鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

Jリーグ第32節 横浜Fマリノス戦

2005年11月23日 | Weblog
運命。
さだめ。
世の中を面白くしようとする動き。
最後に聖地で笑わせてくれる伏線。
そう、何事も無く終わりが来るはずは無いのだ。
聖地といえども、伏線は張られる。
それが、今日、このときだ。
何もできない。
作れない。
ミス連発。
神が与えた試練なのだ。
聖地でありえない出来事。
得点王の離脱。
狙っているとしか思えない。
我等の忠誠が試されているのだ。
最後に笑える者が誰なのか選別されているのだ。
信じる、その言葉を胸に、我等は生きる。

シナリオは描かれた。

2005年11月22日 | Weblog
目指せ逆転V…小笠原、驚異の回復で最終節柏戦復帰へ

左足腸腰筋損傷で離脱中のJ1鹿島MF小笠原満男(26)=写真=が21日、都内の病院で再検査を受け、予定を上回る回復が確認された。柏の玉田と同じく16日の日本代表-アンゴラ戦を辞退した小笠原だが、こちらは今季中の復帰へメドが立った。

驚異的回復だ。小笠原が左足腸腰筋損傷の再検査を受け、12月3日のリーグ最終節・柏戦(カシマ)での復帰を目指すことが決まった。

13日の前回検査では全治3~4週間と診断されたが、鈴木取締役強化部長は「内出血の範囲が狭くなり、新たな出血もない。ドクターは最終節に間に合わせたいと言っている。(練習を)やらせながら様子を見ていく」と説明。この日の夕方には鹿嶋市内の練習場で20分間、ダッシュとジョギングを織り交ぜたメニューをこなした。

「痛みはないです。指示に従って、やっていくだけです」。緑のピッチを踏みしめ、小笠原は手応え十分だ。自身が欠場した20日の大分戦で引き分け、チームは首位G大阪に勝ち点2差の3位。その試合をテレビ観戦し「次は勝ってくれると思います」と力強くエール。逆転優勝を信じ、手負いの体にムチを打つ。

(佐久間賢治)

戻ってくる満男のために我等が行うべきことは一つしかない。
「勝利」
我々の目標は、勝つ、そのために全てを擲つのだ。
待っている、そして勝つ。
誰のためでもない、ただひとつ、唯一の目標のために。

アレックス・ミネイロはミネイロにあらず。

2005年11月21日 | Weblog
鹿島逆転Vへ練習、ミネイロ闘争心高める 
鹿島FWアレックス・ミネイロ(30)が、2試合連続得点でチームを4試合ぶりの白星に導く。大分戦から一夜明けた21日、鹿嶋市内の練習場で、ランニングなど軽めのメニューで調整した。

 大分戦では自身5戦ぶりのゴールを決め、今季通算24試合で14得点目をマーク。目標の「年間15得点」に王手をかけた。チームは3位に後退し、逆転優勝への道のりは険しいが、持病の太もも痛を抱えているエースFWは「大丈夫、OKだよ」と闘争心を高めていた。


昨日のBSもそうであったが、アレックス・ミネイロはアレックス・ミネイロであってミネイロではない。
公共の電波・紙面に載せる人間が誤るというのはいかがなものか。
正確な情報を的確に伝えるべきではないのか。
マスコミのあり方、姿勢に対し提言したい。

来季監督情報

2005年11月18日 | Weblog
報知によると、
鹿島次期監督もブラジル人
 鹿島が、今季限りで退団するトニーニョ・セレーゾ監督(50)の後任として、来季もブラジル人監督を招へいすることが17日、確実になった。クラブ幹部がこの日「監督は99、いや95%はブラジル人になる」と明言したもの。現在はリストアップを行っている段階だが、近日中に「育てながら勝つ」というクラブのポリシーに合った候補を絞り込み、現地での交渉へ赴く予定だ。

 10月20日に、セレーゾ監督の退団を発表。優勝争いの真っただ中ということもあって方針決定がずれ込んできたが、ここへ来て従来のブラジル人路線を踏襲する形に一本化された。鹿島のブラジル人体制は、1994年6月から続くもの。98年5月から8月まで関塚隆氏(現川崎監督)が代行を務めた以外、来季で実質13年目に突入する。



