鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

トニーニョ・セレーゾ監督、最高の「スペクタクル」をつくりあげたい

2014年02月28日 | Weblog
3・1J開幕!18クラブ監督こう戦う
 W杯イヤーとなる今季のJ1は3月1日に開幕し、C大阪-広島(ヤンマー)など7試合が行われる。

 J1開幕を前に、18クラブの監督が意気込みを話した。

 ▽仙台-新潟
 仙台・アーノルド監督 継続性を持ち、チーム力をさらに積み上げる。新しい歴史をつくるべく、成長したい。

 新潟・柳下監督 昨季の後半は内容、結果ともにいいものを残せた。ACL出場権獲得へ、精いっぱい戦う。

 ▽甲府-鹿島

 甲府・城福監督 1試合1試合が残留か否かにかかわってくる。より勝ち点3を取りにいけるチームに変貌したい。

 鹿島・セレーゾ監督 無冠に終わった昨季の悔しさを力に変え、優勝という最高の「スペクタクル」をつくりあげたい。

 ▽名古屋-清水

 名古屋・西野監督 待ったなし。準備してきたことを全部出せればいい。選手も開幕に向けて顔つきが変わってきた。

 清水・ゴトビ監督 スピードと野心を持ち、組織的なサッカーをする。スタジアムに多くの人を呼び、感動を伝えたい。

 ▽C大阪-広島

 C大阪・ポポビッチ監督 攻撃的で魅力的、さらに見ている人を満足させられるサッカーでタイトルを獲得したい。

 広島・森保監督 公式戦をもう2試合やったが、Jリーグ開幕へ準備してきた。いいチームと試合ができるし、楽しみ。

 ▽鳥栖-徳島

 鳥栖・尹晶煥監督 順調に仕上がった。最初の試合で、サポーターの応援の中でいいスタートを切りたい。

 徳島・小林監督 タフなチームをつくり上げ、厳しい戦いの中でも相手の隙を突いて勝ち点を伸ばすチームを目指す。

 ▽柏-FC東京

 柏・ネルシーニョ監督 新戦力にとっても(順応するために)十分な時間があった。大きな手応えと期待を感じている。

 FC東京・フィッカデンティ監督 イタリアではたくさんの試合を指揮したが、日本では新しい経験。いい準備はした。

 ▽G大阪-浦和

 G大阪・長谷川監督 最高の相手とできる。開幕戦は今後の戦いを占ってくれる。いいスタートを切れればいい。

 浦和・ペトロビッチ監督 各チームの力が拮抗(きっこう)した厳しいシーズンになる。サポーターを魅了するサッカーを見せたい。

 ▽横浜M-大宮

 横浜M・樋口監督 既に2試合やったが、うまくスタートを切れなかった。リーグ戦の開幕をきっかけにしたい。

 大宮・大熊監督 競争と結束を大事にしながら、ACLに出場するという目標に向かって挑戦する。

 ▽川崎-神戸

 川崎・風間監督 目標はタイトル獲得と、アジアを驚かせること。頭、体、技術のバランスを整え、攻撃の質を上げる。

 神戸・安達監督 攻守ともスピード感あふれるサッカーを目指し、クラブ初のタイトル獲得が目標。

 [2014年2月28日18時48分]

今季の意気込みを語るトニーニョ・セレーゾ監督である。
「優勝」という言葉をはっきり口に出しており、目標が明確である。
長いシーズン、様々なことが起こりうる。
その一つ一つに対応し、最後には笑って終わろうではないか。
楽しみなシーズンがいよいよ始まる。
鹿島の躍進を期待しておる。

豊川、開幕戦にてスタメンか

2014年02月28日 | Weblog
鹿島の2年目FW豊川 開幕戦でプロデビューも!
 3月1日の開幕・甲府戦(国立)で高卒2年目にしてプロデビューの可能性がある鹿島FW豊川雄太(19)が28日、飛躍を誓った。

 キャンプではホンダロック戦の1得点のみに終わったが、一貫して先発組でプレー。「今年は勝負のシーズンと位置づけている。(出場すれば)まず走って、そして得点も取っていきたい」と決意を示した。

