鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

青木躍動

2011年01月31日 | Weblog
2011年01月31日(月)

今日から青木選手、柴崎選手がクラブハウスでの自主トレを開始しました。早速、大岩コーチらチームスタッフを混ぜて、7対7のミニゲームを行っております。

自主練する野沢と西、青木にいまいち君である。
写真を見ると青木の背番号は15、今年も変化無しの様子。
背番号15=青木というイメージが固まったと言えよう。
今年は、ボランチにCBとポリバレントな起用が期待される青木には、ゲームを締める役割が与えられよう。
激しい運動量と強いフィジカルで戦うのだ。
頼もしい男・青木の躍動に今年も頼ることとなろう。

仏のハネケン

2011年01月31日 | Weblog
【2011シーズン始動!ニューカマー・レコメンド】C大阪再生に尽力した希代のバランサー:羽田憲司(C大阪→神戸)(11.01.31)
★2011シーズン始動!ニューカマー・レコメンド
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バランス感覚に長けた守備のオールラウンダー、羽田憲司。センターバックでも、ボランチでも、質の高いプレーを常に見せ続け、今日のC大阪の土台を築いてくれた選手の1人だった。彼が、同じ関西のライバルチームである神戸に「流失」したことを嘆くサポーターは数知れず。逆に、神戸からすれば、本当に貴重な人材を獲得できたと言えよう。

2007年シーズン、鹿島からC大阪に移籍加入した羽田は、当時、クラブがJ2での戦いを強いられ、苦戦が目立つなかでも、鹿島イズムともいえる強い精神力と球際の強さ、持ち味とする的確なカバーリング、精度の高いパスなどで、後方からチームを支えた。攻撃重視のスタイルを敷くC大阪は守備面で脆さを抱えていたが、彼がピッチにいれば、その不安要素は軽減され、冷静な判断力で危険な芽を次々と摘み取っていく姿は頼もしかった。
ただ、彼は「器用」ゆえに、センターラインにブラジル人選手を起用しがちなレヴィークルピ監督の采配では、しばしばベンチに置いておかれることもあり、モチベーションやコンディションの維持に苦心していた。その難しい状況のなかでも、懸命に自らを奮い立たせ、チャンスが来たときには、08年にはアンカーの位置で、09年には3バックで、2010年のJ1ではボランチとして、しっかり結果を残し続けた。
さらに、完全移籍となった09年からは主将に就任。本人曰く、「何もしてないから(笑)」と謙遜するも、若い選手たちを優しく見守りつつ、ピッチではときに厳しい言葉で叱咤激励。強い責任感と危機感を持ってチームをまとめあげた。09年では石神直哉、キム ジンヒョンとともにリーグ戦50試合に出場し、主軸としてC大阪のJ1復帰に大きく貢献した。

2010年、念願のJ1で、前半戦は彼の献身的なつなぎのプレーが光り、チームの上昇のきっかけを作った。待ち望んでいた古巣・鹿島戦でも活躍を見せた。しかし、後半戦は出場機会に恵まれず。強い「セレッソ愛」を持っていた背番号2だったが、「今がチームを出るとき」と決断し、新天地・神戸に活躍の場を求めたのだ。

状況判断に優れ、抜群の守備センスを持ち合わせ、リーダーシップを兼ね備える。家長昭博(現マジョルカ/スペイン)曰く、「仏のような(優しい)人」、羽田憲司。これから敵になると思えば、C大阪にとって本当にやっかいな存在になるだろうことは、容易に想像がつく。ただし、C大阪サポーターに愛され続けた「ハネ」が、神戸でも後方から絶妙なタクトを振るって、ピッチで輝き続けることを、願わずにはいられない。


以上


仏のような人と称される羽田である。
神戸に移籍しても、鹿島イズムを忘れずプレイをし続けて欲しい。
そして、是非とも対戦を所望する。
昨年はリーグ戦のアウェイと天皇杯にて対戦しており、成績的には1勝1敗である。
今年はどのような立場で戦うこととなるのか、楽しみと言えよう。
仏のハネケンを動揺させるべく、我等も強い攻撃を持って対抗したい。