日刊によると、
鹿島、川崎F関塚監督に来季監督オファー
 鹿島が今月上旬、川崎Fに対し関塚監督の来季招聘(しょうへい)を正式オファーしていたことが17日、分かった。川崎Fの福家GMによれば、これを受けて同監督との話し合いを既に数度、行っており、去就決定への最終段階に入っているという。川崎Fは昇格初年度ながら現在、リーグ戦6位と健闘。これを同監督の手腕と評価する福家GMは「関塚監督の留任が、来季以降のさらなる躍進の第1歩」と慰留に努める構えだ。同監督は「そこまでの評価はありがたい。両クラブとも来季に向けての準備を始めなければならない時期。早めに結論を出さなければと思う」と話した。


まったく異なるこの情報で、我々は困惑する。
関塚氏は実績充分で、鹿島への関係も深い。
ブラジル人はこれまでの歴史から実現性が高い。
ただし、報知は何度もウソ情報を流している過去がある。
誰が監督になっても、勝つ。
それ以外は必要ない。
信じて待つ、それだけが我等が行うべきことである。

裏で力が動いていたとはな

2005年11月15日 | Weblog
川淵キャプテンは地元勢を応援
 日本協会の川淵三郎キャプテンは14日、大阪市内で開かれた講演会に出席した。リーグ戦ではG大阪が首位、C大阪が3位と関西勢が優勝争いを演じていることを話題にした。「めったにないチャンスだから、大阪に優勝カップが来るように期待している。G大阪の優勝は宮本にかかっている。C大阪はザルバックで、いくらでも点の入るチームだったのに、3位になるなんて夢にも思わなかった」。大阪・高石市生まれ。故郷のクラブにエールを送る格好となった。

そりゃあ、不利な判定、不可解なジャッジ、理不尽なレフェリングがまかり通るわけだ。
協会が先導して特別なクラブを優勝させようとしているとは。
こんなことでは日本サッカー界に未来は無い。
この不利な状況をひっくり返すために何かを行うべきではないのか?!
我等にできることはなにか?
立てよ国民!
我等に力を!!

満男…

2005年11月14日 | Weblog
小笠原アンゴラ戦もJも絶望
 12日のFC東京戦で左足を負傷した日本代表MF小笠原満男(26=鹿島)の今季、リーグ戦の出場が絶望的となった。試合から一夜明けた13日、都内の病院でMRI(磁気共鳴画像装置)検査を受け、左腸腰筋損傷で全治3~4週間と診断された。首位G大阪と勝ち点3差の2位をキープしているが、残り4試合の出場は難しくなった。16日のアンゴラ戦(東京・国立)も辞退する方向で調整。鹿島、日本代表にとってダブルパンチとなった。

 4季ぶりの優勝に向けてラストスパートをかける鹿島に衝撃が走った。小笠原はこの日の朝に精密検査を受け、腸腰筋に内出血がみられた。報告を受けたチーム幹部は「復帰までに1カ月ぐらいかかるのではないか」との見解を示し、12月3日の最終節までに復帰できない見通しであることを示唆した。

 小笠原はFC東京戦では痛みを我慢して90分フル出場した。前半早々に左内転筋の痛みを訴えて、ピッチの外に出て痛み止めの薬を塗ってからプレーを続けた。左足を上げると激痛が伴う状況だったが、勝利のために交代はしなかった。左足でセンタリングを上げた際に負傷したとみられるが、はっきりとした原因は分かっていない。同幹部は「ドクターからはサッカー選手の腸腰筋のケガは珍しいと聞いている」と話しており、慎重にリハビリを進めていく方針。現時点では12月10日の天皇杯5回戦が復帰目標となる。

 14日から合宿がスタートする日本代表も辞退する方向で、診断は既にジーコ監督にも報告されている。代表のスタッフは「(合宿には)来ないでしょう。チームでじっくり調整した方がいいという判断になると思う」と話し、14日に辞退が発表される見込みだ。代表でもレギュラーに定着してきた小笠原だが、オールスター戦出場で10月の東欧遠征に参加していない。中田、中村、柳沢、高原ら欧州組と連係を確認できる数少ない試合の1つだけに、本人だけでなく代表にとっても離脱は痛手となる。

 鹿島では今季チーム2位の11得点を叩き出し、絶対的な司令塔としてけん引してきた。逆転優勝のためには残り4試合の1つも落としてはいけない。鹿島に与えたショックは大きすぎる。


