年12月30日 | Weblog
内田 潤選手 現役引退、アカデミーコーチ就任のお知らせ
いつもアルビレックス新潟に温かいご声援をいただきまして、誠にありがとうございます。このたび、当クラブ所属の内田潤選手(36)が、現役を引退することとなりましたのでお知らせいたします。内田潤選手は来シーズンからアルビレックス新潟のアカデミー組織でコーチに就任することも決定いたしましたので、併せてお知らせいたします。

内田 潤 選手 UCHIDA Jun
■ポジション
DF

■生年月日
1977年10月14日(36歳)

■身長/体重
175cm/70kg

■出身地
兵庫県

■経歴
桐蔭学園高→駒澤大→鹿島アントラーズ(2000-2006.6)→アルビレックス新潟(2006.6-2013)

■背番号
17

■出場記録
J1リーグ通算:221試合出場6得点、カップ戦通算:45 試合出場0 得点、
天皇杯通算:28試合出場2得点 ※2013年12月27日現在

■コメント
今シーズンをもって引退することを決断いたしました。14年間の選手生活、6年半を鹿島アントラーズ、7年半をアルビレックス新潟で素晴らしい先輩、仲間とともに戦えたことを誇りに思っています。

まず、この世界へと導いていただいた鹿島アントラーズの関係者の皆様、ファン、サポーターの皆様に、この場をお借りして御礼申し上げます。6年半、日本一のクラブで過ごせた経験、責任感が後に生きることとなりました。本当にお世話になりました。
ありがとうございました。

そして、シーズン中に事実上戦力外の状態にあった自分に手を差し伸べていただいた、アルビレックス新潟には心の底から家族ともども感謝しております。このチームから必要ないと言われるその日までやりきろうと、心に決めてから、7年半もの月日が経ちました。本当に新潟にはたくさんの思い出がありすぎて、簡単に語るのは不可能です(笑)。
自分なりにこのクラブのために尽くしてきたつもりです。この7年半の間に少しでも力になれていたのなら、嬉しく思います。

今シーズン最終節からひと月くらい前に契約満了を告げられたと同時に、アカデミーへのお話をいただきました。まだシーズン中でしたので、まず頭の中から契約などの話を削除し、仲間とともに最終節までしっかりやり切ることだけに集中しました。

最終節。ケガ明けにも関わらず、自分をメンバーに入れるという決断、配慮をしていただいた監督。そのために外れてしまった選手がいたにも関わらず快く送り出してくれた仲間たち。試合後のファン、サポーターが取ってくれた行動。笑顔で監督、コーチ陣、仲間たち、ファン、サポーターにお別れができたこと。自分にとってこれ以上の引き際はないのではないか…と考えた末、今回の決断に至りました。

改めて、鹿島アントラーズの皆様、アルビレックス新潟の皆様、そして、これまで自分という人間に関わっていただいたすべての皆様に、心から感謝の気持ちを込めて。本当に楽しかった。ありがとうございました。

今後は、アルビレックス新潟アカデミーへ就任させていただくことになっております。また新潟のためにがんばっていきますので、よろしくお願いします。また新潟の皆さんに会えるのが嬉しいです!

最後に、自分にとって最高の指導者であり、理解者である両親へ、最大級の感謝の気持ちを込めて、ありがとう。


現役を引退し新潟のアカデミーコーチに就任するウッチーである。
鹿島及び新潟の関係者に感謝の意を表しておる。
これからは若い世代の育成に関わることとなる。
ウッチーの育てる選手に期待を込めたい。
楽しみである。

マキシ・ビアンクッキ、ブラジル残留を望む

2013年12月30日 | Weblog
Empresário: 'O Maxi Biancucchi aprovou o Vasco'
Sem clube, atacante argentino vê o clube carioca com bons olhos


Yahoo Esporte Interativo/EC Vitória/Felipe Oliveira - Maxi Biancucchi não continuará no Vitória

O mercado da bola continua agitando o futebol brasileiro. Após anunciar a saída do Vitória, Maxi Biancucchi já foi especulado em alguns clubes, que o vêem como uma boa opção. Um deles seria o Vasco.

Rebaixado para a segunda divisão do Campeonato Brasileiro, o Cruz-maltino prioriza a contratação de jogadores sem contrato, exatamente o caso do argentino. Sobre essa possibilidade, o empresário do atacante, Régis Marques, falou à Super Rádio Tupi.