 鹿島はこの日、カシマスタジアムで非公開練習を行い、セットプレーの確認などで最終調整を終えた。
[ 2014年2月28日 14:46 ]


先発の期待が高まる豊川である。
昨季の後半より左サイドにコンバートされ、監督の評価がうなぎ登りである。
最終節に於いても、途中出場の準備までしておった。
その豊川が、今季は開幕戦よりチャンスが与えられそうである。
この機を逃す豊川ではあるまい。
要所要所でゴール前に顔を出し、ゴールを決めてくれるのではなかろうか。
二年目のこの大舞台にて出場機会があるというのは持っておる証拠。
豊川の躍動を期待したい。
楽しみである。

北九州・川島、チラシ配りで開幕戦をPR

2014年02月28日 | Weblog
[ 北九州:チラシ配りで開幕戦PR ]


ギラヴァンツ北九州は2月27日、北九州市内2カ所で選手やサポーターが参加したチラシ配りを行い、目前に迫った開幕戦への入場を呼びかけた。
小倉駅では川島大地選手(写真)や小手川宏基選手ら9選手と柱谷幸一監督が仕事帰りの人などにチラシを配布。川島選手は「少しでも目にとまってもらえることを意識していっぱい配った。(開幕戦は)次の試合も見に来てくれるような試合にしたい」と話していた。


開幕戦のプロモーション行動としてチラシ配りを行う北九州の川島である。
こうしてサポに顔を売るのも大事なところ。
川島はサッカーダイジェストのメンバー予想では鉄板のレギュラーとして名を連ねておる。
南のクラブに拾われ、安住の地を手に入れたように感じる。
是非ともこのレギュラーポジションを守りぬき、北九州に川島ありと存在感を魅せつけるのだ。
川島のトリッキーなプレイが浸透すれば、多くのサポーターが川島の魅了されることであろう。
川島の活躍を祈っておる。

甲府戦プレビュー

2014年02月28日 | Weblog
【J1:第1節 甲府 vs 鹿島】プレビュー:山梨県が大雪災害のため急遽国立競技場開催となった甲府対鹿島の一戦。結果は神のみぞ知るだが、甲府が見せたいのは逆境から立ち上がる姿勢(14.02.28)
3月1日(土)J1 第1節 甲府 vs 鹿島(14:00KICK OFF/国立)
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2014年3月1日は城福浩が監督として甲府に来て3回目の開幕。1年目は身一つで甲府にやってきてチーム作りを始め、前年のチームでフィットしきれていなかったダヴィを活かすなどして最後はJ2優勝というクラブ初のタイトルを手にして、クラブ史上3度目のJ1昇格を果たした。しかし、攻撃のキーマンだったダヴィとフェルナンジーニョを残留させることはできず、2年目となった2013年は攻撃をほとんど一から作り直すスタートとなり、アジア以外の外国籍選手を開幕時の3人を含めて合計で8人獲得し、シーズン中に4人と契約を終えるという出入りの激しい、苦しい前半戦となった。それでも、粘り強く取り組んでチームの“最大値”を見つけ出した。後半戦からは鉄壁の守備を足掛かりにして少ない得点を活かして勝点を増やし、16位の湘南に勝点12差をつけた15位でクラブ史上2度目のJ1残留を果たした。JFK甲府3年目は右ウィングバックの柏好文の移籍以外ではほぼ2013年を継続できるスタートとなった…はずだった。

2月14日から15日にかけて関東甲信越地方に降った雪が甲府市内では1メートルを超える積雪となるなどし、山梨県に通じる鉄道・交通は全て遮断された。チームはキャンプ地の宮崎県から予定より1日遅れの16日に羽田空港まで戻ったものの、そこで足止めされ山梨に戻れる目途は立たなかった。静岡市やJ1清水など多くの関係者の協力もあって静岡市内でトレーニングができることになったが、山梨に戻ってトレーニングをする目途が立たないまま、ホーム・山梨中銀スタジアムでの開幕戦中止が21日に決まった。日本サッカー協会、Jリーグ、鹿島関係者などの協力や理解があって国立競技場で甲府対鹿島の開幕戦を同じ日程で行うことが可能になったが、開幕1週間前に予定していたJ2富山とのトレーニングマッチは中止となり、開幕直前の大事な2週間の予定が大きく狂ったまま開幕戦を迎えることになった。

