鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

覇権奪還の戦闘服

2012年01月26日 | Weblog
鹿島アントラーズ 2012年 新ユニフォーム発表
25 1月 2012



脈々と受け継がれる確固たるスタイルを基に、“常勝軍団”として君臨する鹿島アントラーズ。2012年の新ユニフォームは、ディープレッドとネイビーの組み合わせを継承し、伝統の深みを感じさせるクラシックなデザインを採用している。

県花の薔薇からインスパイアされたディープレッドと、鹿島地域を囲む海を表したネイビーの融合は、スピード感と力強さを表現。胸のエンブレムの裏側には、ジーコが強く説いてきた 『TRABALHO(献身)』、『LEALDADE(誠実)』、『RESPEITO(尊重)』の3つのスピリッツがクラブの誇りとして刻まれている。

アウェーユニフォームにはクラブ史上初のネイビーを使用。クラブカラーであるディープレッドを一切取り込まず、水に囲まれたホームタウンを大胆に表現している。

また、背面生地にはナイキ独自のエアログラフィックテクノロジーを採用し、背面部の通気性を従来素材よりも80%向上させるとともに、重量は約20%の軽量化に成功。キットの素材はすべて再生ポリエステルから作られており、環境に配慮した最新テクノロジーが、選手たちの闘う身体を包み込む。

クラブ創設から20年を超え、その歴史と伝統の持つ意味はより重く、色濃いものとなり、ディープレッドの深みは増していく。誇り高き“常勝軍団”が、最高のパフォーマンスを引き出す新しい戦闘服とともに、覇権奪還の道に挑む。


新ユニフォームを紹介するナイキである。
『TRABALHO(献身)』、『LEALDADE(誠実)』、『RESPEITO(尊重)』のスピリッツで今年も戦う。
誇りと共に勝利を掴み取りたい。
楽しみである。

興梠、黙々トレーニング

2012年01月26日 | Weblog
2012年01月26日(木)

午前中のクラブハウスグラウンドでは、興梠選手が自主トレを行いました。

黙々とランニングをする興梠である。
今季はFW6人体制となり層が厚くなった。
助っ人も実績十分のジュニーニョであり、負傷が無ければポジションを譲ることはあるまい。
もう一つのレギュラーを大迫、岡本らと競うのだ。
興梠の尻には火がついていよう。
とはいえ、焦る必要は無い。
興梠の身体能力は日本人離れしており、最前線で身体を張ることを考慮すれば、第一候補であることに間違いは無い。
シュートの精度を高め、試合の流れを読む能力を磨くことである。
エース・興梠の躍動に期待である。

ジュビロ・宮崎、実力をアピール

2012年01月26日 | Weblog
磐田DF宮崎「練習の集大成見せる」

正確な左クロスでアピールする磐田DF宮崎(左)

 初実戦で左足をアピールだ!! 磐田は25日、東海リーグ1部の東海学園大と28日に練習試合(磐田・大久保グラウンド、30分×3)を行うことを発表した。森下仁志監督(39)就任後、初めての対外試合となる。今季、鹿島から期限付き移籍で加入したDF宮崎智彦(25)は「相手うんぬんより練習の集大成を見せる。開幕戦からいくつもりなので、全力でやっていきたい」と、左サイドバックのスタメン獲得へ活躍を期した。

 流通経大で1年からレギュラー。卒業後の09年、鹿島に入団したもののリーグ戦出場は翌10年の4試合にとどまった。昨季はJ2横浜FCに期限付き移籍し、28試合出場で1ゴールと経験を積んだ。磐田からのオファーに「J1で実力を試してみたい」とステップアップ。森下監督の豊富な練習量にも「横浜FCの時よりボールを使って動く分、大丈夫。厳しいけどやりがいを感じてます」と充実した表情を見せる。

 磐田にとっても貴重な存在だ。現在、左利きの選手はDF金沢と2人だけ。左サイドバックには昨年の開幕から夏までDFパク・チュホがいたが、バーゼル(スイス)に移籍後は、那須と山本脩が起用され固定できなかった。那須が柏に移籍したこともあり、このオフ最大の補強ポイントだった。即戦力としての期待は高い。左足の精度はもちろん「右足も蹴れると言われます」と自信あり。ならヘディングは?「入る気がしない」と笑った。フィニッシュは他の選手に託し、決定的なクロスを供給する。【石原正二郎】

 ◆宮崎智彦(みやざき・ともひこ)1986年(昭61)11月21日生まれ。東京・西東京市生まれ。5歳でサッカーを始める。東京ユースから進んだ流通経大では、関東大学リーグ優勝2度、総理大臣杯優勝1度。170センチ、65キロ。左利き。独身。血液型A。

 [2012年1月26日9時44分 紙面から]

レギュラー奪取に向けて意欲を語るジュビロにレンタル中の宮崎である。
左利きの左SBである宮崎は貴重な存在と言えよう。
是非ともジュビロでポジションを得、経験を積んで欲しいところ。
それだけの実力は十分に持っておる。
クレバーな攻撃参加でアクセントとなるのだ。
楽しみにしておる。

満男・本山、MLSのトライアルを受ける

2012年01月26日 | Weblog
Camp Report: Trio of international trialists in San Jose
Trialists in camp include Colombian Moreno, Japanese World Cup vets Ogasawara, Motoyama
JANUARY 25, 2012

SAN JOSE, Calif. - The Earthquakes Training Facility hosted a trio of international trialists on Wednesday, including Colombian attacking midfielder Tressor Moreno and Japanese midfielders Mitsuo Ogasawara and Masashi Motoyama.


