鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

伊野波、ハイドゥク・スプリト退団か

2012年01月18日 | Weblog
伊野波がクロアチアのハイドゥク退団の可能性 給与未払い、本人の希望か
 サッカー日本代表DF伊野波雅彦がクロアチアのハイドゥク・スプリトを退団する可能性が出てきた。クロアチアの複数のメディアが一斉に報じている。

『スロボドナ・ダルマチヤ』紙は17日、「サヨナラ、伊野波!」と、伊野波がハイドゥクを退団してクロアチアに別れを告げると伝えた。同紙によれば、伊野波の周辺は16日から慌ただしくなり、練習試合が行われる数時間前に、代理人とともに滞在中のホテルを抜け出し、翌17日のトレーニングにも参加しなかったという。クロアチアリーグは現在、ウインターブレークのため、チームは合宿を行っており、スプリト郊外のホテルに滞在している。

 また、『ユータルニィ・リスト』紙の電子版は18日、「ハイドゥクと伊野波は契約解除の手続きに至っていないものの、事実上終わりと言えるだろう」と報じ、契約解除は決定的で、あとは手続きを済ませるだけだという。同紙は退団の理由について、2カ月分の給与未払いに加え、伊野波が日本への帰国を望んでいるという憶測が飛び交っているとも伝えた。

 給与未払いに関しては、フルボエ・マレシュ会長が25日までにすべての選手に給与を支払うことを発表した。これで給与未払いが解決するめどは立ったが、それでも伊野波が退団を希望するようであれば、代理人を通じてクラブと話し合うことになるだろう。

 伊野波は2011年7月、鹿島アントラーズからハイドゥクに移籍。移籍金は推定20万ユーロ(約2000万円)とされ、わずか半年での退団となれば、クラブにとって財政面でのダメージは大きい。そこでハイドゥクは損失補てんのため、伊野波を日本のクラブへ売却する用意もあるようだが、現時点では何も発表していない。

[ スポーツナビ 2012年1月18日 17:37 ]

クロアチア現地紙に於いて伊野波がハイドゥク・スプリトを退団すると報じられておるとのこと。
やはり、給与未払いは問題として軽視出来ぬ。
伊野波としても苦渋の判断をしておろう。
とはいえ、ハイドゥク・スプリトの会長が給与を支払うと語っており、状況はまだわからぬ。
伊野波の去就に注目である。

山形・川島、交通事故

2012年01月18日 | Weblog
交通事故について
2012年1月18日
1月15日(日)午後3時25分頃、弊クラブ所属の川島大地選手が運転する普通自動車が交通事故(接触事故)にあいましたのでご報告いたします。

日時:
2012年1月15日(日)午後3時25分頃

場所:
茨城県鉾田市当間付近

経緯:
2012年1月15日(日)午後3時25分頃、川島大地選手が茨城県鉾田市当間付近の右カーブの優先道路を走行中、左側の一般道路から左右を確認せずに道路内に進入してきた自動車と接触。本人の自動車の前を走る自動車が、事故相手の自動車を、中央線をまたぐように交わしたのに気付き、スピードを緩めるも、なお進入してきた自動車に対し、クラクションを鳴らしたが、進入車両は止まらず、本人の自動車も止まることが出来ずに衝突した。

クラブとしては、選手、クラブスタッフへの注意喚起を行い、今後の再発防止に向けて交通安全の取り組みを徹底いたします。


交通事故を起こした山形にレンタル中の川島である。
経緯を見るに川島の不注意ではなさそうではあるが、こういう事故に遭わぬよう注意を払うのもプロとしての生き方である。
川島としては不運では済まされぬ代償を払うこととなった。
とはいえ、身体に負傷は負っておらぬようで、それは不幸中の幸いと言えよう。
厄を祓い新シーズンに挑んで欲しい。