"O meu trabalho é tratar de conseguir um bom clube para ele e o Vasco é uma boa opção. Ele quer continuar no Brasil e num grande clube. O Vasco é interessante para ele e ele já aprovou", revelou.

A queda do clube carioca para a Série B não é vista como problema. Segundo o empresário, um time com as tradições do Vasco não pode ser desprestigiado.

"Nem cogito a segunda divisão. Time que é grande não deixa de ser grande na primeira, segunda ou terceira divisão. É uma negociação como se fosse com qualquer clube da primeira divisão", completou.

Vale lembrar que Régis Marques também trabalha para o goleiro Martin Silva e o volante Eduardo Aranda, que acertaram com o Gigante da Colina para a temporada 2014.


マキシ・ビアンクッキの第一希望はブラジル国内に残りたいと語る代理人である。
この様子では、多少の好条件では鹿島を選択することは無さそうである。
ここは、気持ちを切り替えた方が良いのではなかろうか。
情報を待ちたい。

大迫にフライブルグなど複数クラブが関心

2013年12月29日 | Weblog
大迫にフライブルク、1860、ケルン等が関心
地元紙: アーベント・ツァイトゥング

アーベント・ツァイトゥング・ミュンヘン紙は、ブンデス2部1860ミュンヘンが鹿島アントラーズに所属する大迫勇也に関心を示していると伝えた。

欧州挑戦を視野に入れる23歳の日本代表FWは、先日行われたFSVフランクフルトvs1860ミュンヘン戦の観戦に訪れていたという。

今シーズンJリーグで33試合に出場した大迫は19得点をマークし、日本代表にも選出された。

一方で今季19試合で僅か18得点と低迷する1860としては、大迫の獲得により攻撃陣のてこ入れを測りたい考えだ。

しかし同紙によれば大迫には、昨季に躍進を果したブンデス1部フライブルクや、現在ブンデス2部で首位を走るFCケルン、更にはCL出場も果したバーゼルやベルンなども関心を示しているという。


大迫に対して1860ミュンヘン、フライブルグ、FCケルン、バーゼル、ベルンが関心を示しておると報じるドイツ地元紙である。
1860ミュンヘンバーゼルは既報であったが、フライブルグ、ケルン、ベルンは新たなるクラブである。
特にフライブルグはブンデスリーガ1部であり、かつてフィンケ監督が指揮を採り、更に愛媛FCとのフレンドシップを結んでおるということでJリーグとの縁もある。
これは、正式オファーに発展するやも知れぬ。
そうなっては止める手立てが少ない。
大迫の心は揺れておる状態であり、年内には去就が明確となる。
どのような決断が下されるのか静観しようではないか。

中島、山形と契約更新

2013年12月29日 | Weblog
モンテディオ山形選手契約更新のお知らせ
2013年12月29日

モンテディオ山形では、次の選手との契約を更新致しましたのでお知らせいたします。

中島裕希(なかしまゆうき)選手 Yuki NAKASHIMA

生年月日:
1984年6月16日(29歳)

身長体重:
175cm、76kg

出身地:
富山県

ポジション:
FW

前所属:
ベガルタ仙台

出場記録:
J1リーグ64試合2得点、J2リーグ戦221試合出場50得点、カップ戦19試合3得点、天皇杯23試合出場8得点


山形と契約を更新した中島である。
来季も山形の攻撃を牽引することとなろう。
當間、石川と共にJ1昇格を目指すのだ。
楽しみにしておる。

本山、蹴り納め

2013年12月29日 | Weblog
【鹿島】本山、母校後輩に戦い方伝授
 鹿島MF本山雅志(34)が29日、茨城・鹿嶋市内で今年の蹴り納めを行った。

 全国高校サッカー選手権(30日開幕)に向け26日からキャンプを張る母校、東福岡の練習に3日連続で参加し、後輩たちと一緒に紅白戦などで汗を流した。

 練習後は、大会を迎える選手たち1人1人と握手を交わし「頑張って」などと声をかけた。選手権で注目選手の1人に挙げられるFW木戸皓貴(3年)は「選手権での戦い方や傾向などを教えてもらいました」と目を輝かせた。

 [2013年12月29日15時42分]

2013年の蹴り納めを行った本山である。
去就は年越しになるのであろうか。
本山ほどの偉大なるフットボーラーを失うのは痛い。
多くの民が鹿島に残ることを望んでおる。
しかしながら、ベンチを温めること好む選手はおるまい。
本山本人は苦悩しておるのではなかろうか。
どのような決断も受け入れる準備はある。
正しい結論を待っておる。

