マルキーニョス右足負傷で次戦出場微妙
<鹿島・神戸>前半、神戸・宮本恒靖(左)に倒される鹿島のマルキーニョス
Photo By スポニチ
【鹿島1―0神戸】鹿島FWマルキーニョスが右足を痛めて前半38分で交代した。試合中に病院に向かい、MRI(磁気共鳴画像装置)検査を受けたが、右内転筋痛で出血も見られるという。5月2日の千葉戦についてマルキーニョスは「大丈夫」と話したが、右内転筋は古傷でもあり出場は微妙だ。マルキーニョスの負傷退場もあって90分フル出場となった大迫は前半7分に決定的なシュートを放つなど及第点の活躍。「点を決められる場面があった。次は決められるように頑張ります」。4年9カ月のクラブ史上最長契約を結んだ18歳に期待が掛かる。
[ 2009年04月30日 ]
マルキーニョスが右足を痛めJEF戦の出場が微妙とのこと。
これは厳しい。
アウェイJEF戦、しかもマルキーニョス不在となると、昨季の悪夢を思い起こす。
とはいえ、今季は興梠も大迫もおりFW陣は問題なかろう。
敵は疲労と見て取れる状況が辛いところである。
特効薬は、休暇であるが、過密日程故それも叶わぬ。
これが王者の道なのである。
それを乗り越える体力と精神力を持つものだけが臙脂のユニフォームに袖を通し、王者としてピッチに立つことが許されるのだ。
しかしながら、篤人は休ませたいところである。
ここが、我等のウィークポイントなのである。
<鹿島・神戸>前半、神戸・宮本恒靖(左)に倒される鹿島のマルキーニョス
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【鹿島1―0神戸】鹿島FWマルキーニョスが右足を痛めて前半38分で交代した。試合中に病院に向かい、MRI(磁気共鳴画像装置)検査を受けたが、右内転筋痛で出血も見られるという。5月2日の千葉戦についてマルキーニョスは「大丈夫」と話したが、右内転筋は古傷でもあり出場は微妙だ。マルキーニョスの負傷退場もあって90分フル出場となった大迫は前半7分に決定的なシュートを放つなど及第点の活躍。「点を決められる場面があった。次は決められるように頑張ります」。4年9カ月のクラブ史上最長契約を結んだ18歳に期待が掛かる。
[ 2009年04月30日 ]
マルキーニョスが右足を痛めJEF戦の出場が微妙とのこと。
これは厳しい。
アウェイJEF戦、しかもマルキーニョス不在となると、昨季の悪夢を思い起こす。
とはいえ、今季は興梠も大迫もおりFW陣は問題なかろう。
敵は疲労と見て取れる状況が辛いところである。
特効薬は、休暇であるが、過密日程故それも叶わぬ。
これが王者の道なのである。
それを乗り越える体力と精神力を持つものだけが臙脂のユニフォームに袖を通し、王者としてピッチに立つことが許されるのだ。
しかしながら、篤人は休ませたいところである。
ここが、我等のウィークポイントなのである。