城福監督は、「(山梨でトレーニングができないのであれば)もう少し宮崎に残ってキャンプを延長するという選択肢もありましたが、2週間で山梨に帰るというテンションでスケジュールを組んでいたので、選手のメンタル的な疲労も考慮すると延長はプラスにならないと判断しました。(東京都内で足止めという)リスクはあったが、山梨には選手の家族もいるので少しでも山梨に近づく方がいいという判断もありました。(23日、24日にようやく)山梨に戻ったとき、街中にはまだ雪が残っているのに、視察に行った山梨大学医学部の練習グラウンドには雪がなかった。(ピッチに水分が多くて)芝生はまだ使える状態にはなっていなかったですが、クラブの職員・育成のコーチだけでなく、県内のいろいろな人が協力して除雪をしてくれた結果。その想いを感じました。だからこそ開幕戦を山梨中銀スタジアムでやりたかったです。まずは3月1日に開幕戦ができることを感謝し、国立競技場まで来てくれるファン・サポーター、テレビの前で開幕戦を見てくれるファン・サポーターを感じながら戦いたい」と話す。2014年の強みは「2013年の継続」という話や新加入選手の状況、チーム・個人の戦術や技術についてあれこれ期待を交えて語りたい開幕戦であるが、2014年の開幕戦は完全に別のものになった。山梨県では個人の被害に加えて農業と観光の被害が大きく、農業被害はこの先何年も回復しないと言われている。東日本大震災で茨城県も大きな被害を受けた。今もその傷は癒えていないし、鹿島もスタジアムやクラブハウスなどの施設が直接被害を受けているからこそ、甲府の苦境を理解して手を差し伸べてくれたのだと思う。甲府は改めて、多くの人に感謝して迎える開幕戦だ。

プレシーズンマッチやトレーニングマッチの結果とニュースを見ると、鹿島は熟成させる余地が少なくない状況のようだけど、選手の名前を見れば本番になれば決定的な仕事をやる、やってきた実績充分の選手が多い。城福監督は、「去年、ホームでは鹿島に3-0で勝つことができたが、忘れてはいけないのはアウェイで戦って2倍以上のシュートを打たれて格とスキルの違いを見せつけられた試合。大迫(勇也)は抜けたけれど、それ以外のメンバーはほとんど変わっていない」と何度も話している。締めて締めて締めて甘い考えは絞り出して捨てきらないと戦えない相手。鹿島対策の紅白戦では、いろいろなケースを想定するなかで鹿島の2次攻撃のスキルの高さやパンチ力を意識した指示も多かった。トニーニョ セレーゾ監督が、1トップをダヴィで行くのかスーパールーキー・赤崎秀平にするのか、2人同時起用もあるのか、高卒ルーキーの杉本太郎の先発はあるのか、アルベルト ザッケローニ(日本代表監督)が柴崎岳の電話番号を急に知りたくなるようになるのか、関西出身の苦労人・昌子源はCBでレギュラーを取れるのかなど、鹿島のこの先5年、10年を支えるような選手の成長と実績のあるベテランが上手く絡み合えば、勝ち負けに関係なく「希望」が大きくなる鹿島。その第一歩は第2節からでお願いしたいところではあるが、お互いに「希望」を心の中で温めながら岐路につける試合内容にしたい。

