鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

決戦前夜

2005年09月23日 | Weblog
いよいよ天王山。
マスコミを含む周りは盛り上げ、サポーターも熱くなっているこの試合。
チケットは売り切れ、入れなかったサポーターはスタジアムの周囲で応援するという。
この試合で勝利し、逃げ切って優勝するのが美しいシナリオであろう。
しかし、何があるのかわからないのがサッカーである。
この試合を特別なものとせずに、一リーグ戦の一試合と位置づけてもいいだろう。
隆行が出場停止から明け、今季初のフルメンバーで戦える記念試合としてもいい。
常に勝利を目指すのは、この試合だけではないはず。
ガンバ大阪のホームへ乗り込みそして勝利の狼煙を上げるのは、何も明日が初めてではないだろう。
明日も、来年も、何度でも続くのだ。
自分たちの信じる道を行けば必ずそこに勝利が待っているはず。
それが鹿島アントラーズの正義なのだから。

やはり、ヒゲ!

2005年09月21日 | Weblog
我がblogを読んでいるのか、ヒゲが心変わり。
http://www.nikkansports.com/ns/soccer/p-sc-tp0-050921-0012.html
>セレーゾ監督「結果が出た以上、フォーメーションを変えるのは難しい。まだ考える時間はあるが、動かさないことは考えられる」。

深井が良過ぎる事から先発にせざるを得ないだろう。
問題は増田なのか野沢なのかである。
守備なら増田、攻撃なら野沢であるが、野沢を先発起用すると本山がMFとなり守備の不安が本当に大きくなる。
結果もあるが、増田の可能性が低くない。

神戸戦をスカパーの再放送で確認したが、攻撃は本当に機能していた。
フェルナンドのパスミス以外に脅威は無かった。
今季の天王山を迎えるにあたって、選手起用が贅沢な悩みとなるとは、喜ばしいことである。

え、そうなの?ヒゲ?!

2005年09月18日 | Weblog
昨日の勝利の余韻も醒めぬ朝、こういう記事が。
http://www.nikkansports.com/ns/soccer/p-sc-tp0-050918-0016.html
>しかし監督は、G大阪との直接対決で布陣を元に戻すと明言。
孝行息子の深井はこのままスタメンだと思ったんだけど、やっぱ見る人が見るとまだまだって事なのかな?
神戸が弱すぎたもんね。

 アレックス・ミネイロ 隆行
 本山     満男
   フェル   青木
新井場 大岩 岩政 名良橋
     曽ケ端

ってことかな。
確かに隆行は強い相手に効くし、後半からの深井は脅威だ。
野沢のファンタジーもスペースが出来てからの方が有効だし、前半は耐える展開ということなのかな。
ちょっとストレスがたまりそうな気がするなあ。
遠藤とフェルナンジーニョを抑えられれば、パスが出ないから何とかなりそうだけど、そうは言っても上手くいかないのがサッカーだし。
難しいね。

本当に神戸は弱かったからなあ。
攻撃力のある相手のアウェーで戦うってことを知っているのも監督なわけだしなあ。
去年のジュビロ戦の気迫と結果を隆行に望んでいるよ。

ようやった!ラモス!!

2005年09月18日 | Weblog
ちょっと馬鹿にしてたんだが、よくやった!
お前らは使える。
うんうん。
ジュビロ、横浜Fマリ、東京V、広島と使えなくて困ってたんだが、本当によくやった!
正直救世主だった。
もう役目は終わったから、残り全部負けて良いぞ。
特に最終節は聖地だからおとなしくしなさい。
まあ、昨日は本当によくやった!
誉めて遣わす。

Jリーグ第24節 ヴィッセル神戸戦

2005年09月17日 | Weblog
サンキュー、ダニー!
帰りの渋滞、抜け道へついて来いとの合図。
今日はダニーも気分が良いでしょう。
「アレックス・ミネイロの得点です」
「深井選手の得点です」
「深井選手の得点です」
「野沢選手の得点です」
ダニーの絶叫がスタジアムにコダマした。
サンキュー、ダニー!
ダークグリーンのワーゲンは気持ちよく走っていく。
裏道を抜け、高速へ。
慣れた様子で走っていく。
サンキュー、ダニー!
聖地のナレーションはダニーで決まり。
いつも聞きなれたダニーの声だけど、いつも以上にうれしそうだった。
ダニー、ここ数試合、心配させてごめんね。
FWが点を取り、DFが完封する。
聖地にあるべき姿が戻ってきたよ。
サンキュー、ダニー!
これからもよろしくね。