本人にとって良い休養になるだろう。
今季は「心の風邪」もひいた過去もある。
鹿島はこの程度の問題はいつも克服してきている。
増田も野沢も本山が下がって隆行がトップに戻ってもよい。
常に勝利するための準備は整っている。
元旦に戻ってくればよい。
星二つのために。

Jリーグ第30節 FC東京戦

2005年11月12日 | Weblog
神栖のOFF HOUSEにて本田主将のジャンパー発見。
これは運命だ。
さだめなのであろう。
もう、入手不可能なこのモデルが待っていたのだ。
この危機を精神力で乗り切る必要がある。
次からはこれを着てスタジアムへ向おう。
最後に笑うために。

頼もしい発言。

2005年11月12日 | Weblog
鹿島・岩政がルーカス封じ
 鹿島DF岩政がFC東京の“前線封じ”を宣言した。11日はゲームと連係確認で調整。「(FWの)ルーカスにボールが渡ったら、しっかり抑えたい」と警戒した。チームはリーグ戦ここ2試合で1得点という状況だけに「向こうはセットプレーで失点しているみたいだから、守備を頑張ってくると思う。そこを崩して1点取れれば楽になる」と話した。
 ≪相馬引退に「寂しい」≫川崎Fの相馬が引退発表したことを受け、前所属先の鹿島では引退を惜しむ声が上がった。同い年の名良橋は「数少ない昭和46年組がまた1人いなくなるのは寂しい。でも(藤田)俊哉(名古屋)と自分で相馬の分も頑張っていきたい」と話した。本田も「鹿島の一番良い時期を支えた選手。寂しいね」と残念そうな表情。自身の今後については「どんな条件でも続ける」と現役続行にこだわっていた。

頼もしい。
岩政、今日は任せた。
それ以上に「どんな条件でも続ける」本田主将。
来季はACLもある、選手層が問われるシーズンとなるだろう。
過去に幾度も阻まれてきたアジアの壁。
主将の経験とキャプテンシーが必要だ。
本田主将の小さな背中が頼もしく感じられる。

ああ古の左サイド

2005年11月10日 | Weblog
http://www.frontale.co.jp/info/index.html#051110-1
相馬引退…
黄金期の左を勤め上げ、2000年の三冠目前で重症を負い、奇蹟の復活を国立で遂げ、そしてフロンターレへ去っていった相馬直樹。
未だに左サイドの幻影は消え去らない。
おそらく指導者への道を歩むであろう。
もう一度、鹿島の地に姿を現してくれ!
勝利の味を、鹿島のあるべき姿を良く知る者よ。

日刊スポーツより

2005年11月08日 | Weblog
鹿島逆転J優勝へ小笠原が5戦全勝宣言

わかってるね、満男よ。
我らが想いと同じだ。
我々は常に全勝を望んでいる。
圧倒的に勝ち、鉄壁の守りを見せる。
一部の隙もない。
そういうサッカーでいいのだ。
面白い必要は無い、ただ勝つだけ、結果だけが全てなのだ。


J1来季から試合登録を18人に増員

何故に今頃…
トニーニョ・セレーゾは以前から唱え続けていたではないか。
あの時、その時に叶っていればここ数年の失態は無かったであろう。
それほど切実な願いだったのだ。
それが彼が去った後に叶うとは…
とても残念である。
無念である。
この想いは今季の優勝で晴らすであろう。

天皇杯 ホンダ・ロック戦

2005年11月03日 | Weblog
隆行が当たったときから運命を感じていた。
こいつはヤル!
オウンゴールとなった先制弾。
オフサイドの山。
相手がシャツを掴んでくるも隆行のファール。
ドンピシャのクロスにどフリーでトラップ、ノーゴール。
ゴール前でフリーだがボールが来ない。
最後の最後にPA前で粘り、阿部へパス、そのクロスから中島のゴールが生まれた。
後半のロスタイムだった。
隆行がいるから踏ん張れる。
隆行が堪えるから上がれる。
隆行が走るから走れる。
隆行が跳ぶから上げられる。
我らが鈴木隆行。
弱いもの虐めはいけない。
そうだよな。
そういうことなんだよな。
絶対そうだ、確かにそうだ。
真の力は強い相手に取っておくものだ。
そういうことだ。
わかってる。
よくわかってる。
明日のために!
明日はどっちだ!?