赤崎のことをライバル視はしていないようだが、全日本大学選抜で一緒にプレーした湘南ファン(平塚市出身)の下田北斗は甲府のゴールデンルーキーのひとり。開幕戦で先発する可能性がある。「プロの世界では本番の当たりの強さやスピードはトレーニングマッチとは違うのと思うので、(チャンスを貰えるのなら)覚悟して臨みます。赤崎と同じピッチに立てれば面白いと思いますが、仕事はさせたくないですね」という。甲府の攻撃の選択肢を増やしてくれる存在になりそうな下田だが、彼の成長や対応能力を見守るのは甲府のファン・サポーターの楽しみになるはず。チームの最大値を探す2014年の旅は始まったばかりなので、新加入のクリスティアーノを軸とする攻撃面では「う~んっ、もうっ!」となる場面も少なくないだろうが、下田以外にも育てがいのある「希望」はチーム内にいっぱいあるのでいい所を探そう。まずは、堅さ自慢の守備意識が鹿島のアタッカー陣を相手に昨年並みのレベルでスタートできるのかをベースに、開幕直前2週間のスケジュールが大きく狂った中でも選手が真摯に準備し、逆境に立ち向かう心意気で挑む姿勢を見てほしい。自分たちの日常生活が大変な状況のファン・サポーターや大雪災害で自社工場に被害が出たにも関わらず、練習場の除雪に力を貸してくれたスポンサー企業の存在や心意気に、選手・スタッフ、フロント職員は力を貰っている。その力を国立で発揮して今度は県民が災害から立ち上がるための活力を送り返したい。国立競技場に入ったときからPRIDEのオープニングテーマが勝手に頭の中でかかり、アドレナリンがどくどく流れだしてきそうな開幕・甲府対鹿島。もちろん勝ちたい。ただ、逆境から立ち上がる心意気を見せ、勝ち負けを超えた部分でも心に残る試合にしたい。

以上

2014.02.28 Reported by 松尾潤


城福監督の業績に多くの紙面を割く甲府視点のプレビューである。
鹿島に関する文言では、「関西出身の苦労人・昌子源」などとおどけた表現を多用しておる。
これは昨季、鹿島が甲府に対して一度も勝てなかったばかりか、ゴールを割ることすら許さなかった実績が、大いなる自信となっているのであろう。
今年はそうは言わせぬ。
必ずやゴールを奪い勝利を掴み取るのだ。
古巣対決となるダヴィ、ルーキーの赤が積極的にシュートを放ち、二列目のヤスや豊川がゴールを狙うのだ。
大迫の穴を感じさせぬ攻撃力を発揮して、幸先良い開幕を迎えたい。
楽しみな一線である。

山形・中島、自分が点を取って勝ちにつなげたい

2014年02月28日 | Weblog
【山形】中島、恩師・手倉森U21監督から指令「20得点しろ」

視察に訪れたU―21代表・手倉森監督(左)と談笑する中島(右は萬代)

 J2山形のFW中島裕希(29)が、かつての恩師の激励に応える。チームは27日、キャンプ地の宮崎でミニゲーム(10分×3本)など、実戦に近い練習を行った。午後練習には、U―21日本代表の手倉森誠監督(46)が視察に訪れた。

 J1仙台時代、手倉森監督の下、4年間プレーした中島は「今じゃ日本代表の監督で遠くに行っちゃった感じ。『20点とるように』と言われたんで、決めて報告したい」。昨季は自己最多でチームトップの12得点を挙げたエースストライカー。今季の目標を「昨年超え」としていたが、恩師の一言で明確な数字を見いだした。2日後には湘南との開幕戦(BMWス)を控える。「勝つことしか考えてない。自分が点を取って勝ちにつなげたい」と、開幕勝利弾で20得点の道のりをスタートさせる。
(2014年2月28日06時02分 スポーツ報知)


U-21日本代表の手倉森監督から激励を受けた山形の中島である。
「今じゃ日本代表の監督で遠くに行っちゃった感じ。『20点とるように』と言われたんで、決めて報告したい」と語る。
中島が得点を重ねれば、悲願のJ1昇格が叶おう。
左SB・石川のクロスに飛び込んでゴールを狙うのだ。
中島の点で合わせるゴールを期待しておる。

ジュビロ・伊野波、去年は一番悔しいシーズン

2014年02月28日 | Weblog
【磐田】駒野&伊野波の壁!代表コンビで開幕必勝だ

ボール回しで軽快な動きを見せる駒野


鉄壁の守備網を作り上げることを誓った伊野波


 ジュビロ磐田は27日、DF駒野友一(32)、伊野波雅彦(28)が日本代表に選出され、3月2日の札幌との開幕戦(ヤマハ)で白星発進を誓った。

 開幕3日前。高ぶる気持ちがプレーにも表れていた。磐田・駒野は戦術練習でもキレのある動きを見せ、代名詞のクロスも精密機械のようにFW陣にピタリと合わせた。「初戦はホーム、アウェー関係なく難しい試合になる。先制点がすごく大事」と、右サイドバックでの先発が確実な札幌戦を見据えた。