練習試合 ホンダロック戦開催

2011年01月31日 | Weblog
Jリーグキャンプ情報!
鹿島アントラーズ(J1)

期 間  2/7(月)~2/18(金)
     7日は移動日の予定
練習時間
     午前/ 9:00~11:00
     午後/15:30~17:30
場 所  宮崎県総合運動公園 陸上競技場 [周辺地図]
アクセス 【バス】日南行き「運動公園前」下車。
     ・バス時刻・運賃・検索 「九州のバス時刻表」
     【JR】日南線下り「運動公園」下車。
練習試合
     (日時・対戦相手試合会場)
【練習試合】
     2/17(木)9:45~ vs.ホンダロック
※場所 県総合運動公園陸上競技場


毎年恒例のキャンプ最終日に行われるホンダロックとの練習試合であるが、今年も開催されるとのこと。
ただし、通常は最終日に行われるところが、今年に限っては最終日の前日である。
これは、PSM水戸戦の日程との兼ね合いであろう。
とはいえ、キャンプの出来と、新加入選手のフィットが確認されるこの練習試合は必見と言えよう。
昨年は、篤人移籍後の布陣を示唆しておった。
一昨年は、満男の代役として本山がボランチに起用されることがわかった。
今年の布陣は如何様になるのかが披露される場として注目が集まる。
そして、今年の新人である・岳くんも土居くんも梅鉢くんも昌子くんもプレイするであろう。
楽しみな練習試合に熱視線を送りたい。

日本代表・岩政、アジアの頂点へ

2011年01月31日 | Weblog
岩政「よく見ていてくれた」指揮官へ感謝
アジア杯 決勝 日本1―0オーストラリア (1月29日 カタール・ドーハ)

<日本・オーストラリア>後半、激しく競り合う岩政(右)
Photo By スポニチ

 DF岩政は途中出場で完封に大きく貢献した。

 後半11分に藤本と交代でピッチに立つと、吉田とのセンターバックコンビで、相手FW陣に真っ向から勝負を挑んだ。吉田が出場停止となった韓国戦は先発し勝利に貢献。「僕が大会で何をしていたかではなく、監督がよく見ていてくれた。選手にとっては監督が見てくれていることは大事なこと」と指揮官への感謝を口にした。
[ 2011年1月31日 06:00 ]

岩政選手活躍に周防大島沸く サッカーアジア杯V
2011年1月31日0時43分

 サッカーのアジア杯で日本代表が優勝を決めた30日未明、岩政大樹選手(鹿島アントラーズ)の地元・周防大島の関係者は喜びに沸いた。昨夏のW杯では代表に選ばれながら出番がなかったため、うれしさもひとしおだ。

 周防大島町横見の実家では父薫さんと母英子さん、祖父母の4人がテレビ観戦した。0―0の緊迫が続く後半11分、岩政選手が登場。薫さんは「今日は出る幕がないと思ってたからびっくりした。1点取られたらどうなるかとヒヤヒヤした」。心配をよそに、岩政選手はゴール前で何度も体を張ってピンチを救った。優勝が決まると、深夜にもかかわらず、地元の人から祝福の電話が相次いだ。

 W杯では裏方に徹した。薫さんは「優勝が決まった瞬間にピッチにおれたのが何より。W杯でチームのために我慢してきたご褒美が来たのかな」と喜んだ。

 小中学生時代に指導した大島JSC監督の渡辺義成さんはW杯後「悔しさは内に秘めて、チャンスが回ってきたら持ってるものをすべて出せ」と励まし続けた。「危ない所は必ず体を張って止めていた。経験の豊かさが出た」と話した。後援会「大樹会」の三原伊文事務局長は「彼の体を張る姿勢が生きた。経験を生かして、まだまだ活躍してくれるでしょう」と興奮していた。
(渡辺純子)