U-17アルカス国際大会三位決定戦 アヤックス戦

2012年01月18日 | Weblog
ユース:AL KASS INTERNATIONAL CUP U-17 12日目


3位決定戦、アントラーズユースはアヤックスと対戦です。先発メンバーは小泉・坂場・森・堀之内・山口・岡田・川上・大竹・阿部・本多・高田です。



試合は何度かアヤックスに攻められますが、20分過ぎからサイドからのクロスでチャンスを作りました。終了間際の本多のシュートはポストに当たり、ゴールならず。前半は0-0で折り返しました。しかし後半、60分に相手のカウンターから失点。その後、何度か攻めましたが大竹のFKがポストに当たるなど、ゴールを奪えず、0-1で試合終了。結局、アントラーズユースは4位に終わりました。

【キッカ監督】
「今日のゲームはお互い3位の座を目指しての総力戦となった。我々も何度もチャンスを得たがゴールを決めることができず、逆に相手に得点を許し、0-1という結果で試合に敗れた。当然3位を目指していたので4位という結果に終わったことは残念だが、この大会を通じて選手たちは多くのことを学ぶことができた。この経験を活かすことでチームは更なる進化をすることが出来ると思う。そしてまたこの様な素晴らしい大会が開催された際にはぜひ参加して、今年よりも良い成績を残したい」

【キャプテン川上選手】
「まずこの大会を振り返って、この様な素晴らしい大会を開催して頂き、我々が世界のビッグクラブと対戦することが出来たことに心から感謝をしたい。そしてこの大会で得たことを日本に持ち帰り、更に力をつけたい。2022年には、ここカタールでワールドカップが開催されます。その時代表としてピッチに立てる様に日々努力し頑張りたいです」


拮抗した試合は惜敗となった。
結果的に決勝トーナメント進出するも、強豪には得点を奪えず四位で大会を終えた。
若き選手たちにとっては良い経験となったであろう。
彼らの中からトップチームに昇格する選手が一人でも多く出てくることを望む。
楽しみな世代である。

よよ、自主練中

2012年01月18日 | Weblog
2012年01月18日(水)

午後のクラブハウスグラウンドでは、佐々木選手が自主トレを行いました。また、石井コーチと共に本山選手、増田選手、柴崎選手、土居選手、鈴木選手がサーキットトレーニングを行っています。

自主練をするよよである。
一年のレンタルで得た経験を復帰した鹿島でぶつけて欲しい。
夏にはロンドン五輪で大迫が抜ける可能性が高い。
出場機会は十分に考えられよう。
強いフィジカルを再び魅せるのだ。
楽しみである。

U-23日本代表・山村くん、痙攣でミニゲーム回避

2012年01月18日 | Weblog
U-23・山村ミニゲーム回避「情けない」
2012.1.18 05:00

 サッカー・U-23日本代表候補強化合宿(17日、米グアム)雨降りの合宿は3日目にして常夏の太陽がピッチを照らし、気温30度に上昇。「やっと、グアムに来たって感じ」とMF山田直(浦和)は笑みを浮かべた。この日も午前、午後を合わせ4時間の練習。昨年9月に左足小指付け根を骨折したMF山村(流経大)は両足がけいれんし、ミニゲームを回避。「情けないです」と苦笑いを浮かべたが、大事には至らなそうだ。
(紙面から)

山村「情けない」両太腿けいれんで練習切り上げ
U―23代表候補グアム合宿 (米グアム)


試合形式の練習でシュートを放つMF山村
Photo By スポニチ


 MF山村は両太腿のけいれんで午後の練習を途中で切り上げた。関塚ジャパンの主将は「太腿の前です。情けないです」と反省しきり。

 昨年10月末に左足第5中足骨の亀裂骨折が判明。手術を受けて以降、激しい対人プレーは今回の合宿が初めてという。筋力などを含めコンディションは万全とはいえないが、「試合できる体力に戻すこと」と今合宿で完全復活を目指す。

[ 2012年1月18日 06:00 ]

両足が痙攣しミニゲームを回避した山村くんである。
本人は情けないと語るが、フルメニューに参加しハッスルしすぎたのではなかろうか。
大事には至らぬとのことなので、コンディションを整え、90分戦える身体を作って欲しい。
鹿島に於いては楽しみな新戦力である。