鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

湘南・石神、大分へレンタル

2012年01月07日 | Weblog
石神 直哉選手 湘南ベルマーレより期限付き移籍加入のお知らせ
この度、湘南ベルマーレの石神 直哉選手が期限付き移籍期間にて大分トリニータに加入することが決定致しましたのでお知らせ致します。

◆石神 直哉 (いしがみ なおや) 選手 プロフィール 
【期限付き移籍期間】   2012年2月1日~2013年1月31日
【生年月日】   1985年 3月 2日 (26歳)
【出身地】   茨城県
【ポジション】    DF
【身長・体重】 181cm / 75kg
【経歴】    横瀬SSS → 神栖第一中 → 鹿島高 → 神奈川大 → 鹿島アントラーズ → セレッソ大阪
        → 湘南ベルマーレ
【出場記録】
2007年(鹿島) J1:10試合出場0得点 カップ戦:3試合出場0得点 天皇杯:出場なし
2008年(鹿島) J1:4試合出場0得点 カップ戦:出場なし 天皇杯:出場なし
2009年(C大阪)J2:50試合出場5得点 天皇杯:出場なし
2010年(C大阪)J1:14試合出場1得点 カップ戦:4試合出場0得点 天皇杯:2試合出場0得点
2011年(湘南) J2:25試合出場0得点 天皇杯:2試合出場0得点   
      通算  J1:28試合出場1得点 J2:75試合出場5得点
          カップ戦:7試合出場1得点 天皇杯:4試合出場0得点

【石神選手コメント】

「今シーズン、大分でお世話になります石神です。常に全力で頑張ります。絶対にJ1に上がりましょう!」

湘南の石神が大分へレンタルとのこと。
石神の絶えぬ上下動は大分に大いなる幸をもたらすであろう。
大分の躍進に注目である。

岳、コツコツと積み上げる

2012年01月07日 | Weblog
柴崎、自然体でジンクス破る…鹿島
 鹿島のMF柴崎が自然体で2年目のジンクスを打ち破る。1年目の昨季はリーグ戦13試合に出場し、ボランチのポジションを奪取。「2年目になってもやることは変わらない。これからもやることをコツコツとやって、積み上げていきたい」。6日は震災からの東北サッカー復興を目指す「東北人魂」の一員として、岩手県宮古市でサッカー交流会に参加した。
(2012年1月7日06時01分 スポーツ報知)

宮古市で行われたサッカー交流会に参加した岳である。
今年、プロ二年目となるが、昨年と変わらず、やることをコツコツとやり、積み上げていきたいとのこと。
素晴らしい心構えである。
何事も急に巧くなることも変貌することもない。
一つ一つ積み上げて、一歩一歩進んでいくのだ。
今年も岳と共にコツコツと歩んでいきたい。

小笠原満男、フットサル大会参加

2012年01月07日 | Weblog
鹿島・小笠原ら岩手でフットサル大会
2012.1.7 05:00


フットサル大会で子どもたちと交流する小笠原満男選手

 東日本大震災で被災した子どもたちを励まそうと、Jリーグの東北出身の選手たちが設立した「東北人魂を持つJ選手の会」が6日、フットサル大会を開いた。岩手県沿岸部にある学校のサッカー部やクラブチームに所属する中高生ら約240人を招待。岩手県出身のJ1鹿島MF小笠原や宮城県出身で日本代表のJ1・FC東京DF今野ら東北出身のJリーグ選手11人が加わった。小笠原は「みんなで復興というゴールに向かって頑張りたい」と話した。(岩手・宮古市)
(紙面から)


東北出身J選手 フットサル大会で岩手の中高生と交流

フットサル大会で子どもたちと交流する(左から)今野泰幸選手と小笠原満男選手
Photo By 共同


 東日本大震災で被災した子供たちを励まそうと、Jリーグの東北出身の選手たちが設立した「東北人魂を持つJ選手の会」が6日、岩手県宮古市民総合体育館でフットサル大会を開いた。

 岩手県沿岸部にある学校のサッカー部やクラブチームに所属する中高生ら約240人を招待。鹿島のMF小笠原、FC東京のDF今野らJリーガー11人が参加した。小笠原は「東北の人たちには困難を乗り越えられる強さがあると思う。みんなで復興というゴールに向かって頑張っていきたい」と話した。
[ 2012年1月7日 06:00 ]

小笠原、今野らが岩手の中高生とフットサル

フットサル大会で子どもたちと交流する(左から)今野と小笠原

 東日本大震災で被災した子どもたちを励まそうと、Jリーグの東北出身の選手たちが設立した「東北人魂を持つJ選手の会」が6日、岩手県宮古市の市民総合体育館でフットサル大会を開いた。

 岩手県沿岸部にある学校のサッカー部やクラブチームに所属する中高生ら約240人を招待。岩手県出身の鹿島の小笠原満男や宮城県出身のF東京の今野泰幸ら東北出身のJリーグ選手11人が加わった。

 最初は緊張していた子どもたちも、試合が始まると笑顔を見せるように。試合の合間にはサイン会やカレーの炊き出しもあり、うれしそうに選手と交流していた。

 小笠原は「東北の人たちには困難を乗り越えられる強さがあると思う。みんなで復興というゴールに向かって頑張っていきたい」と話した。

(2012年1月6日19時57分 スポーツ報知)

復興への足がかりとしてフットサル大会に参加した小笠原満男である。
Jリーガーの足技に希望の光を見いだして欲しい。
若き力が復興の道しるべである。