日本代表の優勝に貢献した岩政である。
指揮官との信頼関係が伝えられる。
日本の為に尽力した結果が、頂点と言えよう。
また、岩政の家族も優勝に喜びを表しておる。
大ちゃんの活躍は周防の地に歓喜を沸き起こした。
この経験を糧に次は鹿島をアジアの頂点に導いて欲しい。
期待しておる。

本山・小谷野、自主練中

2011年01月30日 | Weblog
2011年01月30日(日)

日曜日にもかかわらず本山選手選手、小谷野選手のほか遠藤選手、小谷野選手、梅鉢選手、興梠選手、西選手も自主トレを行いました。また昼過ぎには柴崎選手が入寮しています。

自主練をする本山と小谷野である。
ベテランと若手の攻撃的MFが融合すれば、素晴らしい攻撃を奏でるであろう。
今年はこの組み合わせを楽しめる試合があるであろうか。
そして、入寮した岳くんである。
いよいよ、鹿島の選手として始動する日が近付いておる。
黄金の中盤に期待したい。

本山、日本代表の躍進を喜ぶ

2011年01月30日 | Weblog
【鹿島】本山「面白いサッカー」代表絶賛
 鹿島MF本山雅志(31)が30日、鹿嶋市内の練習場で自主トレ後、アジア杯で優勝した日本代表を絶賛した。「面白いサッカーだし、アジアではトップでなければならない。やっぱり、うれしいですよ」と話した。また、「もちろん代表入りは狙います。まずはコンディションを整えないと」とザックジャパン入りにも意欲を見せた。
 [2011年1月30日18時15分]

アジアで頂点に立った日本代表を喜ぶ本山である。
代表の活躍に触発され、我等もアジアで頂点に立つべきと改めて思わされた。
本山と共にアジアを征圧し、再び本山に青いシャツを纏わせたい。
本山ほどの偉大なるプレイヤーが、あの場におらぬことに違和感を覚えずにはおられぬ。
まずは鹿島で頂点を極めるのだ。
さすれば、機会はやって来よう。
我等も後押ししたい。

飛躍せよ、西大伍

2011年01月30日 | Weblog
【2011シーズン始動!ニューカマー・レコメンド】若きユーティリティプレーヤーが天皇杯王者に加入!:西大伍(札幌→鹿島)(11.01.30)
★2011シーズン始動!ニューカマー・レコメンド
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札幌のアカデミー、トップチームに約10年所属した「クラブの顔」のひとり。昨季は新潟に期限付き移籍をし、今季はついに完全移籍を果たし、強豪・鹿島のユニフォームに袖を通すことになる。

登録ポジションもこれまでのMFからDFへと変わる今季、鹿島では右サイドバックでプレーすることになりそうだ。しかし、06年に札幌U-18からトップチームへの昇格を果たした際のポジションは攻撃的MF。FWやボランチ、リベロなども含めて複数のポジションを高いレベルでこなせるユーティリティ性がこの選手の武器であり、「サイドバックだけじゃなく、攻撃的なポジションも含めて選択肢を増やせるようにしたい」と、新天地でも様々なチャレンジを続けていくつもりだ。

そして、この選手が持つもうひとつの大きな武器が空中戦の強さだ。身長176センチと、プロの世界では長身とは言えないながらも、タイミングの良いジャンプと体幹の強さを生かして、相手選手よりも先にしっかりとボールを頭で捕えることができる。「小さい頃から父親にヘディングの重要性を、口うるさく言われてきた」と本人は明かす。幼いころから鍛えてきた武器を、プロの世界で存分に発揮しているということだ。

サイドバックというのは常に人材が不足するポジション。ヘディングの強いサイドバックとなると、本当に貴重な存在である。新潟に所属した昨季もヘディングから貴重な決勝点を挙げた試合もあり、この武器は守備だけでなく、攻撃でも生かされるのである。