徳永悠平

2005年09月14日 | Weblog
来い!
頼まないぞ、命令だ。
来るべきなのだ。
それが運命(さだめ)。
今季の補強の最大争点だった右サイドバック。
ユダの謀反により未だに未定となっている。
このままにしておくわけにはいかない。
そして運命の男が現れた。
徳永悠平
9/13に練習参加。
相馬の流れを汲む早稲田というのも良いじゃないか。
毛唐の国がちょっかいを出しているが、日本男児たるもの日本の鹿島で結果を出してナンボであろう。
有無を言わず来るのだ。
そして、来季以降の黄金期を作るのだ。
お前には聖地が似合っている。

Jリーグ第23節 川崎フロンターレ戦

2005年09月11日 | Weblog
鹿島はファミリー主義だ。
去ったメンバーにも気を使う。
鬼木はどうだろう?
相馬は元気だろうか?
そしてアウグーストは…
この37歳だけがスタメン、フル出場。
荻野目洋子、森口博子、生稲晃子と同い年のこの男が、大活躍とは!
藤原紀香、立花理佐、仁藤優子と同い年の名良橋晃をぶっちぎるとは!
まったく、ファミリーとして鼻が高い。
この活躍には敬意を評しよう。
素晴らしき仲間だ。

でも、今夜だけは勘弁して欲しかったよ…

甘かった…

2005年09月10日 | Weblog
目の上のたんこぶ、邪悪なガンバを広島が叩き落してくれるものと一瞬たりとも思ってしまった事を後悔している。
なんじゃこいつら、岡田正義のおかげだったってことを証明したようなものよ。
先制だぜ!
追加点だぜ!!
二点勝ち越してるんだぜ。
難なく追いつかれて、後半は何も出来ずに、外人にハット決められて撃沈…
最悪だよ。
アホか。
本当に何にもできないんだぜ。
シュートも無い。
ボール持たれてるなら、それなりの戦い方ってあるだろうがよ。
どアホが!
ジュビロ、横浜Fマリと前半に期待させて、結局ダメのパターンばっかり。
お前ら何考えてるんだよ。
負ける相手間違えてるだろ!
バーカ。
意味の無い時間を過ごしてしまった。

大分は頑張ったけどな。

日本代表ホンジュラス戦

2005年09月07日 | Weblog
やっぱ満男だよな。
同点につながるラストパス。
そして逆転弾。
中盤に君臨する王様だよ。
守備にも走って(出場してから)無失点。
本当にこんなものに出てる必要は無いのだが、たまには違う人とやって見るのもいい経験かも。
ただなあ、4点も取られちゃう間抜けな連中とやってもなあ。
特に欧州に行って干されてグルグルまわされてる男のミスからの失点はなあ。
まあ、満男のおかげで勝てたわけだし、みんな感謝しないとね。
すべてのボールが満男のためにありますように。

アジフライ

2005年09月04日 | Weblog
9/3の「カンペオナートの華麗な噂が」の日記について解説しよう。

「最強伝説黒沢」で、建設現場監督の黒沢が現場の人気を得るために、作業員の弁当にアジフライをこっそり入れるというエピソードから来たものです。

今回のネタは難しすぎた!
難易度高いね。

もうちょっと補足すると、昨日の隆行はかなり走っていて、フリーにもなるのにボールをもらえず浮いていた。
いいパス出せれば結果出たのになあ。
残念…

Jリーグ第22節 浦和レッドダイアモンズ戦

2005年09月03日 | Weblog
今年も奴らは大挙してやってきた。
あいつ等には恥も外聞も無い。
外道の極みだ。
奴らはどこにでもいる。
気づくと増殖している。
最悪な存在だ。
数は多く、無駄に頭にのる。

試合前に潮来観光をし、試合開始6時間前のセブンイレブンを大混雑に落としいれ、スタジアム周辺をウロウロしている。
おとなしくしていれば許せるものを、なぜに騒がしいのか。
なぜに群れているのか。

浦和サポ、まったく不愉快な存在である。