セレッソ・新井場、契約を更新

2013年12月29日 | Weblog
【13/12/29】契約更新について(新井場選手)
下記の選手と2014年シーズンの選手契約更新に合意しましたので、お知らせいたします。
※12月29日現在

≪新井場 徹(あらいば とおる)選手≫   

■生年月日:1979年7月12日(34歳)
■2013年シーズン出場記録:
◇リーグ戦          11試合/ 0得点
◇ヤマザキナビスコカップ    4試合/ 0得点
◇天皇杯            1試合/ 0得点
■新井場 徹選手コメント:
「今シーズンは優勝を目標に戦ってきましたが悔しい思いで終わってしまいました。来シーズンは必ずこの目標を達成するためにチームとして、そして個人としてもチームの勝利に貢献できるようにがんばりますので、応援よろしくお願いします」


セレッソとの契約更新に合意した新井場である。
優勝を目指して戦ってきたとかたり、来季こそはこの目標を達成したいとのこと。
我らはそこに立ちはだかり、セレッソと良い戦いをしたいところ。
来季もまた対戦が楽しみである。

大迫、残留か移籍かについて「まだ話せない」

2013年12月29日 | Weblog
大迫「よく考えて決断」 J1鹿島
移籍問題、態度保留

海外移籍に絡む去就が注目されるJ1鹿島の日本代表FW大迫勇也(23)は28日、クラブハウスで取材に応じ、残留か移籍かについて「まだ話せない。いろんな人と話して、よく考え…

移籍問題に対して口を開いた大迫である。
「よく考えて」とは語っておるが、移籍に対してかなり心が傾いておるように感じる。
個人的には、W杯を半年後に控えた現段階にて環境を変えるのはリスクが大きい。
思い起こせば、8年前の2006年にドイツW杯を目指し鹿島に帰参した柳沢敦の例もある。
結果的に彼は鹿島の医療技術もあり、骨折を短期間で回復させ2大会連続で大舞台のピッチに立った。
この先例を出すまでもなく、鹿島という日本屈指の好環境をこの時期に変えるのはお勧めしかねるとしか言いようがない。
とはいえ、プロとしてサッカーを生業としている者として、外部からの声にそう易々と耳を傾けるものでもあるまい。
ここは、偉大なる先輩である小笠原満男や中田浩二に助言を求めて欲しいところ。
彼等がもし、この時期であっても行くべきと言うのであれば、それは尊重すべきではなかろうか。
逆に少しでもネガティブな要素があるというのであれば、そのリスクは犯すべきでは無いのと思われる。
ここで下す大迫の決断は、この先のサッカー選手人生に大きく影響を及ぼす。
熟考して結論を出して欲しい。
それが、如何なるものでも我らは受け入れよう。
大迫の良い決断を待っておる。

岩政、バンコクのクラブへ

2013年12月29日 | Weblog
鹿島退団の岩政にタイから正式オファー

タイから正式オファーがあった元日本代表DF岩政

 今季限りで鹿島を退団する元日本代表DF岩政大樹(31)が、タイ・プレミアリーグから正式オファーがあったことを認めた。試合後に「クラブはまだ分からないけど、都市は決めた」と発言。バンコクのクラブで、BECテロ・サーサナFCなどが有力候補に挙がっているという。「日本国内からもオファーはあるけど、タイになりそうだ」と明かした。
 [2013年12月29日8時2分 紙面から]

タイからのオファーを受けバンコクへ向かうと決めた岩政である。
昨日の報知ではアーミー・ユナイテッドよりのオファーが報じられたが、このクラブだけでなくBECテロ・サーサナFCも有力候補とのこと。
日本国内からのオファーにはお断りを入れ、海外での経験を選ぶ岩政の飛躍に期待である。

岳、チャリティーサッカー2013出場

2013年12月28日 | Weblog
[ 日本プロサッカー選手会 チャリティーサッカー2013 チャリティーマッチ ]


時間帯によっては雪も見られる中での試合となった。

写真は、マッチアップする柴崎岳(赤/鹿島)と先日現役引退を発表した戸田和幸氏(緑)。


チャリティマッチに出場した岳である。
背番号10が似合っておる。
チームの中心として躍動する姿が堂に入っておるように見える。
やはり岳には持って生まれた天賦の才があるのであろう。
被災地の復興に尽力する岳の活動を応援したい。