昨年末はアジアカップの予備登録メンバーにも名を連ね、代表合宿にも参加した。そしてこの2011年、いよいよ完全移籍で札幌を離れ、常勝・鹿島で新たな戦いに挑む。


以上


札幌のエアーバトラーが戦いの場を優勝戦線に移す。
これまでとはプレッシャーが全く異なるステージでどれだけやってくれるのか、不安であり、楽しみでもある。
鹿島のSBは求められるものが多いことで知られる。
これまで以上の実力を示し、更なる活躍を求めたい。
今年の戦いは西の出来に左右されると言っても過言では無かろう。
このプレッシャーに負けることなく羽ばたくのだ。
鹿島の新たな翼として飛躍して欲しい。
期待しておる。

湘南の風となれ

2011年01月30日 | Weblog
【2011シーズン始動!ニューカマー・レコメンド】強い精神力を持つ左サイドのダイナモ:石神直哉(C大阪→湘南)(11.01.30)
★2011シーズン始動!ニューカマー・レコメンド
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走ることの大切さ、鹿島仕込みの『勝者のメンタリティー』をC大阪に植え付けたレフティ、石神直哉。彼を語るうえで外せないのが、2009年シーズンの獅子奮迅の活躍だ。

07年に鹿島の逆転優勝に貢献するなど、実績を持ち合わせていた石神。09年にC大阪へ即戦力として加わると、『全試合フル出場』という強い決意のもとに臨んだJ2リーグ戦では、出場停止の1試合を除く50試合に出場し、4486分の出場時間はチームトップの数字だった。本来は左サイドバックの選手だが、高い順応性で3-4-2-1の左サイドハーフとして定着すると、香川真司、マルチネスらとともに、強力な左サイドを構築。得点王となった香川の活躍が目立つなか、その陰には、「無駄走り」をいとわずに敵をひきつけたり、効果的なクロスでアシストする石神の姿があった。

また、開幕戦でいきなり得点を挙げるなど、相手ゴール前に頻繁に顔を出すかと思えば、そのすぐあとには自陣に素早く戻ってハードなディフェンスを披露。「気付けばそこに」、石神がいた。さらに、セットプレーや無回転シュートなど、精度の高い左足のキックも随所に見せた。チームの4年ぶりとなるJ1復帰に導いた選手の1人として、C大阪の歴史に名を刻んだだけではなく、1年でC大阪サポーターの心をがっちりと鷲掴みした。

J1に戻ってきた2010年は、シーズン前に完全移籍、そして結婚。主力として覚悟を決めて臨むも、待ち受けていたのはベンチでの待機。力が劣っていたわけではなく、練習では常にいいプレーを見せていたにもかかわらず、なぜか2番手を強いられ、彼にとって苦悩の日々が続いた。そんな状況下でも、サブ組の試合では高パフォーマンスを維持し、出番をずっと待ち続けた。若きチームを明るいキャラクターで盛り立てた。クラブ初のACL出場権獲得は、石神のような選手がいなければ、成し得なかったことだ。

たった2シーズンの在籍も、C大阪サポーターに深く愛された背番号19。本当はこれからもC大阪で活躍し、アジアの舞台でもその無尽蔵のスタミナを発揮してほしかった。しかし、石神は、あえてJ2時代の宿敵、湘南に移籍して、ピッチに立ち続けることを選んだ。ムードメーカーの1人でもある彼がC大阪を離れるのはなんとも寂しいが、大学時代を過ごした神奈川の地で、「湘南の暴れん坊」として走り続ける石神を、いつまでも応援している。願わくば、長居で、金鳥スタで、「ガミ」が駆け回る姿を、再び見られますように。


以上


鹿島で培った勝者のメンタリティをセレッソに持ち込んだ石神が、今度は湘南に活躍の場を移した。
厭うことなく上下に走る左SBは、湘南に新たな風をもたらすであろう。
湘南に勝利を呼び込み、再びJ1の地を踏ませるのだ。
石神の力が必要とされる場で才能を開花させよ。
楽しみである。

