鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

ジュニーニョ・来日

2012年01月28日 | Weblog
2012年01月28日(土)

今日の夕方、ジュニーニョ選手が来日しました。

【鹿島】新外国人ジュニーニョ来日

来日した鹿島新加入のFWジュニーニョ(撮影・菅家大輔)

 鹿島の新外国人FWジュニーニョ(34)が28日、成田空港着の航空機で、30日の始動に備えて満を持して来日した。昨季まで9年所属していた川崎Fではリーグ戦207戦110得点。07年にはJ1得点王にも輝いた実績がある。中東や中国の杭州緑城などからオファーが来た中で王者復建を目指す鹿島を選択したことに「家族と話して慣れ親しんだ日本でプレーすることが最良だという結論になった。タイトルを取り続けている鹿島の伝統がある。私も貢献したい」と意気込んでいた。
 [2012年1月28日19時20分]

助っ人ストライカーのジュニーニョが来日。
彼ほどの選手が鹿島の最前線で得点に絡みチャンスを作り続ければ、必ずや勝利を掴み取れよう。
我等としてもジュニーニョに初タイトルを獲らせてあげたい。
ジュニーニョの攻撃力を活かし、戦っていきたい。
期待しておる。

山形・船山、シュート練習に驚く

2012年01月28日 | Weblog
【モンテ】1次キャンプ本格始動 奥野流、随所に
2012年01月28日 09:26


4対4のミニゲーム形式で対人練習をこなす選手たち=静岡県・時之栖スポーツセンター裾野グラウンド

 サッカーJ2のモンテディオ山形は27日、1次キャンプ地の静岡県で練習し、リーグ開幕(3月4日、アウェー千葉戦)に向け本格始動した。

 午前と午後の2部練習を実施。午前は約2時間、ボールを使ったメニューをこなし、早速シュート練習にも取り組み、グラウンドは活気づいた。午後は1時間半ほどの調整で、9種類のサーキットトレーニングを行って体を鍛えた。

 穏やかな晴天の下でじっくりと汗を流し、MF太田徹郎は「体が動けている感じがする。このままコンディションを上げていきたい」。新加入のFW中島裕希は「声が出ていてチームの雰囲気はいいし、楽しくできた」と話した。


練習中に指示を送る奥野僚右監督(右)

【クローズアップ】「考える」奥野流随所に
 モンテディオ山形のキャンプ初日(午前)はボールワークでスタートした。徹底的な走り込みをこなすのではなく、ボールを使った複数のメニューで体に負荷を掛けていく内容。「頭を使う作業を求めていく」(奥野僚右監督)という新指揮官のスタイルが、チームに“新風”を吹き込む。

 例えば1対1の対人練習。4カ所に配置した選手の誰かからボールをもらいエリア内で競り合うルールで、ディフェンス側の選手に奪われないよう、パスを受ける側の判断と技術が重要になった。複数人が絡むシュート練習も行い「選手たちがボールを蹴っている姿を見たかった」と話した奥野監督。報道陣に練習内容の具体的意図を問われると「どう感じるかは選手それぞれで、十人十色でいいと思う」とあえて言及せず、「練習で試行錯誤して、選手に知恵を身に付けてほしい。そういう工夫は試合で必ず生きてくる」と“考えるサッカー”を浸透させていく狙いを口にした。

 本県での全体練習開始以降、選手の個性見極めにも余念がなく、3人一組のパス回しでは、その組み合わせを積極的に変えている。奥野監督が鹿島コーチ時代に指導を受けているMF船山祐二は「鹿島(の練習)では、ただ走ることはないし、練習内容で似ている部分はあるので対応できる。午前中からシュート練習があってびっくりしたけど」と笑った。シーズン開幕まで約1カ月。指揮官の手によって“新生モンテ”が徐々に形成されていく。


奥野イズムが浸透する山形である。
船山は鹿島時代を思い起こし対応とのこと。
戦術を徹底しJ2を戦うのだ。
良い結果を期待しておる。

山村、漆黒のインソール

2012年01月28日 | Weblog
関塚ジャパンで初めてCB 山村「どちらでも大丈夫」
U―23日本代表ドーハ合宿


MF東(左)と競り合うMF山村
Photo By スポニチ



 MF山村が27日の実戦形式練習でセンターバックを務めた。もともと守備的MFとセンターバックの両方をこなせるが、このチームでは常に中盤の底でプレーしてきた。

 関塚監督の下で初めて守備ラインに入った山村は、長いパスを左右に散らすなど落ち着いてボールをさばき「このチームでは練習でも初めて。準備はしているし、どちらでも大丈夫」と話した。
[ 2012年1月28日 06:00 ]