 シャムスカ監督(48)からはゲーム主将のMF松井を支える副将的な役割も期待されており、今季も攻守のキーマンであることは間違いない。「守備あっての攻撃。ボール保持率を上げて、自分たちのペースでやれれば」。ここまでの実戦は無敗。「去年より選手間の意思の疎通ができる」と手応えを持って開幕に臨む。

 一方の伊野波はDF菅沼とセンターバックを組むことが決定的。J2は守備を固めてくるチームがほとんどだけに、「カウンターをつぶすこと。ミスは命取りになる」と分析する。菅沼とは全実戦でコンビを組んでおり、安定した守備を見せてきた。「去年は一番悔しいシーズン。僕も(菅沼)駿哉も成長できるように刺激しあいたいし、彼も代表を目指しているので、そこまで持っていくのが僕の宿命」と高い目標を掲げ、プライベートでもかわいがっている弟分と鉄壁の守備網を作り上げる構えだ。

 駒野、伊野波はこの日、3月5日のニュージーランド戦に臨む代表に選出され、6月のW杯本戦出場も視野に入ってきた。「3、4月が勝負」と伊野波。まずは札幌を蹴散らし、ブラジル切符を引き寄せる。
(2014年2月28日06時02分 スポーツ報知)


「ミスは命取りになる」と語るジュビロの伊野波である。
今季はJ2が戦いの場となり、これまでとは異なる戦法に戸惑うところもあろう。
しかしながら、多くのクラブを渡り歩いた経験を持つ伊野波にとっては馴染むのは容易いこと。
強い気持ちでDFラインを引き締めて欲しい。
伊野波活躍の報を待っておる。

足立梨花嬢、Jリーグ開幕戦無料放送をPR

2014年02月28日 | Weblog
足立梨花、C大阪のイケメン軍団に注目

Jリーグ開幕戦をPRする足立梨花(撮影・神戸崇利)

 Jリーグ名誉女子マネジャーで、スカパー!「Jリーグマッチデーハイライト」のMCを務める女優・足立梨花(21)が27日、東京・築地の日刊スポーツ新聞社に来社。J1・J2リーグ開幕戦(3月1日、2日)全試合を無料生中継するスカパー!のPRを行った。

 「あまちゃん」(NHK)で大ブレークし、現在放送中のドラマ「大東京トイボックス」(テレビ東京)などでも活躍中の「あだっちぃー」が注目するのは、C大阪のイケメン軍団。「注目はフォルラン選手ですね。それから、南野くんとかも格好良いと言われていますし、私は同い年の杉本健勇くんも良いと思う。女の子はイケメンとか好きだと思うし、そういうところからサッカーに入っていってもらえれば」と話した。

 足立は開幕カードでは、C大阪-広島戦(ヤンマー)を訪れる予定。同カードのチケットはすでに完売のため「今年からテレビだけじゃなく、スマホやPCでも開幕戦を無料で見られます」と、チケットを持っていないファンには自宅観戦をアピールしていた。
 [2014年2月27日18時11分]

足立梨花がPR、スカパー!でJ1&J2開幕戦全試合を無料放送

J1・J2開幕戦無料生中継をPRする足立梨花
Photo By スポニチ


 タレントで“Jリーグ名誉女子マネジャー”の足立梨花(21)が、東京・越中島のスポーツニッポン新聞社を訪れ、1、2日のJ1、J2リーグ開幕戦全試合を無料生中継するスカパー!のPRを行った。試合はテレビだけでなくスマホ、パソコン、タブレットでも視聴可能という。

 スカパー!の「マッチデーハイライト」のMCを務める足立は「W杯の前にJリーグを見れば、W杯がもっと楽しくなる。面白い試合が多いので、オンデマンドを使えば全試合チェックできます」とアピールしていた。
[ 2014年2月28日 05:30 ]