湘南・よよ、大爆発

2011年01月30日 | Weblog
鹿島から加入の佐々木4得点…湘南
 湘南は平塚市内で今季初の練習試合(45分×2)を行い、午前の町田戦は2―0、午後の金沢戦は5―0と連勝した。金沢戦では、鹿島から期限付き移籍したFW佐々木が4得点と活躍。「練習試合なので。チャンスはたくさんあったので」と謙遜したが、反町康治監督(46)は「可能性を感じる選手が多い」と満足していた。
(2011年1月30日06時01分 スポーツ報知)

湘南にレンタルされておるよよが練習試合で大爆発である。
このレベルでは無双と言っても過言では無かろう。
今年の湘南では、石神がチャンスを演出してくれるはず。
信じてゴール前へ走り込むのだ。
目指すはJ2得点王である。
フィジカル・ライティの名を世間に報せしめよ。
期待しておる。

日本代表・岩政大樹、強さを発揮

2011年01月30日 | Weblog
岩政が途中出場で守備安定/アジア杯
<アジア杯:日本1-0オーストラリア>◇決勝◇29日◇カタール

 後半19分に途中出場したDF岩政大樹(28=鹿島)が、センターバックの位置に入り、DFラインが安定した。187センチの身長を生かして空中戦を得意とするケーヒル、キューウェルの相手2トップと互角に渡り合った。相手ゴール前では、サイドからのクロスに頭を合わせて貪欲にゴールを狙った。
 [2011年1月30日3時0分]

オーストラリア戦後 選手コメント
AFCアジアカップ2011

2011年1月30日(日)

■岩政大樹(鹿島アントラーズ)

「ボールが飛んで来いと思っていた」


 昨日も僕だけスタメン組に入ってやったりしてましたから、出番はあると思って準備してました。予想より早かったですけど。前半とかハーフタイムの間に(アップを)上げろという感じだったんで、来るかなという感じでした。(最後に1点を守り切れたのは韓国戦の教訓を生かせたから?)あれを生かさなかったらバカでしかないですし、特に今日は周りが頑張って疲れてましたから、僕のところにボールが飛んで来いと思ってやってました。
(出場する際は何をしようと思った?)とにかく前半からかなりクロスボールに対してシュートを打たれてましたし、体を当ててもはじき飛ばされている状況が多かったんで、それに対抗することを期待されて入ったと思いましたから、クロスが上がってきても体をつけて、シュートを打たせなければってところですね。それがなければディフェンスラインをいじるところはないし、僕を入れることもないんで、自分のストロングポイントだけは負けないって感じでした。


高さ・強さを発揮した岩政である。
まさに日本を代表するCB、アジアの壁と言えよう。
この経験を糧に、今年は悲願のアジア征圧を目指したい。
岩政の成長が頼もしい。
お誕生日おめでとう。

山形・船山、攻撃的ポジションで起用

2011年01月29日 | Weblog
山形MF船山病気明けもフルメニュー

DF前田(右)と競り合うMF船山

 山形のグアムキャンプは28日、2日目を迎えた。鹿島から完全移籍したMF船山祐二(26)も午前2時間、午後2時間、しっかりと汗を流した。10日にインフルエンザを発症し、完治した直後の20日に腸炎に見舞われた。まだ完調には遠いが、ほかの選手と同じメニューをこなしている。「さすがにきついすね。まあ、これから体調は上げていきます」と頼もしい言葉を残した。

 船山は山形と縁があった。父方の実家が尾花沢市、夫人の実家も長井市にある。09年には、ホームNDスタのお膝元・山寺を観光。同年末に山形から1度目のオファーを受けた。この時は断る結果となったが、10年末に再び移籍の話をもらった。「何か縁というか、何かあるんですかね」。山形の熱意を感じ、「モンテブルー」を身にまとった。

