鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

神戸戦 (過去の日記)

2005年04月29日 | Weblog
本山と野沢のゴールで快勝!
アレックス・ミネイロが2アシスト。
しかし、この試合のMVPは曽ケ端であろう。
決定的なシュートを神がかり的なセービングで無失点に抑えたのは大きい。
途中出場の田代がシュートまで持って言ったのは収穫だろう。
開幕から負けなし、3試合目からの連勝は6!
けが人が出始めているのが怖いが、GWの連戦を乗り切り中断期間へ持って行きたい。


磐田戦 (過去の日記)

2005年04月24日 | Weblog
新しい発見のあった試合。

久しぶりのスタメン深井の開始一分のミドルシュートで先制!
その深井が汚いチャージで負傷するも、テーピングで復帰直後、またもや強烈なミドル、GKが弾いたところを満男が押し込んで突き放す。
しかし、ここで大活躍の深井が増田と交代。
その増田が素晴らしいポジショニングで決定機を迎えるが、惜しくもバーの上。
今日の増田は、いいところに顔を出すのだがフィニッシュに精度が無かった。今後の課題であろう。
前半は交代以外は良い形で終えた。
が、後半は防戦一方…
ボールを前線へ送るも削られてしまう、このファールを取ってもらえない…
偏った判定は試合を台無しにしていた。
完全に崩された形から、1点を返されピンチに。
再三、破られていた右サイドに内田を入れて守備固め。
何とか不利なジャッジを跳ね返しタイムアップ。
薄氷を踏む勝利だった。
今日は攻められた後の押し戻しがうまく行かず辛い試合だった。

今日の発見は、左SBに入った石川の動き。
新井場のような迫力のある突破は無いが、上手いパス回し、長短のパス、スルスルと上がる攻撃。
圧巻だったのは、左に流れた満男からセンターにDF2人の間を割って飛び込んだプレイ。
決まればスーパープレイだった。
鹿島に石川あり!
今後が期待できるサイドバックだ。

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磐田のゴール、オフサイドポジションに選手がいるんですけど…
誤審ってイヤだなあ。



マジ勘弁してくれ!(過去の日記)

2005年04月22日 | Weblog
http://www.nikkansports.com/ns/soccer/p-sc-tp0-050422-0012.html
今の軸は満男だよ。
そんな嫌がらせしないで~

 アレックス・ミネイロ 隆行
 本山      野沢
   フェル    青木
新井場 大岩 岩政 アリ
      ソガ

問題ないか、うん、大丈夫!


黄金の4人 (過去の日記)

2005年04月19日 | Weblog
あまりにも調子がいいので、サカマガを買ってしまった。
特集はCL4強。
まあ、そこら中で見ている内容だった。
ところが、戦評以外に鹿島がやたらと取り上げられている!
特に「鹿島の4人は「黄金」か?」は秀逸だった。
満男、本山、野沢、アレックス・ミネイロ。
攻撃センスとテクニックに優れたこの面々、鹿島版「黄金の4人」になる可能性を秘めている。
とのこと。
すばらしい。
満男と本山は日本代表にも選ばれる能力の高い選手だが、野沢はずっとサブに名を連ねる程度の選手で、昨年リーグ戦初ゴールをしたばかりの選手。たまたま隆行の怪我で出番が来た。
それが今季はすでに2ゴール、誤審とも取れるオフサイドで取り消されたゴールを考えると量産体制とも言える。
アレックス・ミネイロは入団発表も遅く、合流直後に怪我をし、去年のFJ以下では?との疑惑がもたれた選手。
それが、開幕2戦目で初ゴールを上げると、3試合連続でゴールし、ゴール以外でも、ポスト、アシスト、そして献身的な守備とチームへの貢献度は計り知れない。
その4人が黄金!
やはりアレックス・ミネイロ効果なのだろうか?
彼が野沢のテクニックを引き出し、満男が動くスペースを作り、本山がドリブルを仕掛けるタイミングを生み出しているのか!?
少なくとも、今季は観ていてワクワクさせてくれることは事実だ。
満男のコメント
「ダントツで勝ちたいんです。 … 圧倒的に強い鹿島に戻したいんです」
この言葉を信じたい。

JEF戦 (過去の日記)

2005年04月17日 | Weblog
両翼を得て羽ばたいた試合。
名良橋の長期離脱により懸念されていた右サイドに最後のピース、アリがはまった。
右の攻撃力が上がったことにより左サイドの新井場も息を吹き返し、両サイドから鋭い攻撃が可能になった。
前線の4人は激しいポジションチェンジを繰り返し、スペースにセンターはフェルと青木、サイドはアリと新井場が駆け上がる。
すばらしい攻撃が繰り広げられる。
カウンターには岩政と大岩の壁が立ちはだかる。
すばらしいチームに仕上がりつつある。
最高のチームといわれる97年を越える可能性も秘めている。
今年もアントラーズ史に刻み込まれるであろう。
素晴らしいチームの誕生を目の当たりに出来る幸せを噛み締めている。


大宮戦。 (過去の日記)