Mitsuo Ogasawara appeared in two World Cups
for Japan (Photo: Hiroki Watanabe)


Ogasawara and Motoyama have been in camp since Monday, competing in short-field drills in their first day of training and a full-field scrimmage on Tuesday. Both are capped by the Japanese National Team, with Ogasawara seeing playing time in both the 2002 and 2006 World Cups. The duo played with Kashima Antlers in 2010 and will be on trial through the remainder of the week.

Moreno has international experience with his native Colombia. The 33-year-old playmaker's career has included stints in Colombia, France, Brazil, Chile and Mexico. He spent four years with Mexican club San Luis where he helped lead Los Potosinos to berths in the 2008 Copa Subamericana and 2009 Copa Libertadores.

Also joining camp on Monday was heralded offseason acquisition Victor Bernardez. The Honduran has been a full participant in drills during his first three days with the club.

Internationals aside, San Jose's ranks further swelled this week with the arrival of Supplemental Draft picks Cesar Diaz Pizarro (UC Riverside), David Tiemstra (Ohio State), James Kiffe (UC Santa Barbara) and Tyler Krumpe (Loyola Marymount). The field is expected to be trimmed ahead of the club's trip to Arizona next week.

The Earthquakes will continue to train in San Jose through Friday before leaving for Tucson, Ariz. on Monday, Jan. 30. The club will continue to evaluate trialists as the preseason continues to fill out a roster ahead of MLS First Kick on March 10 at Buck Shaw Stadium (BUY TICKETS).


満男と本山がMLSのEarthquakesのトライアルを受けたとのこと。
これは大きなニュースである。
ここで彼等二人に抜けられては大きな戦力ダウンとなる。
非常に不安にさせられる。
とはいえ、二人とも、特に本山は海外チャレンジに興味があろう。
彼等が移籍を決断するのであれば、快く送り出す以外にない。
続報を待ちたい。

誓志・興梠・西、ナイキの顔

2012年01月26日 | Weblog
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ナイキが推す三人である。
興梠はエースとしての脱皮を図れるであろうか。
卓越した身体能力を活かしチャンスに絡んで欲しい。
西はレギュラーを確保するのだ。
移籍二年目の今年は勝負と言えよう。
そして選手会長の誓志である。
チームを引っ張る主軸になると同時に代表定着を目指して欲しい。
期待しておる。

宮内龍汰、高い向上心

2012年01月26日 | Weblog
銚子初のJ1リーガー宮内龍汰誕生
2012.1.25 22:22


銚子市出身で初のJリーガーとなった宮内龍汰選手=茨城県立カシマサッカースタジアム

 サッカーJ1鹿島アントラーズに銚子市出身の宮内龍(りゅう)汰(た)選手(17)が新人選手として入団した。同市からは初のJリーガー誕生。新人選手会見で宮内選手は「1年目からスタメンを狙いたい」と語り、地元サポーターの期待を集めている。

 宮内選手は銚子市松岸町出身。4人きょうだいの三男で、サッカーをしていた2人の兄にあこがれて、小学2年生からサッカーをはじめた。中学と高校ではサッカー部に所属せず、鹿島アントラーズのジュニアユース、同ユースでの活躍を経て今季、トップチームへ昇格した。ポジションはMF(ミッドフィルダー)。

 クラブ本拠地の茨城県立カシマサッカースタジアム(鹿嶋市)で24日に開かれた新体制発表会見では、「豊富な運動量とアグレッシブなプレーが持ち味。動物に例えると、ボールにしつこく食らいつく犬だと思う」とアピール。さらに「1年目から『出る』という強い気持ちでスタメン争いをしたい」と、プロとしての意気込みを語った。

 会見に同席した鹿島の井畑滋社長は「高い向上心も持っている。一歩ずつ着実に成長してくれれば、将来は頼もしく面白い存在になる」と評価している。

 身長169センチ。サッカー選手としては小柄な宮内選手だが、「小さいことを言い訳にしたくない。長友佑都選手(インテル・ミラノ)のように、小さくても活躍できる選手を目指したい」と力強く話した。


宮内龍汰が記事になっておる。
銚子市出身としては初のJリーガーである。
本人は一年目からスタメンを狙うと意気込んでおり、高いモチベーションを感じる。
早生まれということもあり、フィジカルが整うまでに時間はかかりそうではあるが、169センチに66キロというスペックは176センチに68キロのガブさんと比べてもがっしりしておると言えよう。
アグレッシブなプレイをプロでも前面に押し出せれば出場機会に恵まれるのでは無かろうか。
高い向上心でポジションを奪って欲しい。
楽しみな存在である。

山村、引っ越し完了

2012年01月26日 | Weblog
U-23・山村、シリア戦1トップを警戒
2012.1.26 05:01

 ロンドン五輪アジア最終予選C組第4戦のシリア戦(2月5日、アンマン)に臨むU-23日本代表が25日、大阪市内で練習を行った。
 左足小指付け根の骨折から4カ月半ぶりの五輪予選復帰となる主将のMF山村(鹿島)は、「シリアは1トップに怖い選手もいる。セットプレーなど周りを見て注意しながらやりたい」と意欲的。グアム合宿後の2日間で、元旦に結婚した愛妻とともに鹿嶋市内への引っ越しをすませた。「また1からのスタート。しっかり試合に出られるように準備したい」と気を引き締めた。

(紙面から)

鹿嶋への引っ越しを済ませた山村である。
新生活のスタートであるが、家の主は五輪予選で留守となる。
家を守る愛妻は寂しいところもあろうが、それがトップアスリートの妻というものである。
内助の功で山村を支えるのだ。
恭代夫人の頑張りに期待である。