山村、EXILE靴で復帰…U23代表ドーハ合宿

練習で豪快なシュートを放つ山村

 【ドーハ(カタール)27日】ロンドン五輪アジア最終予選シリア戦(2月5日)に臨むU―23日本代表は、当地で直前合宿2日目を迎え、約1時間30分の練習を行った。28日には当地でカタールU―23代表と練習試合を行うが、昨年9月に左足第5中足骨(小指)を骨折したMF山村和也主将(22)=鹿島=はこの試合が4か月ぶりの実戦復帰。シリア戦に向け人気ダンスユニット「EXILE」も愛用するスパイクのインソールを入手。けがの再発防止で完全復活を証明する。

 軽快なステップだった。この日、フルコートで行った10対9の実戦形式の練習では、センターバックとボランチでプレー。ポジショニングを慎重に確認しながらも、トラップもパスも、柔らかなタッチを見せ、28日の練習試合・カタール戦に向け、順調な調整ぶりを印象づけた。

 9月中旬に左足小指の疲労骨折が判明してから約4か月。けがの再発防止のため、昨年12月3日、横浜市内にある「足と歩きの研究所」の理学療法士・入谷誠さんを訪ねた。施設内を歩行、走行を繰り返して体のバランスを測定されると、山村モデルにオーダーメードされた漆黒のインソールを手渡された。


全員でウオームアップするU-23日本代表の選手たち

 「山村君は上体が外側にかかってしまう姿勢だったから、小指を疲労骨折していた。親指に体重がかかるように矯正した」と入谷さん。バランスを見極める目と、ミリ単位で合成樹脂を加工する技術は熟練の職人技。体全体を足元から矯正する入谷さんの顧客には、USA、MATSUをはじめとする、EXILEのパフォーマー8人が名を連ねているという。

 国内最高峰のダンサーのステップも手助けするインソール。「足裏全体の負担がすごく減った気がする。足になじんで、ずっと使っているから臭くなってきましたよ」と山村はニヤリ。偏っていた体のバランスも整い、スケールアップして戻れる実感もあるという。実は昨年1月に右足小指の疲労骨折と、まったく同じ症状だった日本代表MF香川真司も、入谷さんの元に赴きインソールを作成。復活を果たした。

 「体力的なところは改善している。あとは試合をやればやれほど判断力は上がってくる」と関塚監督は主将の復調に期待をかけている。4か月ぶりの実戦で、山村は足もと軽やかに復活を期す。

(2012年1月28日06時04分 スポーツ報知)

U-23日本代表に於いてもCB起用された山村である。
最終ラインからゲームを組み立てるにはパス能力の高い山村を起用するのが良かろう。
ここで山村のポリバレントな部分が活かされてくる。
もし、U-23日本代表が予選を勝ち進み、五輪に出場することとなった場合、登録選手数は18人となる
その際、複数のポジションでプレイ可能な選手は重用されよう。
そして、山村にはこのチームを勝利に導くタスクが課されておるのだ。
オーダーメイドのインソールを履き、華麗なるパスを連発して欲しい。
期待しておる。

満男・本山、将来を見据えた勉強

2012年01月28日 | Weblog
本山&小笠原、サンノゼ練習参加も鹿島残留
2012.1.28 05:03

 米MLSサンノゼの練習に参加しているMF本山と小笠原が27日、鹿島側に連絡を入れ、今季も残留する意志を再確認した。2人は1月末日に鹿島との契約が切れるが、昨年12月に単年契約での残留に基本合意。正式サインしていなかったことから、高い評価を示すサンノゼへの流出が懸念されていた。「将来を見据えた勉強も兼ね、参加していると報告があった。破格のオファーが届けば別だが大丈夫だと思う」と鹿島幹部。2人は30日のチーム始動にあわせ、28日に帰国する予定。(鹿嶋市)
(紙面から)


アースクエイクスのトライアルを受けた満男と本山から報告がったと報じるサンスポである。
将来を見据えた勉強のためとのことで、移籍の可能性は低い模様。
これは一安心である。
とはいえ、破格のオファーが届けば移籍もありうるので予断は許されぬ。
満男と本山には今季もまだまだ踏ん張って貰わねば困る。
特に本山は野沢の抜けた穴を埋める以上の活躍を期待しておる。
頼もしい10番と共に戦っていきたい。