2005年04月14日 | Weblog
雨のカシマスタジアムに新たな伝説が生まれた。
去年までとは違う、圧倒的な運動量、激しいポジションチェンジ、そして怒涛のミドルシュート!
アレックス・ミネイロの動きに連動して、野沢・本山・満男がスペースを見つけ動き回る。
美しいパス交換。
彼らに引き寄せられ作られた、バイタルエリアにフェル・青木が侵入し、豪快なミドルが炸裂する。
新井場・内田も敵陣深く入り込み、クロスを上げる。
ファンタスティックなサッカーが帰ってきた。
青木の地を這うミドルがポストを直撃し、野沢がすばやく反応したゴールは感動を呼び寄せる。
途中出場の深井は鋭いドリブル・献身的な守備、思い切りの良い飛び込みで、疲れてきた相手に脅威を与えPKを得た。
新戦力のアリは右のアウグストのように攻めあがり、面白いキャラとして定着しそうだ。
増田も短い時間で、ボールタッチを行ない存在感をアピール。
選手層の厚さを見せつけた。
不可解なカードをもらったり、不思議なオフサイドでノーゴールにされたのは理不尽だったが、偏った判定を跳ね返す強さが戻ってきた。
2-0という結果以上に、我々駆けつけたサポーターに至福の時を与えてくれた。
勝利の歌が聖地にいつまでもこだましていた。

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ピエール

昨日はよかった~行った奴ら勝ち組だな!
このまま勝ち続けたら
脳内にキモチィ汁出っぱなしで廃人になりそうで怖いです。



2002年 (過去の日記)

2005年04月13日 | Weblog
イヤーDVDを見直して、いかに酷いシーズンだったかを痛感した。
確かに、僕も含めて世の中はワールドカップで浮かれていた。
しかし、その中でもACLから始まり、リーグ戦、ナビスコカップと世界は動いていたのだ。
ACLは惨敗。
リーグ戦も波に乗れず、怪我人ばかりが続出。
ナビスコカップだけをえることが出来た。
天皇杯は決勝で先制するも、最後の最後に柳沢のミスパスから逆転負け…
結果から推測すると、ACLによるつまずきと代表に選手を取られた時間が痛かった。
しかし、これを糧に前に進みつづける必要がある。
すでに3年前だがチームは、生まれ変わっている。
再び栄冠を取り戻すために!

しかし、アウグストはいい選手だったなあ…


広島戦。(過去の日記)

2005年04月09日 | Weblog
今季初のテレビ観戦となった(リーグ戦は)アウェーの広島戦。
苦手広島ビッグアーチということで多少の緊張感があった。
しかし、好調を支えるフェルとアレックス・ミネイロが健在ということで、安心感もある。
試合といえば、前半の前半こそホームの広島がペースを掴み、シュートすら撃てなかったが、徐々に自身のサッカーを展開しだしゴールに迫りだした。
広島キーパーが当っており、ゴールを割ることが出来ない。
逆に決定的なチャンスを与えてしまう、が曽ケ端が神がかったセービングでピンチをしのぐ。
そして迎えた後半、至福のときがやってきた。
左サイド中央で前を向いてボールを持った本山から決定的なパスを受けた野沢が豪快にゴーール!!
その後はカウンター狙いに切り替え、深井・田代を投入し、無難に逃げ切り試合終了。
布石は打たれた。
後は走っていくだけだ!


まだまだ柏戦 (過去の日記)

2005年04月08日 | Weblog
朝早く目が覚めてしまったので、ビデオに録っておいた柏戦を鑑賞。
やはりアレックス・ミネイロは素晴らしい。
攻守に絡んで大活躍。
満男と本山の2枚看板も大活躍。
大岩+岩政も堅い!
フェルの散らしも有効。
青木の攻撃参加も積極的。
ただ、改めて見るとフェルと青木の守備はちょっと怖いなあ…

明日は鬼門の広島戦。
これを乗り切れるかどうかで、今シーズンの行方が決まるといっても過言ではないだろう。


興奮冷めやらぬ(過去の日記)

2005年04月05日 | Weblog
まだアレックス・ミネイロのゴールに酔いしれている!
こんな気持ちは数年ぶりだ。
エウレル以上の大物なのでは?
稲妻の子の異名は伊達じゃないね!
あぁ、まだドキドキしているよ。
一昨日は一昨年のイヤービデオ見て嫌な気持ちを思い起こしていた、でも大丈夫、なぜなら今年はアレックスミネイロがいるから!


柏戦、柏の葉 (過去の日記)

2005年04月02日 | Weblog
すごいよアレックスミネイロ!
決定力も運動量もテクニックも!
去年の人とは比べ物にならない。
嬉しいなあ。
フェルも絶好調!
得点決めてアシストして、FKこそなかったけど、良すぎる。
本山はいいアシストしたけど、後半は消えてたなあ。
満男は獅子奮迅の働き!
ピッチのあちこちに顔を出してゲームを作っていた。
ひそかに青木が覚醒している。
縦横無尽の運動量で、守備に攻撃に顔を出している。
新登場のアリも途中出場ながらものすごい上がりで右サイドを切り裂いていた。
ピースは埋まった!
今年はいい気持ちにさせてくれそうだ!!