 攻撃的MF、サイドハーフをこなすことができる。小林監督は「まだ体調は良くないけど、今日見ただけでも相手の裏をかくパスが出せるよね」と評価している。トレードマークはヘアバンドと、流通経大時代から生やし始めたヒゲ。ワイルドな船山が、サポーターを魅了する。
【湯浅知彦】
 [2011年1月29日11時46分 紙面から]


連日、報じられる山形の船山である。
それだけ期待されておるのであろう。
山形の監督によれば、攻撃的MFとサイドハーフとして考えられておる模様。
是非ともレギュラーポジションを獲得して欲しい。
そして、カシマスタジアムに凱旋するのだ。
我等も熱いブーイングで迎えたい。
楽しみである。

上野駅でのトークショウ

2011年01月29日 | Weblog
2011年01月29日(土)

中田選手がJR上野駅で開催されているいばらき産直市のトークショーに出演しました。

詳細はこちら


コーヒー好きを暴露した中田コである。
ここは是非ともCMに出演して欲しいと願う。
多くの人々に名と顔を売り、鹿島をアピールするのだ。
中田コの華を世に出していきたい。
そう思わせるトークショウであった。

自主練、若き攻撃陣

2011年01月28日 | Weblog
2011年01月28日(金)

午後から遠藤選手がクラブハウスでの自主トレを開始したほか、野沢選手、田代選手は2人でダッシュ走をしていました。今日もたくさんの選手が自主トレに来ています。

自主練する攻撃陣である。
今年の攻撃の鍵を握るのは、大迫とヤスであろうか。
二人とも昨季はレギュラーを掴みかけたが、確固たるポジションを得るに至らなかった。
今年こそ、監督の信頼を勝ち得て、ピッチに於ける結果を残して欲しい。
我等の期待に応えるのだ。
飛躍の年として楽しみにしておる。

山形・船山、覚悟のキャンプイン

2011年01月28日 | Weblog
鹿島から移籍の山形・船山「覚悟している」
2011.1.28 12:44


グアム入りした船山祐二(撮影・山口泰弘)

 26日、J1山形がグアム入りし、1次キャンプをスタートさせた。この日は軽いランニング。J1鹿島から完全移籍したMF船山祐二(26)は「鹿島より走ると聞いています。覚悟しています」とJリーグ5年目で初のグアムキャンプに決意新た。かぜをひき、病院で点滴を受けていたが、万全の体調に戻して新天地での活躍を誓っていた。(仙台空港)


キャンプ地のグアム入りした船山祐二は新天地での活躍に向けて気持ち新た(撮影・山口泰弘)


グアム入りした船山は新天地での活躍に向けて気持ち新た(撮影・山口泰弘)


船山目標「5得点5アシスト」…山形


体調が回復した船山は、チームとともにグアムに出発した

 モンテディオ山形は27日、グアムでの1次キャンプ(2月7日まで)に向け、仙台空港を出発した。鹿島から完全移籍し、体調不良で練習を休んでいたMF船山祐二(26)も合流し、「体調はもう万全です。1年後に(プレーが)良かっただけでなく、目に見える結果を残したい」。具体的な数字として、5得点5アシストを目標に掲げた。

 期待の新司令塔の復帰に、小林監督もひと安心。「やっと全員そろったね。2日くらい暑さに順応させてから、持久力系を鍛える」と、予定通りにトレーニングを行えることを喜んだ。船山も、昨季所属し鹿島に復帰した増田と田代から、山形のキャンプについては予習済み。「2人から、かなりきついと聞かされた。覚悟しています」。南国でのハードトレに、強い気持ちを持って臨む。

(2011年1月28日10時25分 スポーツ報知)

覚悟を決めた山形の船山である。
風邪で出遅れておったが、体調は万全とのこと。
背水の陣として移籍した山形では、結果にこだわってプレイして欲しい。
才能はもとより、メンタルは天下一品である。
山形のJ1残留の牽引力として期待がかかる。
楽しみなレフティである。