足立梨花、Jリーグ開幕をPR!“推しメン”は柿谷と斎藤学

名誉女子マネージャーの足立梨花が3月1日開幕のJリーグをPR

 Jリーグ名誉女子マネジャーでタレントの足立梨花(21)が27日、東京都港区の報知新聞社を訪れ、3月1、2日の「スカパー!J1・J2リーグ開幕戦 全試合無料生中継」をPRした。今年からテレビだけでなく、スマホ、PC、タブレットでも視聴可能となり、C大阪のFWフォルラン、柿谷、広島FW佐藤を起用したテレビCMも放映される。

 昨年のNHK連続テレビ小説「あまちゃん」にも出演した足立は「毎年何が起きるか分からないのがJリーグ。今年はW杯で盛り上がると思うので、この機会に今までサッカーを見てこなかった人にも試しに見てもらえれば」と笑顔だった。

 スカパー!の「Jリーグ マッチデーハイライト」のMCも務める足立の“推しメン”は、柿谷と横浜MのFW斎藤学。「同世代の選手は気になりますね。斎藤選手は今は『ハマのメッシ』ですけど、愛媛で『エヒメッシ』と言われた頃から見てるんですよ!」と“Jリーグ愛”をアピールした。
(2014年2月27日19時31分 スポーツ報知)

足立梨花 J開幕「無料放送で応援を」
2014年2月28日


 スカパー!Jリーグ開幕戦無料生中継のPRをする足立梨花(撮影・佐々木彰尚)

 Jリーグ名誉女子マネジャーで、スカパー!「Jリーグマッチデーハイライト」のMCを務める「あだっちぃー」こと足立梨花が27日、東京・木場のデイリースポーツを訪れ、スカパー!が3月1、2日に行うJ1、J2リーグ開幕戦全試合無料生中継をPRした。

 今回はテレビだけでなく、スマホ、PC、タブレットでも視聴可能。広島‐C大阪の応援に出向く足立は「切符はもう売り切れで、行きたくても行けない人も多いはず。そんなファンの方は、この無料放送で応援してください」と呼びかけた。


今季もJリーグ開幕をPRするあ足立梨花である。
Jリーグの広告代理店が電通に変わってもJリーグ名誉女子マネージャーの座は安泰で合った模様。
W杯イヤーの20014年、サッカーをより盛り上げるべくあだっちぃも尽力する。
いよいよ今季の開幕である。
良いシーズンとなって欲しい。
楽しみである。

岳、意表を突いた動きに注目

2014年02月27日 | Weblog
J1リーグ戦 第1節:プレビュー
2014年2月26日(水)
刻々と迫る待望の開幕。新戦力の実力は、新監督の采配は

待望のリーグ戦が開幕し、3月1日(土)、2日(日)に第1節が行われる。期待と緊張が入り混じる開幕戦の雰囲気は独特。この日に照準を合わせてきた各チームは、果たしてどのようなスタートを切るのか。試合開始のホイッスルが待ち遠しい。

チャンピオンの広島は、鹿島が2007~09シーズンに成し遂げて以来の3連覇に挑む。FW浅野 拓磨、MF野津田 岳人ら新戦力も台頭し、横浜FMに快勝した2月22日(土)の「FUJI XEROX SUPER CUP 2014」でも、その実力を示した。横浜FMはMF中村 俊輔を中心に、昨シーズンの最終節で涙をのんだ悔しさを晴らしたいところだろう。昨季得点王のFW大久保 嘉人を擁する川崎F、ウルグアイ代表のFWフォルランを獲得したC大阪は、攻撃的サッカーで初優勝に挑む。

過去に優勝経験がある名門も巻き返しを図る。鹿島はMF柴崎 岳、浦和はFW原口 元気など、昨シーズン活躍した若手のさらなる成長に期待。強力なストライカーを擁する柏、新潟、清水、名古屋、鳥栖なども上位進出を狙う。仙台、大宮、F東京は新監督の采配にも注目。甲府は堅守を基盤に上位陣に挑戦する。

1年でJ1に復帰したG大阪、神戸にC大阪を加えた同地域のライバル対決は、関西に活気をもたらしそうだ。四国で初のJ1クラブとなった徳島は、FW津田 知宏らを生かす鋭いカウンターアタックを持ち味に、旋風を巻き起こすことができるか。



甲府 vs 鹿島 3/1(土)14:00@国立
甲府はDF山本 英臣を中心とする堅守で、FWダヴィを軸とする鹿島の攻撃を封じ、素早く前線へボールを運べるか。鹿島はMF柴崎 岳の意表を突いた動きに得点の予感が高まる。


岳の動きに注目するJリーグ公式のプレビューである。
今季にはここまで前への飛び出しを重視した連携を考慮した練習を行っておる。
今季の岳は得点に絡む動きがかなり多くなって行くであろう。
岳の活躍で勝利を掴み取りたい。
楽しみな開幕戦である。

非公開練習

2014年02月27日 | Weblog
練習スケジュール(2/28)変更のお知らせ
2014年02月27日(木)

2/28(金)練習スケジュールが変更になりましたので、お知らせいたします。

9時からとなっておりましたが、非公開練習に変更となりました。

皆様のご理解のほど、何とぞよろしくお願いいたします。


非公開となった明日の練習である。
開幕前日に非公開練習を行うのは初の試みではなかろうか。
それだけ今年の開幕に賭けておるということである。
是が非でも勝利を掴み取り、歓喜に沸きたいところ。
集中力を研ぎ澄まし、勝利を目指そうではないか。
楽しみにしておる。

ダニー休養

2014年02月27日 | Weblog
スタジアムDJダニー石尾さんが休養
2014年02月27日(木)

1993年のカシマサッカースタジアム開場以来、スタジアムDJを務めているダニー石尾さんが肝臓がんとの診断を受け、闘病のためしばらくの間スタジアムDJの仕事を休養することになりました。ご本人は復帰に向けた強い意欲を持っており、体調が戻り次第、復帰していただく予定です。

<ダニー石尾さんコメント>
1993年のJリーグ開幕より、スタジアムDJとしてチーム・サポーターと一緒にアントラーズのビクトリーロードを走り続けてきましたが、昨年末に肝臓癌の診断を受け、治療に専念するため暫くお休みを頂くことにしました。予期せぬ病にはじめは驚きましたが、幸いにも優秀なドクターと環境に恵まれ、じっくり治療を受けているところです。王座奪還を狙う大事な戦いの場に、アントラーズファミリーの一員として一緒に立てないことが悔しくて悔しくてなりません。
1日でも早くスタジアムに熱いシャウトを響かせられるよう、その悔しさをパワーに病と闘っています。皆様にはご心配をお掛けしますが、必ずカムバックするので待っていてください。チームの躍進とサポーターの皆さんの活躍を祈っています。

<ダニー石尾さんプロフィール>
1948年1月13日、日系米人の父と日本人の母の間に生まれる。
成蹊大学在学中にカレッジポップスグループの草分け的存在である「フォーセインツ」を結成した。1968年のデビューシングル「小さな日記」がレコード売上80万枚のヒットを記録し注目される。その後グループ名を「フォー・クローバース」として73年まで活動した。その後はテレビCM、ドラマの主題歌などへの楽曲提供を行うかたわら、ラジオ番組パーソナリティ、音楽プロデューサー、ライブ活動など幅広く活動を行っている。
93年から鹿島アントラーズのスタジアムDJを務め、2013シーズンまで21シーズンにわたってサポーターの間で親しまれている。
詳細プロフィール等については、DANNY ISHIO Official Website(http://dannyishio.com/)をご覧ください。

なお、ダニーさんの休養期間中は、アシスタントDJである松本浩之が代行を務めます。


肝臓がんにてスタジアムDJを休養するダニー石尾さんである。
これは辛い。
ここまでダニーさんのDJにより盛り上がりを見せてきたスタジアムが寂しくなる。
とはいえ、本人はもっと辛いところ。
この闘病に打ち勝ち、再びスタジアムに絶叫を轟かせて欲しい。
カムバックを待っておる。

ミニゲーム実施

2014年02月27日 | Weblog
2014年02月27日(木)

15時半より選手を3グループに分け、ミニゲームを行いました。その後、攻撃陣と守備陣に分かれての練習を行い、最後には再びミニゲームを実施しています。また一部の選手はシュート練習を行いました。

スルーパスを出す本山である。
今季も本山のワザは錆び付いておらぬ。
本山のプレイにワクワクされること請け合いであろう。
本山の活躍を拝みにスタジアムに通うことは楽しい。
今季もクリスタルの輝きを期待しておる。

鹿島2014年シーズン開幕ポスター

2014年02月27日 | Weblog
[ 2014開幕ポスターギャラリー:鹿島 ]


2014シーズン開幕ポスターが完成しました!

開幕ポスターである。
今季を担う中心選手が並んでおる。
やはり看板は中央に位置する満男と岳のダブルボランチであろう。
この二人が攻守にチームを牽引することとなる。
また、昨季後半からレギュラーポジションを得た聖真も大きな扱いである。
攻撃の核弾頭として大いなるゴールを量産して欲しいところ。
いよいよ今季のリーグ戦も開幕となる。
気合いを入れてスタジアムに向かいたい。
楽しみである。

源、チャンスがあれば生かしたい

2014年02月27日 | Weblog
鹿島、世代交代へ着々…昌子「チャンスあれば生かしたい」
 鹿島は26日、1日のJ1開幕戦・甲府戦(国立)に向け実戦練習。主力組は2年目のFW豊川ら若手が多く起用され、4年目以下の選手が半数近い5人を占めた。11人の平均年齢は25・7歳で、昨季開幕戦の29・2歳より3・5歳も若い計算。今季は課題とされてきた世代交代が一気に進む可能性もり、この日主力組のセンターバックを務めた21歳のDF昌子は「チャンスがあれば生かしたい」と意気込んだ。(鹿嶋市)
(紙面から)


実戦形式の練習にて若手を抜擢した鹿島である。
ここまでの練習試合を振り返っても若手が積極的に主力組に起用されておる。
テストの意味合いが強いのかと思っておったが、このまま公式戦開幕に抜擢される可能性が高まってきた。
特に左サイドの豊川は、フィニッシュに絡む回数も多く、チャンスメーカーとして期待が高まっておる。
また、DFラインにも源が起用されておる。
ここまで、左SBにて躍動しておったが、山本脩斗の復帰にて本職のCBに戻っておる様子。
リーグ戦の序盤は若さで勢いに乗っていきたいところ。
ヤング鹿島の躍進を期待しておる。

フィジカルトレーニング実施

2014年02月26日 | Weblog
2014年02月26日(水)

午前練習は9時より選手を2グループに分け、室内練習を行ったあと、グラウンドでフィジカルトレーニングを実施しました。午後練習は15時半から行われます。

フィジカルトレーニングを行うカイオとルイス・アルベルトである。
ここに来てカイオが髪型を変え、モヒカン・コンビが結成された。
髪型と同じくコンビネーションを磨き、相手守備陣を切り裂く連携を魅せて欲しいところ。
期待しておる。

山本脩斗、フルメニュー消化

2014年02月26日 | Weblog
鹿島山本が復帰「思ったより動けました」
 鹿島新加入のDF山本脩斗(28)が25日、リハビリから復帰した。宮崎キャンプ中の5日に練習試合で左膝内側靱帯(じんたい)を損傷。治療で別メニューが続いていたが、負傷後初めて全メニューを消化した。ハーフコートのミニゲームにも加わり「サッカー勘が鈍ってる部分もあったけど、思ったより動けました」と笑顔。磐田から新加入の左サイドバックは、3月1日の開幕甲府戦に間に合わせるつもりだ。
 [2014年2月26日7時5分 紙面から]

フルメニューをこなした山本脩斗である。
開幕直前に全員が練習に揃い一安心である。
少々サッカー観が鈍っておると言うが、それは練習にて養うことが出来よう。
これにて開幕戦の左SBが読めなくなった。
源なのか山本脩斗なのか前野なのか。
楽しみである。